眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・僕のねむりを醒ます人:沙野風結子
小説ビーストを買ってみた。
買ってみた宣言のみ。英田さんと飛沢さんと荻野さんが楽しみ。西江さんって誰だと思ったら新人さんらしい。次の号も載るようだ。高塔さんが単行本が出るまで何度かビーストに載っていたけれど、それと同じ扱いになるのか。
次号は浅見さんと剛さんが楽しみ。次号に和泉さんのエロ綴じが載るらしい。この作家さん割と書くときはがっつり書いているように思うのだけれど、綴じる内容はもっと差をつけるのか? 後はあすまさんが初登場。
小説アクアを買ってみた。
買ってみた宣言のみ。火崎さんと春原さんが楽しみ。森住さんは、文庫「キスに」の続編っぽい。剛さんも2月に出る新刊の続編? 切り抜きで置いているけど日本の時代物っぽいのでまだ読んでいないのよね。馬原さんは好みでないかもしれないが、どんな内容かは気になる。
真崎さんが大峰さんのラブリーを小説化して自キャラとコラボしていたが、二作品とも好きなのでもっと長く読みたかった。最新刊の案内が載っていたが、12月11日発売になっていた。2月だよな? でもこの雑誌なら今年の12月発売でもありえると思ってしまう。。。
ボーイズ小説・僕のねむりを醒ます人(オヴィスノベル)沙野風結子
刑事の受は連続暴行事件の現場で幼なじみで長らく連絡の途絶えていた攻と再会する。久しぶりに会った攻は…
設定が気になったので買ってみた。微妙と可もなく不可もなくの間。
受は新米刑事。切れ長の黒目がちな瞳。黒髪。愛想が無く毅然とした細面。日本人形のよう。母子家庭で母親に疎まれ育つ。そそられる。小さい頃は攻一家が心の拠り所だった。攻に裏切られて以来冷静で無感動になるよう努める。
攻はグループ会社の社長。精悍で華やかな顔立ち。茶褐色の目と髪。品のいいスーツ。傲慢に強くきらめく瞳。暖かい家庭で育つが両親が心中。伯父に引き取られアメリカに渡る。帰国後伯父の会社を手伝う。人当たりがよく優秀な頭。
ずっと別の作家さんと混同しており、最近別人であることを認識したので記念に買ってみた。
最初は調子よく読んでいたのだが、途中からどんどん何とも言えない方向に。話が破綻しているとかではないのだが、展開を読む内に笑って良いのか萎えて良いのか、はあ↓はあ↑はあ→ははは…。みたいな感じ。これだと呆れているだけに見えるが、そればかりでもちと違う。
以下思い切り肝心のネタばれなので注意。
家族で夜逃げした攻は、一ヶ月後受の元に戻りいきなり強○して再び失踪する。11年後再会した攻は昔と違い優しい性格で、実は二重人格になっており、連続暴行事件は攻がなかなか受に会いに行けず(昔強○したので)、受に掴まるためにアピールしていたというもの。
しかし何故かもう片方の人格に嫉妬した攻は、受を監禁H三昧。途中からは仕事もせずに、受を別荘に連れて行き一人で死ぬつもりだったが風邪で倒れ、その折りに別人格はさっさと消える。んで意識を失ったまま入院し、ようやく目を覚ましたと思ったら今度は投身自殺未遂。すっかりほだされた受は刑事を辞め攻の側にいる事にする。
二重人格になった理由も受を強○した良心の呵責に耐えかねてという、何じゃそれは! な内容だった。すごい。
攻がいなければ全て丸く収まっているんでないかいと思ってしまった。他の作家さんが書けば投げていた内容だが、妙に惹きつけられるものはあった。
Hはなにげにバリエーションがある方。
いくつか凝ったシチュでHしているなと思い、そのフェチっぽい部分は気に入った。
文章と雰囲気、Hシーンは嫌いではないのだが、怒濤のアクロバティックな展開についていけなかったので、プラスとマイナスを行き来していた感じ。
取り敢えず既刊を何か買ってみる。
刑事。事件物。二重人格。幼なじみ物。再会。社長27歳×新米刑事27歳。シリアス。監禁。道具。拘束。
基本は合わないのだろうけれど、惹かれるものがあったので既刊を探してみたが、大概、ヤクザ、探偵、マフィア、マフィア、ヤクザに掴まって輪○みたいな内容で、これまで視界に入っていなかった理由が分かった気がした。
その中で一番無難そうな隕石ハンターの本を買ってみたのだが、これはまた次の機会に。
2006年01月24日(火)
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