眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ漫画・砂の下の水脈:深井結己/ボーイズ小説・好きと言えない:椎崎夕
キングダムホスピタルの1を見てみた。キングのホラーは怖そうで怖くないような。ツインピークスみたいな感じ。
ボーイズ漫画・砂の下の水脈(バンブーコミック)深井結己
短編集。雑誌掲載5本。書き下ろしはあとがきくらい。気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間。
1つ目は、同級生に告白してからかわれた眼鏡受とその同級生の友達攻。からかわれているのを助け、社会人になって再会する話。
2つ目は、落第生の高校生受の所へ家庭教師しにいく大学生攻。受は攻に片思いしつつ気を引くため男を連れ込んでいる。
3つ目は、生徒×先生カプに攻の双子の兄弟がやって来て…みたいな話。なにげに3Pエンドでうはうは。
4つ目は、大学の先輩×後輩。家を継ぐため実家に戻ることになった攻に…みたいな話。
5つ目は、使用人の息子×議員の息子のサスペンス。表題。
人間のイタイ・嫌な部分をあからさまに描く事のある作風。読んでいてたまに辛い時があるのだが、つい気になって読んでしまう作家さん。
今回もつらいなーと思いながら読んでしまった。個人的にはさんぴーと、同級生が大人になって再会する話が好み。今度こそ幸せになってね。
次も期待している。
短編集。高校生から社会人カプ。主要キャラが殺人を犯している。センシティブ。シリアス。
ボーイズ小説・好きと言えない(シャイノベル)椎崎夕
父親が亡くなり小さい頃に出ていった母親に引き取られた15歳の受は、嫌みな義理の兄・攻に反発を覚えるが…
気になる作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなく。
受は登場時15際。小さい頃母親が出ていき父親と叔父の3人で暮らしてきた。父親には暴力を振るわれ、叔父はヒモになっていた。15で父親が亡くなり母親の再婚相手の家へ。義理の兄が一人。頭は良いが働くために高校中退。気が強く意地っ張り。一人で抱え込む性格。母親似。
攻は建築士。隙のないスーツ姿。鋭い眼。威圧的。眼鏡。冷静で容赦がない。冷たいようで面倒見は良い。きっちりしている。
基本は好き作家さんなのだが、部分的に微妙だった。
この作家さんはペシミスティックが基本搭載で、キャラはペシミスティックからより深いペシミスティックの間にいるが、この受キャラは深いペシミスティックの持ち主。既刊の中でも1、2争うぐらい思いこみは強そう。
なのは良いのだが、どうせぼくなんてと思いこみすぎて周りが見えていない。勝手に突っ走って周りに迷惑をかけているので今一つ同調できなかった。
受は15歳なのでこのぐらいの考え無しでも仕方ないのかもしれないが、この作家さんに限っては軽度のペシミスティックさの方が好み。
攻は冷静に受をフォローして我慢強く成人するのを待っているが、振り回されてちと可哀想。
作家さんの元々持つポケットの中身で一気に書いたという感じ。次はいつ出るのか分からないが楽しみにしてる。
義兄弟。建築士28歳×少年15歳。初Hは4年後の受19歳の時。家族。虐待。センシティブ。
投票いつもありがとうございます。投票総数が昨日で2000になりました。前回の1000からちょうど3ヶ月です。個人的にカウンター代わりにしているので嬉しいです
2005年03月03日(木)
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