眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・本能の恋:火崎勇/最愛:いおかいつき/海に還ろう:剛しいら
ドラマCD「主のおおせのままに」を買ってみた。
初回特典で小冊子12Pがついていた。内容は本編のギャグっぽい番外。
2本話が入っている。話の流れやキャラは特に引っかかるものは無かったが、流して聴いていると分かりにくいと思ってしまった。割と淡々と話が進み台詞に行動の説明がないからかも。少しわざとらしくても台詞で何をしているのか言ってくれた方が良いのかもと思った。
フリートークは19分弱。それぞれのカプで行われている。何か雰囲気が違った。
ボーイズ小説・本能の恋(オヴィスノベル)火崎勇
インテリア関係とリフォームを手がける会社で働く受は、同期の男に告白された次の日、何者かに強○されるが、大口取引相手である会社の跡取り攻と同一人物だと気付き…
いつも買っている作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は会社員。真っ直ぐで真面目な性格。人が争うのを見るのが苦手。亡くなった父親の借金を一人で返している。母は再婚。この作家さんのよく書く真面目な性格のテンプレ。
攻はマンションの分譲販売をしている会社の営業本部長。社長の息子。跡取り。黒い野生の獣のような目。ハンサム。やり手。この作家さんのよく書く強引傲慢な攻のテンプレ。
受の同僚と攻は、子供の頃から対立していたグループのリーダーで、攻の高校時代同僚の仲間が起こした事件を調べようとしている。受は二人の争いに巻き込まれた形。
この作家さんの強○はじまりは、痛そうで可哀想な気がしてあまり好きではない。今回和解して仲直りHしてすぐに終わったので、2/3ぐらいで仲直りして攻と心を通わせる部分をもう少し読みたかった。多分ラブラブになるんだろうけれど、そこら辺が書かれていないので脳内補完。
攻の事情も最後の最後では一応納得いくのだが、途中までは攻に対して何だお前は…みたいなのも多い。でもきっと最後は大丈夫なはずと脳内補完。
子供同士の地域対立の話だった。流石に古くさいと思ってしまった。
Hシーンは普通程度。強○はじまりで痛そうだったのはマイナス。
次も地雷でなければ買っている。
社会人物。営業本部長×会社員。同年。過去の事件。強○始まり。
ボーイズ小説・最愛(シャイノベル)いおかいつき
逃がし屋をしている受の元に義理の弟で現在は総会屋になった攻がやって来る。受は昔攻から逃れるために別人になっており…
気になる設定なので買ってみた。悪くないに2歩足りない。
受は逃がし屋。175センチ。スリムな体つき。少し長めの茶色の髪。実年齢より若く見える。仕事は出来る方? 人当たりがよく真面目だった。仕事人間の父親に育てられる。
攻は総会屋のリーダー。感情を表に出さない。180を越える長身。逞しい体。精悍で男臭い。険しい顔つき。母親が有名な総会屋と結婚し義理の親子になった。
再婚同士で義理の兄弟になった受と攻だが、1年で攻の母親と攻が出ていき生き別れになってしまう。数年後会社員になった受の会社の総会で攻が総会屋として現れ、受を監禁陵辱。会社は倒産し攻から逃げ戸籍を買って別人になるという流れ。
好き嫌いはおいといて、文庫でもノベルでもこのぐらい読めれば満足というラインがあるが、この作家さんの作品はいつもそのラインの8割程度の満足感しかない。毎回そうなのでそれが作風かと思うのだが、別に文のテンポが悪いと思わないし擬音が多いわけでもないのに何故なんだろう。今回も好きなカプで執着攻だったのにさくっと終わった印象。物足りない。
攻が現れた時もっと抵抗するのかと思ったが、さくっと戻って行った受。戸籍を買って別人になるぐらい逃げていたのだからもう少し揉めて欲しかった。前から付き合っていた設定なら分からないでもないんだけど。
最後の締め方は好きだった。余韻が残る。
Hはそれなり。
次も設定次第。
1年と10日の過去
義理の兄弟もの。再会もの。監禁。執着。事件。総会屋30歳×逃がし屋33歳。
ボーイズ小説・海に還ろう(アイノベル)剛しいら
寒村で育った幼馴染みの受と攻。医学生になった受は3年ぶりに祭りを手伝うため帰ってくるが…
よく買う作家さんの気になる設定なので買ってみた。悪くないから面白かったに1歩行く感じ。
受は医学生から医者に。父親が亡くなり漁村に母親と住む。母親は漁師と再婚し3人の兄弟が出来る。色が白く細い体。茶色の髪。祭りの稚児役を務めるほど整った顔立ち。頭は良い。攻と一緒に育つ。170センチ以上。
攻は地元で働き会社を興す。日に良く焼けた肌。精悍で逞しい。力強く足も速い。泳ぎが得意。兄弟が多い。面倒見がよく慕われている。男っぽく頼りがいもある。理想の男。180センチ以上。
作品では4歳の出会いから33歳になって同棲するまでが書かれているので、書いてある設定は成人してからのもの。
幼馴染みの二人の関係と漁村に伝わる伝統行事の祭りの2本が軸になっている。
二人の関係は割と淡々としているイメージ。攻は受一筋で受が帰ってこれるよう足場を固めてどっしりと待っている。受も攻一筋だが漁村で生きていくなら女と結婚して子供を作るのが一番だと思い身を引こうとしたり迷ったりしている。受が決めればまとまる流れだった。ただ受が攻と一緒にいようと決意した経緯が、何か大きな切っ掛けがあるわけではなく、時が解決した印象。カプ自体に波乱はない。4歳の時から33歳までお互いのことしか考えていないラブっぷり。
攻も受もタイプは違うが良い男だった。
攻は受との仲をばらすが実力で周り黙らせている。堂々とした性格。
攻が受のために祭りで1番になるシーンは微笑ましかった。
脇キャラも好感が持てて良かった。神官さんネタも読んでみたかった。
次も楽しみにしている。
Hシーンは少し多い目。17歳から出来上がったのでそれなりに。基本はラブラブしているのだが、受が13の時に3人の男に無理にやられているのは読んでいて辛かった。
幼馴染みもの。祭り。神事。初Hは17歳。幼馴染みカプ。受は強○される。
2006年04月27日(木)
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