眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
ボーイズ小説・灼熱の恋に身悶えて:愁堂れな
びーぼーいを買ってみた。いくつか気に入ったので良かった。
門地さんは久しぶりに、二桁ページの漫画を雑誌で読んだような。似非さんぴーで攻がイタイ(?)キャラなのが良かった。この作家さんの描くこういうタイプのキャラは好み。続きを読んでみたいがあまり出る気がしない。
山田さんと蓮川さんは普通に好きな話。小笠原さんは相変わらずよく分からない設定だったが、これって続くのか。そいや挿し絵の時はPNを変えるらしいが、漫画では今のままなのかな。
寿さんは1話完結だったはずだが続いている。それはともかく、パパ世代も良かった。国パパの方が一方的に米パパに口説き落としたのかと思っていたが違った模様。一生懸命告白する米パパは可愛い。前も書いたが、ゼロで斑類の謎解きを全面に出したSFファンタジーな話が読んでみたい。ドグラマグラやコンクリートガーデンのようなやつ。
ボーイズ小説・灼熱の恋に身悶えて(ゲンキノベル)愁堂れな
米国の国債展示会で営業マンの受から40億の緑化プラントを買った砂漠の王子・攻は、受を連れて国に戻り…
砂漠物なので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は総合商社の大型プラント案件に携わる部署に所属。ラスベガスに出張中攻と出会う。競馬や賭け事で身を持ち崩しそうになった事がある。流されやすくどこか調子がいい性格。顔立ちは悪くない。
攻は砂漠王子。非常に端正な容姿。185センチぐらい。黒髪黒目。浅黒い肌。バリトンの美声。強引だが天然ボケが入っている。育ちの良いお坊ちゃん風。
文章はともかくキャラに好感が持てなかったりして、微妙な事が多かったこの作家さんの特性も、砂漠物という強烈な鋳型の中にはまると、何となく読めてしまうのがすごい。多少言動にひっかかっても、まあまあ砂漠物だし。で終わる。
大筋は砂漠王子に何故か気に入られ、強引に砂漠の国に連れていかれ、気が付けばHして陰謀に巻き込まれ両思いになっているゴールデンロードなのだが、細かいところでギャグテイストで笑える部分もある。
強引な攻も天然ぼけが入っていて、何となく憎めない。受は攻に「私の小鳥」とことあるごとに言われるのだが、ちゃんとギャグネタになっていた。受はふてぶてしい部分があり、攻の従者に中年呼ばわりされていた。もうちょっと受に好感が持てたらもっと楽しめたのに。
陰謀自体はしょぼいが、砂漠物だしこんなものか。最後は衆人観衆テレビの前で熱愛宣言をしていたのも珍しかった。受のあだ名は笑える。
ついでにレーターさんの描いた4コマに癒された。とても嫌そうなロデムが可愛い。
砂漠王子19歳×営業マン31歳。競馬。砂漠物。
2005年03月08日(火)
≪
≫
最新
目次
MAIL
HOME