眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・観賞用愛人:高遠琉加
BLmemo
BL関係のサイトやブログは不勉強なのだが、このブログさんはたまたま知る事が出来て、丁寧で分かりやすい感想を書かれるので日参している。
リンクしても良いですかとお願いしたところ、快く許可を頂いたので紹介してみる。読書傾向も被っており、毎回うんうんと頷き楽しみながら読んでいる。宜しければのぞいてみて下さい。
砂の下の夢2を買ってみた。
砂漠のオアシスにまつわるファンタジー。萌えではないが面白いと思いながら読んでいる。今回も良かったが、そろそろ似た話になってきたので新たな要素か展開が欲しい。
Don’t Worry Mamaの新装版を買った。
最後のおまけ小説も切り抜きで持っているが、木原さんだしいちいち探してくるのが面倒なので買ってみた。目立った修正は無いみたい。この攻はとても好きだ。文句をつけつつ面倒見が良いし、目的のためには手段を選ばない姿勢も素晴らしい。割と理想な攻なのだが、そっと物陰から見ているのが安全そう。
ボーイズ小説・観賞用愛人(シャイノベル)高遠琉加
大学生の受はバーで知り合った助教授の攻に興味を持つ。部屋に何度か遊びに行ったが、酔って寝てしまった後人里離れた山荘に監禁され…。
大概買っている作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受は文学部の大学生。両親は不仲。下半身にだらしなく女に貢がれるのが当たり前。男経験は殆ど無い。敏捷な野生の獣を思わせるしなやかな肢体モデルのように小さな頭。艶のある黒髪。シャープに整った顔。きつめの瞳。扇情的な唇。退屈している。
攻は植物学科の助教授。養父は宝飾関係の会社社長。母親が亡くなり養父に引き取られる。シャープに整った小作りな顔。少し高い鼻梁。さらりとした髪。硬質で理知的な容貌。落ち着いて感情を表さない。日本人から生まれたが生まれつき目が青い。眼鏡攻。ピアノが弾ける。
バーで知り合った男に何となくまとわりつくが、監禁され雪深い冬の山荘で二人きりで過ごす内に…という流れ。監禁されてもH三昧ではなくただただ観賞用として世話される。
硬質で静かな淡々とした雰囲気で話が進む。キャラは嫌いではないがどうして相手に惹かれたか、分かりにくいというか観念的。血の通ったキャラが動いたというより、キャラというコマが物語を演じたみたいな感じも少しした。
何気ない仕草や描写は好みで全体的には好きな雰囲気。萌えるというよりは雰囲気を楽しむといったところ。
この攻はとても受動的で昔養父に監禁された事もあり、トラウマになっていた。なのでHするまで大学生が攻だと思っていた。一応野性的な外見だし。
もう少しこの二人のその後の話が読んでみたかった。
Hは2度ほど。Hシーンに入った時はどちらがどちらなのか思わず目を凝らしてしまった。襲い受で奔放な受っぽいのでどうなるか分からないが、勉強は熱心そうな攻なので良いカプになるかも。
次も設定次第。
監禁物。受を監禁。助教授30代そこそこ×大学生20歳前後。受×受? 襲い受。眼鏡攻。執着攻?
監禁物二本立て。両方とも好き作家さんでなかなか面白かった。高遠さんはもう少し掘り下げて読んでみたかったかも。
2007年02月17日(土)
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