眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・お仕置きです!:大江マキ/小説・ボディガードは口説かれる:高月まつり

Hertz11を買ってみた。
雑誌としては初買い。単行本を買っている作家さんが割と載っているけれど、前のアンソロ形態の時は買ったことが無かった。アンソロは捨てにくいので基本は買わない。これは雑誌形態になったので買ってみた。
山本さんと明治さんと石田さんと木下さんが気になった。単行本になったら買うと思う。

マガジンリンクス3を買ってみた。
読める話もあるのだが、やはり全体的にぱっとしないというか。どれもこれも小さくまとまっていてインパクトが薄い。こうしてみると1つや2つ、なんだコレはと思うようなクセのある作品が載っていた方が、印象に残るのかもと思うようになった。
次はまだ買うつもりだが、前の話を覚えていられないので前号を残しているのよね。



ボーイズ漫画・お仕置きです!(ピアスコミック)大江マキ

短編集。雑誌掲載8本とその後のおまけ漫画9P。興味があったので買ってみた。可もなく不可もなく。
俳優×ニュースキャスター。攻の浮気を疑い後輩を家に呼び、その後輩に押し倒される受の話。
露出狂の男が有る家の家政婦をしている話。粗相をして色々躾られている。
水に溺れる事でエクスタシーを感じる受と同級生の攻の話。
美術系学校に通う受は、同級の攻に片思いし妄想を膨らませている話。
夏休み避暑地で過ごす双子の攻二人とと従兄弟の受。3P。
社会人カプが一緒に温泉旅行する話。
成人して耳が聞こえなくなった攻と、攻に手話を教えに来る受の話。
小説家志望でフィルム現像する店でバイトする受と受の一日を写真に撮り受に現像させる攻の話。
雑誌で1話だけ読み興味がわいて買ってみたのだが、興味がわいた話と似た話は無かった。がっくり。
因みに興味がわいたのは、音が聞こえなくなってむしゃくしゃする攻が、手話を教える事を通じて受が気になり…という話。
Hの途中で手話が入るのは初めて見た。
レーベルに合わせてやっているのがメインだが、クセみたいなものは気になる。デビュー単行本だけあって絵柄は安定していない。
次も買ってみるかも知れないが出るのか?
エロメイン。短編集。手話。縛り。3P。温泉。輪○。ギャグ。



ボーイズ小説・ボディガードは口説かれる(ルビー文庫)高月まつり

ボディガードである受は、密かに大ファンである世界的俳優の攻が来日し、その護衛を務める事になるが…
設定が気になったので買ってみた。可もなく不可もなく。
受はボディガード。攻の大ファンでファンクラブにも入っている。氷の矢というあだ名。178センチ。均斉の取れたしっかりとした体躯。意志の強そうな眉。切れ長の二重。無表情だが心の中では色々突っ込んでいる。黙っていればクールビューティ。
攻はハリウッドスター。アメリカ人。上流階級御用達の宝飾メーカーの御曹司にして有名な実力派の俳優。賞をいくつも取っている。端整で上品な外見。深いブルーの瞳と手入れの行き届いた金色の髪。彫りの深い端整な容姿。無邪気な表情。ファンに対しては物腰が柔らかく完璧。日本語が堪能。
流石に似たようなカプばかりなので、しばらく買わないでおこうかと思ったが、外国人×日本人に興味を引かれてしまった。攻も受もこの作家さんの書くテンプレ。突っ込みやノリもいつも通りな内容。
日本へお忍びで遊びに来た攻を守りつつ、恋も芽生える流れ。受は大ファンだった攻がとんでも無い性格で嘆きつつ惹かれていく。ギャグなので本気で言うのも何だが、1人のストーカー娘に翻弄されすぎな気もする。どれほど金がかかっているのか気になってしまった。
もう少しキャラの性格を変えてくれたら、マンネリにならずに楽しめるのにといつも思う。
嫌いではないが流石に飽きた。気にせず読める人は普通に楽しめるのではないか。
しばらく時間を空けた方が良いのか。
要人警護物。世界的俳優30歳×ボディガード20代後半。ギャグ。ほのぼの。

2005年08月11日(木)
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