眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 ボーイズ小説・たとえ、それが愛だとしても:久瀬桜子/臆病な支配欲:かのえなぎさ

ようやく月末新刊ラッシュのカタが付いてきたような。

父親からメールが来た。向こうの国に行ってから現地でコンドミニアムを探す事になっていたのだが、見つけた家は1年契約らしい。5月の半ばに帰ってくるのではなかったのか…。



ボーイズ小説・たとえ、それが愛だとしても(ルビー文庫)久瀬桜子

大手広告代理店に勤める受は、母親を亡くし天涯孤独。ある時弁護士が現れ自分の父親が亡くなったと告げられるが…
設定が気になったので買ってみた。初買い。今一つ。
受は母子家庭に育ち母親は亡くなる。父親は今勤めている会社の社長。顔は良い。仕事もそれなりに出来る。人付き合いもそれなり。割と平均的なタイプ?
攻は弟。大柄でひきしまった体躯。しっかりした筋肉。独特な雰囲気。強烈な印象。両親と折り合いが悪く家を出る。
ルビー出身の作家は、文は書き慣れているがぱっとしないと言う感想を持つことが多いが、この作家さんも同じ。
ページが短いからなのか全体的に流す感じでキャラにも話にものめり込めなかった。大好きな(?)近○そー姦ネタだったが、あまり背徳感もなくあっさり。別に血が繋がっていなくても良かったんではないか。
不倫していた上司も爆弾のままで、受が跡を継ぐと速攻脅しにかかりそうな気もするが大丈夫なんかい。
ルビー以外なら次も試してみるかもしれない。
近○そー姦。兄弟もの。ベンチャー企業社長23歳×会社員26歳。受の不倫。



ボーイズ小説・臆病な支配欲(アルルノベル)かのえなぎさ

受はかつてのライバルだった攻の部下として外資系企業で働いている。しかし攻の元恋人である弁護士と出会い攻の態度が変わってしまい…
最近気になる作家さんの新刊なので買ってみた。今一つ。
受は以前は別の会社で働いていたが、吸収合併に伴い今の外資系企業の法務部で働く。茶色の癖のない髪。明るく人付き合いが良い。香水や整髪料の匂いが苦手。鼻がむずむずする体質。
攻は法務部の課長。仕事に厳しく部下からも怖がられている。表情が殆ど変わらずクール。立派な体躯の持ち主。手足が長く日本人離れしている。極上のハンサムだが厳しさと険しさのある表情。
元恋人と出会った後攻の態度が変わって、それに驚き攻の事を考える内に…みたいな流れ。途中まで判然としないというか、ごちゃついてるなーと思いながら読んでいたが、途中でキャラの立場を代えればテンプレの1つなのかなーとも思い直した。
攻は怒ってばかりな印象で、元恋人へも思いこみで行動し、受をいきなり強○して、今一つ好感が持てない。
受と元恋人のキャラは別に良いのだが。攻が受を好きになった理由は何となく分かったが、受が何故攻を好きになったのが謎。元恋人にさっさと新しい恋人が出来れば良いのに。
作家さんは元恋人が読者に好感持って貰えるか懸念していたようだが、そんなことより攻の魅力を分かりやすく書いて欲しい。
仕事はそれなりにしている?
社会人物。課長31歳×部下32歳。攻に元恋人。強○はじまり。

2005年03月04日(金)
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