眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・ラブロマンス・スウィートキス:夏水りつ/小説・不器用な恋のスタンス:宇宮有芽
ボーイズ漫画・ラブロマンス・スウィートキス(花音コミック)夏水りつ
短編集。雑誌掲載6本とその後の描き下ろし24P。設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
社長の甥×システム課勤務。鳴り物入りでアメリカから帰国し会社に入った攻と行きがかりでセフレになり好きになってしまう受。眼鏡受。医者。セフレ。
描き下ろしは上記のその後。カプになった二人の日常のラブラブ。風呂場H。
屋上で出会う先輩と後輩。多分先輩が受だが告白した所で終わっているのでHは無し。甘い物をくれ続ける後輩が気になっていく先輩。大型犬な後輩。
弁護士×検事。地方で再会した同期の二人。告白せず体の関係を続け…という流れ。法曹。
高校生×会社員。高校生の家庭教師を頼まれた受は、攻の勉強を見るようになるが…みたいな流れ。
既刊と同じような出来で同じような印象。作家さん本人比二割り増しぐらいで受がキラキラしている感じ。
どれも嫌いではなくそれなりに楽しめるが、突出した萌えはなかった。話も単純までは行かないが、もう一捻り何か欲しい気はする。話の膨らみは少ない。好きな雰囲気なので次も買ってみる。
Hは少ない目。
短編集。社会人物。法曹。年下攻。眼鏡受。
ボーイズ小説・不器用な恋のスタンス(ラピス文庫)宇宮有芽
旅行会社勤務の受は、学生時代留学先で知り合った同じ留学生の攻に片思いしていた。友人の結婚式で再会し…
気になる設定だったので買ってみた。可もなく不可もなくから悪くないに2歩行く感じ。
受は外資系の旅行会社勤務。アメリカに留学経験あり。堅物。仕事は出来る方。声がきれい。髪がさらさら。
攻は北海道で私設の議員秘書をしている。姉を病気で亡くす。アメリカに留学していた。一見取っ付きにくそうで実は面倒見が良い? 立派な経歴と容姿、スマートな態度。
3冊目。既刊2冊の感想を読み返してみたけれど、似たような感想を持った。
既刊よりは流れがボーイズのテンプレっぽい。受視点だけあって受はそれなりに好感が持てるが、攻はどんな性格なのか分かりにくいというか。議員秘書の仕事も腰掛けに見える。本当に腰掛けなのかもしれないけれど。
前2冊もそうだったけど、萌えるまでに時間がかかった。最後1/5ぐらいでようやく萌えに火がついた感じ。元々この雰囲気の作家さんの作品は着火が遅いんだけど、遅い分いつも最後が物足りなく感じてしまう。
間違いメールを送るまでは、割と日常の事を同じテンションで書かれているので、片思いの切迫感が伝わってこない。攻に好きだと送るつもりのなかったメールを送ってから恋愛モードに切り替わった感じ。
だから攻の電話での言葉もこれまでのテンションと格段に跳ね上がった感じがして萌えるよりも ?だった。
いつも恋愛部分と日常部分が、うまく合わさらずばらけているように見えてしまう。
電話Hは受が可愛かった。
次も設定次第。だけど半分様子見。
社会人物。再会物。留学。議員秘書24歳×旅行代理店勤務23歳。
2006年02月03日(金)
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