眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・微熱の引力:可南さらさ
今日電車に乗っていた時、私が座った前には女子高生らしい女の子が一人と、女子中学生らしい二人が座っていた。駅で白髪の50代くらいのおじさんが乗ってきて、女子高と女子中の間に座った。
それからしばらく本を読んでいたのだが、ふと前を見ると女子高生とおじさんがなにか話している。知り合いでは無かったはずなのにと不思議に思って見ていると、どうやら、女子高生は理科のノートをひらいておさらいしていたのをおじさんが見て、その内容について説明しだしたらしい。
電気分解がなんたらと、手振り身振りで説明するおじさんを見て、こういう人、私は嫌いでは無いけれど女子高生にはうざいと思う人もいるんではと思ったが、その女子高生は「でも、○○が分からない」とか質問し、またおじさんが手振り身振りでその○○を説明していた。
何となくほのぼのしてしまった。
リンクス6月号を買ってみた。買ってみた宣言のみ。
柊平さんのハーレクインの続きが気になる。水壬さんは「ラブシーン」のシリーズらしいが、まだそっちの単行本を買ったまま積読になっているので、そっちから崩していかないと。ついでにエスコートの全サは発送が遅れているらしい。
風見さんはデビュー後2作目? どんな出来になっているかは気になる。羽緒さんの名前は初めて見たが、初登場とあったので他で書いている作家さんなのか、別PNかも。今月のリンクスノベルも同時に出るみたい。これを読んでノベルを買うかどうか決めてみる。
次号は、中原さんと柊平さんが楽しみ。
ボーイズ小説・微熱の引力(リンクスノベル)可南さらさ
大学3年の攻は、ひょんなことで同級生の受が教授に片思いしているのを知る。受は何でもするから黙っていてくれと頼んできて…
設定が気になったので買ってみた。悪くないに2歩足りない。
受は大学三年生。黒縁の大きな眼鏡。教授の父と検事の兄がいる。母親は死別。家族に期待されずに育った。引っ込み思案。地味。優しい。薄く細い体。ゲイ。一途。派手ではないが繊細で整った容貌。伏し目がちな黒い瞳。はっとするほど印象的。
攻は受の同級生。強引傲慢な性格。下宿から近いバーでバイト。異性に非常にもてる。高校時代にバスケをして背が高く体格も良い。服の上からも張りつめた筋肉が分かる。綺麗に整った精悍な顔立ち。切れ長で野性的な瞳。華やかな雰囲気。180を軽く越える。
地味で目立たないけど実は美人で真面目な受と派手で強引傲慢な攻の話は好物だが、攻視点で語られると、いわゆる酷いことをする側なので、お前ないい加減にしろよと、突っ込む事もしばしばだった。
この手の話は、振り向いて貰えない攻を一途に思い追い詰められていく受を受視点で楽しむのが醍醐味だが、振り向いてくれない受を好きだと思いつつ、その気持ちを認められずに酷いことを言って追い詰められる攻では、同情出来ないというか、自業自得に見える。
駅で別れるシーンは印象的で好き。でもやはり攻は自業自得。
後半攻が告白した後は受視点で書かれており、そっちは萌えた。ただ攻が本気になって3ヶ月しか経っていないのに、なかなか攻が本気なのを信じられない受に攻が切れるのだが、たった3ヶ月で切れるなよお前と思ってしまった。
攻酷いと書いているが(実際酷いが)話は面白かった。反省しているのでまだマシ。リンクスの前作とこれは割と好き。前は好きなのとそうでないのがあったのだが、作風の傾向は多少変わっているのか?
Hは割と多い目?
学生物。攻視点。大学三年カプ。受に片思いの相手。セフレスタート。
今日で投票が7000になりました。いつもありがとうございます。
2006年05月09日(火)
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