眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 漫画・ブリリアント★BLUE2:依田沙江美/小説・レイトショーはお好き?:佐々木禎子

ビーボーイを買ってみた。
こうじまさんがアラブになっていて驚いた。やまかみさんの連載は続きが気になる。高永さんはくっついた時の話の方が好みだったが、今回も可愛い。ねこ田さんは攻が微妙に腹黒くて良かった。
次号はエビスとたらこさんと鳥人さんと山田さんと亜樹良さんが楽しみ。割と好きな作家さんが載るっぽい。石原さんも楽しみと言いたいのだが、前の話を忘れかけている。



ボーイズ漫画・ブリリアント★BLUE2(ディアプラコミック) 依田沙江美

攻はうっかり受にキスをしてお互いに気になり、隠れて付き合うようになった二人だが…
続刊。描き下ろしはあとがきの4Pぐらい? 前作が気に入っていたので買ってみた。悪くない。
キャラの説明は前巻で。
前巻よりは話の筋が真っ直ぐに通っている気がする。道が定まったので2巻の方が読みやすかった。
受の天然ぶりと攻の苦労症なところは可愛くて好み。今回はHシーンがしっかり入っている。主人公×幼なじみだった。
受は一時坊主頭になるのだが、坊主で押し倒されHしているシーンはなかなか珍しいと思ってしまった。坊主頭のHシーンってあまり見ないような。
私はこの作家さんの描く一見頭が良く目端が利いて世間を斜めに見つつ世渡りが上手そうな攻が、実は苦労性で心配性で面倒見がよく、自分から苦労を抱えに行く貧乏くじっぽい性格なところが好きなのだが、この攻もそういう感じ。
でも受の面倒を見ながらちゃっかり美味しいところも取っているところも可愛い。そしてくっついた後は何げにバカップル。前向きで生きることを楽しんでいるような。
田舎で世間の目を気にしつつも、成り行きで家族公認(?)になった終わり方は好き。笑いながら読んでしまった。
次も買ってみるつもり。
建築関係社会人物。幼なじみ。ほのぼの。ほやほや。続編。田舎。



ボーイズ小説・レイトショーはお好き?(キャラ文庫)佐々木禎子

専門学校に通う受はラジオのパーソナリティをしてミニシアターオーナーでもある攻の言葉を聞き、一言言いたくてシアターに出かけるが…
よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
受は映像関係の専門学校生。将来は映画が撮りたいと思っている。喜怒哀楽を隠せない饒舌な瞳。大きな目。繊細そうな顎のとがった逆三角の顔。普段は優しげだが気が強い。
攻は単館シアターのオーナー。ラジオのパーソナリティもしている。甘くて感じの良い声。人目をひく容貌。高い鼻梁。男らしくすっきりとしたライン。精悍な印象の整った顔立ち。着る人を選ぶスーツを華やかに着こなす。敏捷そうな引き締まった体型。子供っぽいところもある。
映画ネタは俳優でも監督でもシアターでも好きなので、この設定も楽しめた。受の映画に対する持論は青いが年相応だと思う。二人の映画に関する会話は好き。
受が自主製作映画を撮り、それで攻がプレゼントするエピソードもらしくて良い。廃墟での会話も好き。
受の映画の才能(?)がどんなものかは分かりにくかった。攻や攻の知人である若手監督には評価されていたが一種の身内びいきかもしれない。映画館での反応を見ると普通っぽい。磨けば光るのかも知れないけれど。そこら辺がぼやけてピースが綺麗にはまった気がしなかった。
次も設定次第。
映画。監督。シアターオーナー32歳×専門学校生20歳。


2005年08月07日(日)
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