眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・雨のように、愛のように:吉田ナツ
バッテリー4の文庫を買ってみた。
書き下ろしは巧が祖父母の家にいた2歳の時の話。このころ豪に出会っていたというのはお約束として、おばあちゃんが格好良い。
この作家さんの好きなところは、萌えるのとは別に、人の命を肯定して温かい目で見ているのが分かるのが良い。ほのぼのする。
それなりに年をとった作家さんが、生きる事、人間の事を書いた時にそれなりの説得力を感じると、その人は良い人生を送ってきたんだなと思ってしまう。実際はどうか知らないが。
ドラマCDフリージングアイを買ってみた。
トークは約8分。本編カプの話はあまり好みでなかったのだが、このカプは好き。静かな雰囲気で淡々とした進行。
声もイメージに近いし演技は安定して聴ける。買って良かった。かな。
話は途中で終わっているので、続編が出るなら出して欲しい。
げんしけん7を買ってみた。
荻上さんが「自分の妄想を形にして世に出すのが恥ずかしい」と言っていたを読んで思ったこと。
私がパロをかく時は、まず原作が好きになり、そこに気になる関係の二人のキャラがいれば、もしこの二人が付き合っていたらどういう行動、会話をするんだろうと妄想を膨らませて話を作る。
Hシーンもその延長で、この性格の二人ならどうなるかで考えるので、自分の一番好きな嗜好やシチュエーションをかくわけではない。
なので、パロのHシーンは自分でかきつつ突き放して見ている気がする。あくまで会話や行動の一つでしかないというか。もちろん自分のかいた物を目の前で朗読されたら恥ずかしいけれど、そういう点では、自分の一番恥ずかしい妄想を見せるという意識は低いかも。
それより、さんぴーうはうはとか近○そーかん萌えとか書いているこの日記を仲間内に見せる方がよほど恥ずかしい(本当に)。こっちの感想の方がよほど赤裸々に嗜好を書いている。オフの知り合いでなければ、読まれても気にならないのだけど。
嗜好といっても自分がしたいわけではなくあくまで萌え的にという意味。誤解する人はいないと思うが念のため。
キャラ2月号を買ってみた。
円屋さんの新連載は続きが気になる。二宮さんの帯刀家の連載はずっと興味がもてなかったのだが、次男編で初めて続きが気になった。眼鏡受が好きなのかも。
幻惑は更に訳のわからん展開に。まだ死んでないよね? TONOさんはほのぼのしていた。桜木さんの小説は未読だが楽しみ。
前号買っていなかったはずだが、次号は多分買う。
ボーイズ小説・雨のように、愛のように(ビーボーイノベル)吉田ナツ
商社で働く攻は、高校時代過ごしていた地方の支社に出向になる。そこで高校時代の同級生である受と同僚として再会し…
くっつくまでとその後のおまけの2本。両方とも書き下ろし。気になる設定なので買ってみた。悪くない。
受は支社の事務職長。高卒で就職。母子家庭。頭は良く模試で上位に名前が載っていたが、家庭の事情で進学できなかった。優秀な社員。人の役に立っていると実感したい。男の趣味が悪い。童顔。綺麗好き。穏和な印象。
攻は入社2年目の商社マン。仕事は出来る。高校時代はテニス、大学ではヨットをしていた。眦の切れ上がったストイックな顔。滑らかな小麦色の肌。好きになったら真っ直ぐに脇目をふらず愛する。真摯。
攻は初めノーマルで、人としてあまり尊敬できない先輩と付き合っている受が気になっていく流れ。
この攻はとても好み。天才的に優秀でもどこかぶっ壊れた偏執的な性格か、この攻のように堅実、質実、誠実という地味だがしっかりした常識と思いやりを持った平凡な性格が、攻の性格としては一番好物。
受は悪い男にはまるタイプで一種の薄幸体質だったが、依存しすぎる事はなく別れた後もしっかりしているので、その点だけはマシ。くっついた後は本来の気が強い性格になっていたが、これが悪い男の前では従順になるのかと思うと少し違和感があった。
大きな事件はなく、身近なエピソードで小さくまとまっている。
Hシーンは少ないが割と長い。初Hで受が悦んでいるところは気に入った。
お幸せに。
単行本が出る前は、話は嫌いではないが2つも3つも物足りないと思っていたが、本が出てからは前よりは安定してきた気がする。次も設定次第。
社会人物。中国語。商社。再会物。高校時代の同級生。24歳同級カプ。くっつくまでは攻視点。その後は受視点。
2005年12月22日(木)
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