眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・てのひらの星座:穂波ゆきね/小説・愛にふれさせてくれ:夜光花
幻水シリーズのラプソディアをはじめた。
幻水は色々突っ込みたくなるけどやはり好き。4のキャラが沢山出てきて番外みたいになっているが、久しぶりで誰が誰か覚えていないものもあった。
戦闘が分かりにくいし、街に入っても平面の画像で会話のみが出てくるのは不満だが、4の裏エピソードが出てくるのが楽しい。割としんみりできるような。
とか書いていたら最初はレベル上げが出来ないのか? えー。ヘタレな私のために雑魚でレベル上げをする機能を入れて置いてほしいのだが…先に進めん。
ついでにアフタヌーンを買ってみた。それなり。エデンが段々分からなくなっている。
ボーイズ漫画・てのひらの星座(キャラコミック)穂波ゆきね
一つ下の従兄弟の攻と7年ぶりに再会した大学生の受。攻は受の家に下宿することになり…
雑誌掲載のみ。書き下ろしは後書きくらい。雑誌の時に気になっていたので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は大学生。美人姉妹の真ん中。整った顔立ちをしている。白髪。周りから愛されている? 割と流されやすい。
攻は大学生。頭が良い。受の落ちた大学にあっさり現役合格した。いい男。黒髪。外面は良いが受に対しては不器用。
受は小さい頃、休みごとに会って従兄弟の攻と一緒に遊んでいたが、攻の前で格好悪い所を見せてしまい気まずくて会わなくなり7年が経つ。大学生になって再会するが気まずい雰囲気を引きずったままで…みたいな流れ。
受視点だが、ずっと受が攻との関係に悩んでいる印象。最初は従兄弟として次第に好きな相手として。
攻の家庭教師で攻が好き(?)な医者の脇役が出てくる。この脇にかき回されて受があたふたする。結局この脇は、攻が好きだったのか弟分の恋の手伝いをしたかったのかよく分からなかった。
全体的に落ち着いて少しセンシティブな雰囲気。突飛な設定はなく、普通の生活の中で話が終始している。
この作家さんの原作付きの漫画をいくつか読んだが、作品の印象がみな共通して見えるのは、原作を自分のものとしてそれなりに再構築しているからか。
新作も楽しみにしています。
幼なじみもの。年下攻。従兄弟同士。大学生カプ。ほのぼの。
ボーイズ小説・愛にふれさせてくれ(ラヴァーズ文庫)夜光花
「灼熱」の続編。失明した受は手術するためアメリカに渡り、そこで見知らぬ老人から手紙をたくされる。帰宅後事件の後遺症が出たり攻と寝た事のある男と出会って悩む事になるが…
とても楽しみにしていた続編なので買ってみた。面白かった。
キャラの性格は前作で。
続編だが甘いラブラブだけでなく、事件がありカプの喧嘩があり、しっかり話になっている。
今回も攻の受への執着ぶりは健在だったが、くっついたためか、前作より静かな代わりに深くなっている気がする。破滅的で破壊的な攻が、受の存在だけでこの世界に留まっている。受がいないと生きていけないという攻のエピソードを十分楽しんだ。
攻は刑事のはずだが、ヤクザとの関わり方は刑事対ヤクザではなく、ヤクザ対ヤクザのようで、受の覚悟の決め方もヤクザの姉御のようだった。
ついでに普段強くて凶暴で粗雑な攻が傷つくと、受がさりげなく慰めているのもツボ。
受は潔癖性なのだが、その癖が攻の過去と絡んで悩むところも良かった。一見真面目で弱そうだが、いざというときはしっかりしている。
元々萌えツボストレートど真ん中なカプなので、大喜びで萌えることが出来た。
話は受がアメリカで封筒を受け取るのはともかく、帰国して最終的に攻パパと繋がっていたのは少し強引ではないか。普通に封書の相手と攻パパは別のままでいいと思うのだが。
ついでに受の後遺症は治っている訳ではないようなので、今後も少し心配。
最後の最後はものすごく気になる終わり方で、素直にああ良かったでは終わらない。電話の会話のおかげで攻に生きる希望が出て持ちこたえたと思いたい。
商業が無理なら同人で書いて欲しい。まじで。
Hシーンもラブラブで好みの雰囲気。この話を書いてくれてありがとうございます。
12月の新刊も楽しみ。
続編。社会人物。高校からの同級生カプ。刑事×調律師。社会人になってからは20代頭から半ば?
2005年11月25日(金)
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