眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・百日の薔薇:稲荷屋房之介
ボーイズ漫画・breath5(ガッシュコミック)越智千文を買ってみた。
最終巻。受の双子が受を取られないようにと、攻の元に行き殺そうとするが…みたいな展開。
連載と描き下ろし。連載物なので買ってみた。可もなく不可もなく。
キャラ説明は割愛。収まるところに収まった最終巻。受の双子が攻を殺そうとして庇った受が怪我。双子は逃走。番外では逃げた先で医者と出来ている。医者×双子の片割れ。なにげに裸率が高いような。
最後は駆け足で、出来上がったカプのラブラブまで入っていなかった。5巻まで続いたのだから、そこら辺の余韻を十分に楽しみたかった。
双子の片割れも取り敢えず、医者とくっつきそうな話だったが、やはり駆け足で医者の背景などはよく分からない。その後はもう一冊ぐらいかけて描いて欲しかったけれど仕方がないのか。
双子の片割れの話は後編が描き下ろしとあったので、前編は雑誌掲載で後編は単行本集録のみなのか。それならそれで少し微妙な気持ちになりそう。
最初は、会社員の受が大学生の攻に脅されるようにHしていた話だったはずなのに、最終的には受に執着していた双子と別れる話になっていた。微妙に攻の立場が薄いような。
次はまた天使シリーズの医者カプの話なので楽しみ。これは妙に好きなカプなのよね。
ボーイズ漫画・百日の薔薇(アクアコミック)稲荷屋房之介
敵国の出自だが受の騎士として従軍する攻。帝国の属国の一領主として師団を率いる受は、苦しい戦いを強いられる。戦局は厳しくなる一方だが…
雑誌掲載のみ。描き下ろしは無いが描き足しは多少? 雑誌連載の時から気になっているので買ってみた。悪くない。
受は帝国の属国である国の一領主。師団長。黒髪黒眼。誇り高く領民を愛する。厳しくて優しい。
攻は敵国の出自。現在は受の騎士。現在は大尉。金色の瞳。敵国では一応貴族の次男。狂犬。冷静ですれているが実はロマンチスト?
雑誌掲載の時はずっと読んでいたが、意味のよく分からない部分がいくつかあり、今回はそれが解消されていた。通して読んだので解消されたのか描き足しによってされたのか。
一応受の国は元日本ぽい。数十年前帝国(ドイツっぽい?)の属国になり言葉や文化を取り上げられる。連合と闘う事になる。休戦中受は連合の領土にある士官学校みたいなものに留学しているが、帝国が再び侵攻していったため国に帰り師団を率いて参戦する。
攻は連合側(ヨーロッパ系統?)の人間。学校時代の学友として受と接し、受が帰国する時に一緒に国に行き騎士となる。
受がなかなか自国の言葉を話さない理由を、祭事でしか使えない言葉だからかと思っていたが、属国になった時に本来の言語を禁止され、帝国のものを使うように変えられたので、下手に使えないから話さないのかと思い直した。
他にももやもやしていたものが一気にクリアになった気分。
1/3ぐらいは戦闘シーンで戦車をかって戦っている。
Hシーンは、この作家さんにしては多い目だと思う。細かいところまで萌える。軍服萌えを楽しめる。脇キャラもいい味を出している。親父萌え。
プライドの高い受が攻におかされているのが可愛い。攻も一見余裕たっぷりで実はそうでもないし。なにげに健気な側面もある。
取り敢えず今回は、起承転結で言うと起と承の頭ぐらいまで。話はさっぱり終わっていないので、どういうオチになるのかまだまだ分からないが、出来れば死にオチにならずに終わって欲しい。負け戦っぽいから無理かもしれないが。
この手の話が連載出来るのは、アクアとゼロぐらいかもなーと思った。
続きが楽しみ。
エセファンタジー。戦争物。エセ第一、二次世界大戦物? 戦車。騎士20代頭?×師団長20歳。シリアス。
2005年09月13日(火)
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