眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・楽園建造計画2:高遠琉加

ガンパレードオーケストラを3まで見た。
ゲームを買ったついでに。オープニングでしか出ていないキャラは後から出てくるのだろうか。割と面白い。でもまだ前作の方が好き。芝村は出てこないのか。
白の章が終わったらキャラも入れ替えするのか。
ゲーム見直したら白の章だけじゃなく後2つほど出るのね。知らなかった。

舞乙女の1を見た。
前作は気に入って見ていたら最後は何だかなーな終わり方だったが、キャラが同じで設定だけ代えて話を作っているのよね? また同じ相手を好きになるんだろうか。同じ失敗はしないで欲しいが。



ボーイズ小説・楽園建造計画2(シャレード文庫)高遠琉加

大学の芸術学部専用のアパートで繰り広げられる物語。今回は高校時代の知り合いだった攻の住むアパートに転がり込み下宿するようになった法学部の受。バイト三昧な生活には理由があり…
続編。続き物なので買ってみた。このカプだけの感想なら、悪くないに2歩足りない。
受は法学部の2年生。両親は他界。奨学生。頭が良い。眼鏡受。真面目。奥手。綺麗な顔立ち。体はあまり丈夫ではない。夏が苦手。胃腸が弱い。愛想笑いが苦手。
攻は芸術学部の絵画専攻。2年生。都内のレストランチェーン店の長男。短髪で男らしく引き締まった顔。しっかりした眉。切れ長の目。笑うと男らしい印象から人なつこい少年のようになる。
1巻の半年ほど前からはじまっている事になるのかな。
1巻の受と性格、状況が一部被る。もう少し違いをつけて欲しかった。ただこちらのカプはいらいらのスイッチが入らなかったので、やはり一定の条件によるのかも。
受は何らかの理由で金が必要で、そのため必死でバイトして切りつめて生活しているのだが、最後の最後まで理由は出てこない。別に種明かしは最後でも良いのだが、所々でヒントめいたものを出してくれないと、受の必死さに親近感が持ちにくい。多分受が悪いわけではなく仕方が無く金を稼いでいるのだろうが、それでも想像するヒントが欲しいというか。
なので恋愛部分は少しづつでも近づいている気はしたが、金を稼ぐ理由はずっと同じ調子で謎だった。思わせぶりな人が出てきても、受の追い詰められている心情がどのくらいのものなのか分かりにくい。そこらへんが萌えにくかった理由。
ついでに攻への感情は思わせぶりで拘っていたが、蓋を開けると特に何か特定の理由があるわけではなく、性格的に…と言うことになるのか? そこらへんも何かあるのかとかまえていた分肩すかしな気分。
後書きでこの受はシンデレラと呼ばれていたと書かれてあったので、シンデレラと言うのなら、苛められたり王子様が探しに来るのかと思ったが、最終的には攻を自分で捕まえていた。
Hは途中でセフレになるので1巻カプと違って多い目だが、攻があまり上手くなさそう。番外カプの方が気持ちよさそうにHしている。
時間軸でいうと、1カプも2カプも同じ時期にごちゃごちゃしていたっぽい。残りの下宿人が大変そう。
萌えは少なかったがそれなりに面白いと思えた。次は1巻カプの続きらしい。
番外カプは、大学に進学しそれぞれの生活を送っているが、攻は企業のポスターを描き、学生にしては出世株になりちやほやされているところ。受は相変わらず何とも評価しにくい絵を描き続け、イタリア帰りの評論家に目をつけられた所。評論家はこれから当て馬になるのか。
やはり上手く行くのか気になるが、面白く読めるなら上手く行かないエンドでも良いかなと思えてきた。本編で攻のアトリエにサクラ絵が描かれているのは、この番外受が描いたのだろうか。そして誰が描いたか分からないと言われているということは、今は絵を描いていないということなのか。攻も本編の段階では絵を描いていないみたいだし。どきどき。
続きが楽しみ。
やはり番外カプが一番気になるかな。
寮物。下宿物。大学生同級カプ。高校からの同窓カプ。芸術学部×法学部。シリーズ。脇カプあり。続刊。淡々。トラウマ。大型犬攻。

雑誌で最後まで読んだが、受に言い寄っていた会社役員の当て馬が途中から可哀想になってきた。援助交際の下りは何だが、受の意向を毎回汲んでくれていたし。
ついでに受は毎回(3回連載中)意識を失っているような。案外人騒がせなタイプ。


2006年02月21日(火)
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