眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
小説・情熱の甘い棘:和泉桂
今日から夏コミ。雨がすごく降ったのでどうなることかと思ったが、何とかなったのか。
明日も雨だと嫌だな。。
ボーイズ小説・情熱の甘い棘(クリスタル文庫)和泉桂
ホテルコンサルタントを目指し、それ関係の会社で働く受は、エレベーターの中で初対面の攻に口説かれる。攻は新しいプロジェクトの仕事相手で…
たまに買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくから一歩悪くないに行く感じ。
受は将来ホテル専門のコンサルタントになりたい。二重の瞳と薄い唇。凛とした美形。ドライな態度。174センチ。同僚と距離を置きたがるが接客業は好き。真面目。庶子だが本妻の義兄を慕い仲が良い。義兄は有名なエッセイストで既婚。恋人は過去に二人いて共に男。
攻は家具会社社長。ワンランク上のライフスタイルを提案する。二度結婚して二度離婚。彫りの深い端整な顔立ち。思わず見ほれそうな迫力のある容貌。意志の強そうな切れ上がった深みのある漆黒の瞳。少し長めの黒髪。不敵な表情。自分の魅力を知り尽くした成熟した男。180センチ強。
受は前の職場であるホテルでトラブルに巻き込まれて辞め、引っぱってくれた今の会社の社長にも、ある負い目を持っている。人とうち解けにくい性格で、攻に口説かれ次第に心を開くのが大筋。
攻は強引で遊び慣れているが、受に対しては丁寧に接して怖がらせないように気を遣っている。
大きな事件や鬱になる設定は無く小さくまとまり、みんないい人で終わっている。安心して読めるとは思うがあまり萌えは無かった。
受の社長に対する負い目や前のホテルでのトラブルは、あっさりと解決していた。こんなにくよくよする性格で、コンサルタントになれるのかと思ってしまった。
攻が受を可愛がるシーンは好き。ついでにCIAのクリプトスと靴の謎をかけているところも良かった。しかし、謎が解けて靴をあっさりと処分するのは少しだけ元妻が可哀想な気もする。かといって記念に持っておかれても困るけど。
カプになった後はわりとラブラブ。
次も設定次第。
ホテル。コンサルタント。家具屋35歳×コンサルタント営業25歳。10歳差。
2005年08月12日(金)
≪
≫
最新
目次
MAIL
HOME