眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・千夜一夜に口説かれて:篠原まこと/暴君と始業九時の首輪:花本ロミオ
ガッシュの全サのCDブックがやって来た。
新刊3冊それぞれのその後の話。4〜7P分の小説。小説家、声優のコメントの入った冊子。ドラマCDは声優3人が受攻になってそれぞれ20分前後の本編のダイジェスト合計約60分と、フリートーク解説が10分ほど。オチまで入っていない作品もある。未読の読者に本を買う意欲をわかせるためか。
おもちゃは1枚のCDで聴いてみたかった。割と好き。
本1冊の応募券と1500円分の為替でこの内容なら、送ったかいがあったような。
ボーイズ小説・千夜一夜に口説かれて(アズノベル)篠原まこと
香道宗家の跡取りである受は、外務省の友人の頼みで、日本にお忍びでやって来た砂漠の国の王子である攻の相手をすることになり…
砂漠物だったので買ってみた。可もなく不可もなくから1歩悪くないに行く感じ。
受は香道の宗家の家に生まれた跡取り。古風で物静か。穏やかな雰囲気。品のいい可愛らしい顔立ち。背は高くないがバランスの良い体型。なで肩。繊細そうで可憐な外見。目は大きな二重。派手なことが苦手。慎ましい。いざという時には度胸がある。外務省の友達がいる。
攻は母親が日本人の砂漠の国の王子。背が高く彫りの深い顔立ち。やや浅黒い肌。クセのある黒髪。日本語は上手い。優秀。美しい瞳。
最初日本が舞台だったのでこのまま日本で終わるのかと思ったが、後半砂漠の国に拉致られていた。お約束。
事件やトラブルは少ない目。
今回の攻は強引ながら、普段は腰が低く柔らかい。最後まで押し切るのではなく、最後で一歩ひいている感じ。ここら辺はプラスポイント。
Hは砂漠物に準じて多い目。
前に読んだ作品は今一つ好みでなかったが、砂漠物の鋳型にはまっていたためか、前回気になった部分は今回気にならなかった。私の好みが変化するのと同じく、作家さんも変化するのだろうから、感想は代わっていくのかもしれない。
次も設定次第?
砂漠物。手錠プレイ。王子様23歳×次期宗家25歳。脇カプあり?
ボーイズ小説・暴君と始業九時の首輪(オビスノベル)花本ロミオ
就職浪人でペット屋でバイトをしている受は、客である社長の攻と出会う。母親が入院し攻の会社で働くことになったが…
前作が気に入ったので試し買い第一弾。可もなく不可もなくから1歩悪くないに行く感じ。
受は父親がフランス人で母親似の女顔。美人。父親は亡くなり母子家庭。母親は入院中。金髪。ブルーグレーの瞳。苦労しているがへこたれない性格。
攻は会社社長。ごつすぎず細すぎず、顔もスタイルも驚くほど全てが均整がとれている。睨むと迫力があり恐ろしい。社員の前では完璧で落ち着いた振る舞い。マイペースで強引。
文章は普通に読めた。慣れたら気にならなくなったのかも。
初読みの話と少し傾向が違う。人の話を聞いちゃいねーゴーイングマイウエイな攻と巻き込まれ型苦労性だが良い性格な受。攻は強引だが最後の一線は引いている。萌えより笑いで楽しんだ。
母親が倒れて攻の会社に入るエピソードと、受がこの人と結婚しましすと携帯の写真を攻に見せるエピソードは笑った。
初読みのインパクトは薄れていたけれど、部分的な細かい突っ込みは好き。
会社のエピソードはなんちゃって過ぎるが、ギャグとしてなら気にならない。笑えるかどうかがポイントな作家さんになりそう。
引き続き好みな設定の本で試してみる。
社会人物。ギャグ。一流会社社長30頭×新入社員22歳。犬。
2005年08月08日(月)
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