眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・跪いて、永遠の愛を誓う:夜光花
ビーボーイ10月号を買ってきた。
ねこ田さんは神様シリーズ。1P目で白人×日本人かと思ったら逆になりそうで驚いた。たくらみ系でも実は純情かもしれない日本人攻に期待。エビスは放り出された受がどうするのかと思ったら、6年後から始まっており、えええーーっと思った。受はとても前向きになっているし、すごい変わりぶり。
北上さんは盛り上がっているようないないような。取り合えず受が深刻なことになっていた。珍しく父親世代が気になる。遥々さんは受が去っていった攻を気にしだしたところ。続きが楽しみ。
鈴木さんは、全体の流れだけ先に決めて行き当たりばったりで話を進め、最後強引にまとめた感じ。最後のエピソード、過去編にしては長いしラブ部分とのバランスが悪い。
まさおさんは漫画スクールの出身。初めて漫画を読んだが嫌いではない。地味系の絵柄でぷちほのぼの。次の作品も読んでみたい。川唯さんは生徒×先生の最終回。これは割りと楽しんで読めた。山田さんはブラジルの彼氏と遠恋物の続き。付き合っているけど最後まで同じコマで会話しないのがすごい。
亜樹良さんはツインズの続編。別カプ。やくざ×ホストになりそう。このシリーズは読み足りないと感じることが多いが嫌いではない。これも続きが気になる。ワタナベさんの何ともいえないノリと勢いは好き。今回はギャグっぽかった。
ボーイズ小説・跪いて、永遠の愛を誓う(ラヴァーズ文庫)夜光花
ホテルグループの跡取りである放蕩息子の受は、父親の秘書で従兄弟の攻を下僕のように扱っていたが、あるとき事件を起こしもみ消してもらう代わりに攻の寝るようになり…
気になる作家さんの気になる設定なので買ってみた。悪くないプラス2。
受は大きなグループ会社の跡取り。母親似の綺麗な顔立ち。金遣いの荒い放蕩息子。遊び歩いて人を人とも思わない。配慮に欠け生意気。フランス語と英語は綺麗に話せる。トップに立つ資質はある。
攻は分家筋の従兄弟で父親の第二秘書をしている。背が高くすっきりと整った顔。銀縁眼鏡。眼鏡攻。成績優秀で常にトップ。一流大学出。表情が殆ど出ない。ゲイ。冷静沈着。計算高い。
この作家さんがよく書く執着の強いキャラが出てきたので、それだけで美味しく頂けた。
最初受は、金遣いが荒く薬もやっているどうしようもないキャラとして出てくるので、攻にひどい目に合わされても可哀想とは思わず、鼻っ柱が折れていくのを楽しめた。
そのため痛いキャラにしたようだが、薬まで出されると少しひく。
しかし、次第に憎めない性格になっていき最後はちゃんと(?)攻に一泡吹かせているところは良かった。受の無鉄砲ぶりは好き。
最後の方で攻が受のどこが好きか語るところは笑った。海千山千に割れ鍋に綴じ蓋カプ。何気に受パパもひどい性格。
起承転結のバランスもここ数作の中では良かった印象。この二人の数年後をもっとじっくり読んでみたかった。
Hは濃いめ。道具やフェチっぽいのもあり。
次も期待している。最後に、ブタが無事でよかった。
プチえすえむ。下克上。ホテル。秘書30前後×跡取り23ぐらい? 7歳差。薬。事件。道具。首輪。眼鏡攻。放尿。アラブ。
2006年10月07日(土)
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