眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・2ndSword:七地寧/カフェラテの純愛:剛しいら
ボーイズ小説・2ndSword(クロスノベル)七地寧
SF設定。主に3つの邦が存在する時代の宇宙。外から敵の生命体が攻めてきて、それに対抗出来るのは、とある民間研究施設が開発したロボット兵器だけ。学生だった受はその乗り手として選ばれ民間研究施設に行ってしまうが…
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。面白いかと訊かれれば面白いかもしれないと答え、微妙かと訊かれれば微妙と答えるそんな感想。
受は東洋系の顔立ち。母親が古い一族の末裔? くっきり切れ上がった大きな双眸。黒々と濡れている瞳。両親は幼い頃に事故で亡くなり養父母に育てられた。背は低くないが華奢。感応力が高い。
攻は1つの邦にある大きな家の直系。次男。真っ直ぐな14金色の髪。青に緑と金の混じった目。優秀な頭脳。身体能力も優れている。小さい頃から権力争いの中にいて冷めた目で周りを見ている。政治的手腕はある? 受以外はどうでも良い。
この作家さんが現代以外の設定で書いたのは初めて読む。設定が変わってもいつも通りなような。
最初60Pぐらいは設定やら世界観の説明。ひたすら耐える。なんつーか世界観を書くのは良いんだけど、この作家さんの明後日の方向を見ながらポエムを呟くような文章で書かれると読みにくく内容を理解しにくい。もっと事務的に説明して欲しかった。
一応メインは上記のカプだったけれど、大人の事情が許す限りシリーズになるらしいので、脇カプも出てくるかも。メインカプは二人が学校の寮で同室になり、受が先に研究所に行き攻が離れがたく後を追っかける。
何年もの話を流すように書かれているので、二人のエピソード自体は1冊分にしては少ないかも。いつも通りよく分からない背景や謎の一族みたいなものも出てくる。
今回のカプは、奥手で清潔感のある天然受と知力も体力も人並み以上で権力を持っており、受に激しく執着する攻。ええもう大好きですとも。設定や他がたまに何だかなでも読み続けるのは、この作家さんの書くカプが好みだからに尽きる。
攻が世界と受を天秤にかけているところが好み。
作家さんの理想郷のような民間研究施設や、一癖二癖のある脇キャラも出てくる。とても楽しそうに書いているぽい。
Hはそれなり。
出す限りは買う予定。
SF設定。ロボット物。学校の寮で同室。同級生カプ。13歳で出会いくっつくのは18、19歳。シリーズ。脇カプ有り。
ボーイズ小説・カフェラテの純愛(ダリア文庫)剛しいら
15年ぶりに日本に帰国した攻は、偶然入ったカフェでギャルソンの受と出会う。受に会いたいがためカフェに通うようになったが…
雑誌掲載2本と書き下ろし。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はギャルソン。両親は亡くなり兄とカフェを経営。ただ整っているだけでなく笑顔が似合う魅力的な顔立ち。姿勢が良い。前向き。現代の若者っぽい。
攻は元日本語講師。ゲイであることがバレ祖父に勘当されたが、祖父が亡くなり遺産を引き継ぐ。資産家。15年ほどスイスに住んでいた。質素で時代遅れな恰好。優しげな色男。183センチ。大柄。教養のある紳士。
受が倒れるときも前のめりタイプなので、第一印象から好感持っていた同士、切っ掛けがあればすんなりくっついた。障害は受の兄ぐらい。
相手の事さえ大事にしていれば、末永くバカップルでいそうなカプ。
受兄と同じカフェで働くシェフの関係が気になった。脇カプになるなら読んでみたい。
Hはそれなり。
次も設定によって買ってみる。
社会人物。カフェ。資産家38歳×ギャルソン19歳。シリーズ? お茶シリーズのキャラが登場している。
2006年05月14日(日)
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