眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 密約・小説:小塚佳哉・漫画:巴里+ドラマCD

漫画ビーボーイを買ってみた。
たらこさんとねこ田さんが面白かった。かな。鈴木ツタの名前があったので麗人で描いている人よね? と思いつつ読んでみた。現代物の方がやはり好みだがこの話も悪くない。
野火さんの漫画は続いているのを何となく読んでいたが、今回でラストらしい。登校拒否して精神的にダメージマックスなよわよわな攻だったが、Hしたら治っていた。別にこの作家さんだけの話ではないが、Hで揉め事が解決する話を読むと、たまに身も蓋もないなーと思ってしまう。



密約・小説:小塚佳哉・漫画:巴里+ドラマCD

大会社の会長だった父親が亡くなり、跡取り息子である高校生の受は後妻である母親を守るため、秘書である攻と取り引きし、後押ししてもらう代わりに体を提供する事になったが…
一応ドラマCDと小説と漫画のコラボだが、気になる作家さんが書いているので買ってみた。
買う前は何となく、小説と漫画で1つの話をかき、ドラマCDは30分しかないので一部だけなのかと思っていたがちと違った。
小説は小説家さんが前に書いた雑誌掲載作品を加筆修正したものとその続編書き下ろし。漫画はその後の話の短編。ドラマCDは本編のダイジェスト版のようで一応最後まで入っていた。
話は書き下ろしだと思い込んでいたので何となくがっかり。しかも読んだことのある内容だった。
受は大会社の跡取り。御曹司。先妻の子供である姉が二人。母親譲りの優しげな容貌。華奢な体。気丈で母親思い。
攻は父親の秘書。姿勢の良い長身。肩幅があって体格も良い。短い髪。日に焼けた精悍な顔。目元は切れ長で知的。無表情。仕事は出来る。
この作家さんの文体で淫乱とか淫らとか書かれると何となく浮いているように感じる。
ついでに本編は愛人契約を結んで、しょっちゅうやることをやっていたようだが、続編で二人がカプになると途端に疎遠になって数えるほどしか寝ていないという表記に、色々頑張ってたんだなーと思ってしまった。
他の特典(?)は、壁紙やミニアイコン、ボイスコールなどついているらしいが、私のPCでみても起動しなかった。他のソフトを入れればいいようだが、面倒くさいので確認していない。
ハードカバーの本は読みにくく、小説の文字の級数が大きいので何となく恥ずかしい。
ドラマCDは最初から最後まで入っていたが、枝葉のエピソードを削って駆け足っぽい作りになっている。普通なら1時間ぐらいの内容を30分でまとめているのはすごいなと思ったが、全体的に余裕がない感じ。
次はよほど好きな作家さんでないと買わないと思う。
愛人契約。秘書20代後半×高校生17歳。道具。陰謀。

2005年04月08日(金)
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