眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・終わらない夢のつづき:高岡ミズミ
ボーイズ小説・終わらない夢のつづき(ルチル文庫)高岡ミズミ
高校生が遺産相続に巻き込まれボディーガードの攻に助けられる。高校生を狙ったのは遺産を受け取るはずの受で…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。今一つ。やりたいことは分からないでもないが…。
受はアメリカでも有数の会社の跡取り。祖父の期待に応えようと頑張ってきた。14の時に3人の男にレ○プされる。生意気で愛されずに育った。双子。日本人父と日系母のハーフ。
攻は褐色の頭髪。日本人にしては彫りが深い目鼻立ちがはっきりとした顔立ち。意志が強そうで硬い印象。180センチを越える長身。日系3世。
最初の100Pぐらいは日本に住む高校生の視点で話が進む。いないと思っていた母方の祖父がアメリカで有数の金持ちで遺産相続で揉めており、高校生の命を狙われているからという理由でボディガードがやって来て守っている。命を狙っているのは高校生の双子の兄弟・受で攻も本当は受の事が好きで受の賭にのった形で高校生を守っている。途中から受と攻中心に話が進み高校生は退場。なんじゃこれはと思ってしまった。
例えるなら映画館で起承転結の転の半ばになった時に劇場に入り観たような感じ。高校生はともかく受と攻の関係が最初から大詰めになっていたので、いきなりテンションが高く、赤の他人の気分で読んでしまった。
3冊同時発売の1冊目ならこの書き方でも有りかと思うが、馬鹿の一つ覚えでも、受と攻の事情を最初に書いてくれないと、受に同情も共感も好感も持てない。
攻もいきなり難聴になっており、何がしたいのかと思ってしまった。何もかも急ぎすぎ。
続編は決まっており、次は高校生がメインらしいが、誰とくっつくのかは興味はあるがあまり読む気がおきない。
この高校生も何だかなーな性格で好感が持てないままだった。萎えるまではいかないのだが。
Hは最後に1度。
このシリーズはもういいや。
ボディガード×跡取り17歳。シリーズ。遺産相続。
2006年03月22日(水)
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