眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・シュガー・メイビィ・ラブ:坂井朱生

漫画・真空融接上下・びっけを買ってみた。
前半部分だけビブで単行本になっていたが、倒産後出版社を代えて出し直ししたらしい。後半は描き下ろしとあった。供給者の中に出来た力を補給者が受け取らないと生きていけないという設定は面白いが、なかなか突っ込み所もある。
最初に出てきた少年同士のパートナーはくっつくのかと思ったが、特に恋人同士になるわけではないよう。まあ、パートナーの存在自体が恋人と同等かそれ以上に大切なので、恋愛感情を持とうが持たないだろうが関係ないと言えば関係ないのかも。
後半はメインキャラの親世代の話。どうやってその少年が生まれたかみたいな内容。面白かったので続きがあるなら読んでみたい。



ボーイズ小説・シュガー・メイビィ・ラブ(ルチル文庫)坂井朱生

姉の家庭教師だった攻になついていた受は、数年後家庭の問題で攻と同居し攻の働くバーで働く事になる。攻が好きだと自覚した受は…。
シリーズ。前作で気になったので買ってみた。つまらない。
受はバーの店員。父親がリストラされ家庭内が荒れる。父親に殴られてから大人の男が怖い。姉が一人。優しげで中性的な容姿。美人系。小さな頭。柔らかな薄茶の髪と目。バランス良く整った顔。微笑むと穏和な雰囲気。174センチ。奥手。童○。
攻はバーの店長。優秀な大学を出ている。低く穏やかな声。鋭く整った顔。強面だが笑うと優しくなる。長身。がっしりした体躯。誠実で生真面目。伊達眼鏡。一応眼鏡攻。
なんかこう。本当に番外みたいな話だった。起承転結の山なりな盛り上がり曲線があるとすると、その途中から始まってまた途中で終わっている感じ。盛り上がりが殆どなかった。長めの本編の脇にくっついている話ならこんなものかと思えるけれど、これ1本で読んだら物足りないし味気ない。いくら薄い文庫でももう少し読み応えが欲しい。
キャラも好き嫌いを語れるほど作られていないので、読み続けるのが少し辛かった。
攻は受を猫かわいがりしている。
18才の受がバーで働くのは大丈夫なのか。
Hは1回だがわりと濃い。
最近特に作品に余裕が感じられないのは何故なのか。気のせいかもしれないが、以前はもっとまったりしていた印象だったのに。
社会人物。シリーズ。飲食店。店長20代後半から30代頭×店員22才。一種の幼なじみ? 受にトラウマ。

2007年02月09日(金)
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