眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・好きのめばえ:ユキムラ/小説・灼熱のまなざしに射抜かれて:橘かおる
入稿が終わった。これで10月のイベントで新刊が出る。わーい。しかし初歩的過ぎる間違いをおかしてショック。
据え置いていたビブの新刊がようやく読める。
ボーイズ漫画・好きのめばえ(ドラコミック)ユキムラ
兄の幼なじみ・攻に懐いていた高校生の受は、家で兄と喧嘩しては攻の部屋に泊まりに行く。ある日攻に告白され…
雑誌掲載とその後のおまけ描き下ろし7P。気になったので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
2カプ入っている。
メイン受は高校生。頭の出来はあまり良くない。単純。真っ直ぐ。素直で可愛い。
メイン攻はフリーのデザイナー。穏やかな外見。優しいお兄さん。白髪長いめ。たまに眼鏡。
サブ受はメイン受の兄。黒髪短髪。母子家庭で父親代わりで弟を躾ていたが、メイン攻の方に懐かれてショックを受けている。魚釣りが趣味。口が悪くがさつに見えるが料理は一通り出来る。
サブ攻は受兄弟の母親の再婚相手の連れ子。黒髪眼鏡。一見落ち着いていて腹の中で色々企んでいる系。メイン攻に家庭教師をしてもらっていた。
それなりに面白いとは思ったけど、メイン受の魅力が今一つぴんとこなかった。可愛いとは思うのだが攻が何年も片思いしていたほど良いかと思うと少しはてな。
サブカプの方が好みだったかも。最後まで受攻逆かと思っていたが、こっちも良い。色々企みつつなかなか報われない眼鏡攻が好み。
そいやメインも受攻逆かと思っていた。
Hは匂わす程度。次も設定次第。
幼なじみ。複数カプ。脇カプ。社会人×学生16歳? ほのぼの。
ボーイズ小説・灼熱のまなざしに射抜かれて(プラチナ文庫)橘かおる
シリーズ第五弾。今回は預言者の血を引く受が宗主の小さな砂漠の国。受は猊下として宗教的に敬われている。受の命を助けたセキュリティー会社の日本人攻が受の身辺を警護するようになるが…
シリーズなので買ってみた。今一つ。
受は預言者の血を引く高貴な家柄。宗主。艶やかな黒髪。陶器のようにすべらかな肌。見とれるほど麗しく整った容姿。金色の瞳。気まぐれで我が儘。あちこちでトラブルを起こす。信徒には寛容。
攻はアメリカのセキュリティ会社の幹部。日本人。体つきは逞しく自信に溢れた姿勢の良さ。体術に優れ銃の腕も良い。
シリーズなので他の作品世界とリンクしている。別の話で当て馬(?)だった受が主役。
自由奔放で我が儘無邪気な受は良いのだが、我が儘で周りに迷惑をかけるのが引っかかる。迷惑をかけるのは攻だけにしてほしい。
火薬庫の側で無邪気に火遊びをされていると、可愛いとか思う前に、いい大人なんだから静かにしとれと思ってしまった。命が狙われているのに、攻を困らせるため単独行動をおこすとか。投げ捨てるほどではなかったが、何だかなーと思ってしまう。
部分的に良いなと思えるエピソードもあったのだが、萌える前に受の行動が水をかけてまわった。
そんな受を受け止められる攻は格好良いのかもしれないが、受が周りを引っかき回せば回すほど攻の株は上がっても受の株は下がりっぱなし。
日本人×アラブは珍しいからどうかと後書きに書かれていたが、この組み合わせがどうより受の書き方が引っかかって駄目だった。
これが良かったら続編が出るらしいが…。このカプ以外なら買う。
シリーズ。砂漠物。ボディガード×猊下。遺跡。家督争い。日本人×外国人。女王受。
2005年10月17日(月)
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