眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・茉莉花茶の魔法:剛しいら

6番4を買ってみた。
今回は矯正施設に入る所まで。イヌカシは可愛かったが可哀想に。紫苑とくっついたら驚くけど、まあ、くっつかないか。シオンとネズミのラブっぷりも、どこまで上がるねんというぐらい上がっており、話としても続きが楽しみ。



ボーイズ小説・茉莉花茶の魔法(ダリア文庫)剛しいら

大手商社に勤める攻は、取引先相手である中国人の受と出会い体の関係になったが、契約がこじれ別れてしまう。数年後日本で再会した二人は…
「紅茶」の別カプの話。続き物なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受はやり手の商売人。怜悧な美貌。際だった容姿。イギリス国籍の中国人。実家は大きな一族。モノトーンを好む。180センチぐらい。苛烈な性格で容赦無い。愛人の子供。プライドが高く我が儘。自分の美貌を理解し手入れも怠らない。
攻は大手商社で働く。185センチの長身で日本人離れした色男。攻撃的で野心家。喫煙者。舌はこえていない。分厚い胸板。鍛えられている。恋愛に夢を持っている。ノンケ。
前のカプよりアダルトな関係っぽい。初Hは受が女装し攻を誘って手錠をはめて上にのる。あだると。
受が攻にそこまで執着したのは分かりにくかった。半分くらいまで過去の事情で残りは再会後。攻が受の元に行ってからの展開が早かった。くっついた後をもっとじっくり読んでみたかった。面白そうなエピソードがさらっと流されている。
後、受の激しい性格は好きなのだが、この作家さん、クセはあっても読みやすい文章なので、苛烈な痛さが深く味わえないのが残念。
浮気したら切り刻むと、攻を本気で殺しそうな受が可愛い。攻が一見いい男でも内面は朴訥な所も好み。文庫では読み足りなかった。ノベルの長さで堪能したかった。
次も設定次第。
社会人物。中国茶。攻視点。マフィア? 貴族。商社マン33歳×中国人32歳。27歳の時に出会い6年後再会。女装。ビジネスエリート。

中国茶が美味しそう。ネット通販出来そうなものばかりで良かった。中国旅行に行った時は毎回向こうの地方で有名な茶を買うのだが、気に入ってもこっちで売ってない時があるのが悲しい。それを考えると日本のネット通販さまさま。

2005年08月23日(火)
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