眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・短いゆびきり:久我有加
ボーイズ小説・短いゆびきり(ディアプラ文庫)久我有加
会社員の受は8歳下の幼なじみである攻と再会する。攻と一緒にピアノの発表会の手伝いをすることになり…
雑誌掲載2本と書き下ろし。雑誌の時に気になったので買ってみた。悪くないに1歩足りない。
受は文具メーカーの会社員。総務。170センチぐらい。大学の時に父親を亡くし妹と母親を支えてきた。恋人がいなくて覇気もない。穏やかで声を荒げることは滅多にない。中肉中背。ハンサムだが地味。
受は教育学部の大学生。180センチを越える長身。鋭く強面の顔。長めに伸ばした焦げ茶の髪。切れ長の双眸。琥珀の瞳。1つ違いの弟。母親が弟を溺愛し、子供の頃に親戚のおばあちゃんのところに預けられていた。保父志望。
学生時代、攻の親戚のお婆さんの所にピアノを習いに行っていた受。その時お婆さんの所に預けられていた攻と出会う。
特に何か大きなエピソードや特異な何かがあるわけではない平凡なキャラが出てくる恋愛物。
全体的にほのぼのと落ち着いた雰囲気で話が進む。派手さはないがこういう話は好き。
この作家さんの書くこまかなエピソードが好き。今回で言えば。受がケーキを選ぶ所とか指切りが短い意味。可愛くてほのぼのできる。
攻は大学生だが、小学生の時から受一筋。ここまで長期的に受の事を考え行動していると可愛いと思ってしまう。
ついでに受の枯れっぷりも可愛かった。
この作家さんの台詞を読んでいると、ついつい昔の事を思い出してしまう。うっかりすると昔の記憶の中に浸り、どこまで読んだか忘れそうになるのよね。
書き下ろしは受と攻が同居した後で、受の妹がやって来る話。2本入っているだけあって書き下ろし部分は少ない。
Hは最後に1度。
次も地雷で無い限り買っているはず。
幼馴染みもの。大学生21歳×会社員29歳。8歳差。12年ぶりの再会。ほのぼの。関西弁。大型犬攻。ピアノ教室。
2006年02月15日(水)
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