眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・魂までくれてやる。:ふゆの仁子/漫画・架空の日々:日の本也

ボーイズ小説・魂までくれてやる。(ダリア文庫)ふゆの仁子

「躰だけじゃたりねえよ。」の続編。3冊目完結。
銀行を辞めた一般人である受がヤクザの跡取りである攻のため何が出来るか悩んいでるところ、攻の父親である組長が撃たれ…
既刊が気に入っていたので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに1歩行く感じ。
キャラ設定は前巻で。
高校時代一度駆け落ちしようとするが別れることになり、社会人になって再会する。有為曲折を経て付き合うようになり、銀行員だった受は会社を辞めたところ。
攻の父親と受が対峙したり、抗争に巻き込まれたり、実は…だったりエピソードはあるが、3冊目になると最初の勢いが無くなり、小さくまとまっている感じ。もう少しこのエピソードなら盛り上がっても良かったと思うのだが、既刊の萌えで読み切った。
と言ってもこのシリーズは割と好き。
この作家さんは、特殊な業種設定で延々仕事内容を説明してくれる話よりは、説明をさくっと流している話の方が好きかも。
文章自体は嫌いではないし。
Hはそれなり。
次も設定次第。
社会人物。組の抗争。ヤクザの跡取り×銀行員。高校からの同級生。26、7歳同級カプ。元鞘。シリーズ。完結。



ボーイズ漫画・架空の日々(マーブルコミック)日の本也

短編集。雑誌掲載+同人再録10本。描き下ろしは4コマ、コメントぐらい。
何となく買ってみた。初読み。可もなく不可もなくから1歩悪くないに行く感じ。
片思いしていた女の子が好きだと言っていた攻に告白された高校生の受。女の子と攻をくっつけないため付き合うようになるが…みたいな話。高校生同級カプ。キス止まり。
真面目で面倒見の良い級長とその級長の気を引こうと小さな悪さをするクラスメートの少年。好きであるのを匂わす程度。カプにはなっていない。
高校で再会した幼なじみの二人。昔可愛かった攻はすっかり背が高くて格好良くなって帰ってくる。下克上。幼なじみ。
高校生(多分)の攻は小さい頃自分を誘拐した男のもとに行き、無理矢理縛って押し倒す。高校生(多分)×中年(?)。
先輩に譲られた教師・受と学校でHするようになる高校生・攻。体からはじまって好きになるという話。高校生×教師。
残りは表題シリーズ5本。幼なじみの二人。いつしか攻に押し切られるようにHするようになる。ある時受が事故で記憶を失い…みたいな流れ。眼鏡攻。事故。記憶喪失。
色々な所からかき集めている。シリーズは全て同人再録っぽい。
話の雰囲気は嫌いではないが、ワンアイデアの切り張り短編の集まりなので読み応えは無い。状況がよく分からないまま話が終わるものも多い。
ていうかシリーズの受は途中から記憶が戻ったのか? 戻っているようにも見えるのだが、そのエピソードは全くないので何が何だか。
個人的な好みは誘拐した男と高校生(多分)の話。
Hは少ない目。
次も機会があれば買ってみる。
短編集。高校生もの多し。ほのぼの。のんびり。

2006年02月14日(火)
最新 目次 MAIL HOME