眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 ボーイズ漫画・絡めとられたキスの数:むべ涼子/ボーイズ小説・青い方程式:五百香ノエル

この間きっぱり杉花粉症の認定を受けたのだが、処方してもらった薬はまだ服用していない。できるだけ薬に頼らず乗り切りたいと思っているので。
まだ鼻水や眼の痒みは出ていない。瞬間的に耳の奥が痒くなるが、まだ大丈夫。いつから本格的にはじまるのか。

旧正月で中国に帰っていた整体の先生にジャスミン茶をいただいた。美味い。中国茶はたまに専門店で通販しているのだが、今の時期は花粉症対策のために、甜茶と目薬の木茶とショウガ湯と黒酢を交互に飲んでいるので、嗜好の茶の入る余地があまり無い。



ボーイズ漫画・絡めとられたキスの数(アクアコミック)むべ涼子

短編集。表題2本、読み切り2本、前後編1本。書き下ろしは表題の続編24P。
何となく買ってみた。今一つ。
どうということのない話なのだが、たまにキャラの行動が微妙でのめりこめなかった感じ。
キス魔の同僚に振り回される受の社会人物。近所のホストと大学生。受が閉め出されてホストの部屋に泊まり…という話。高校の同級生の学園物。バイト先の先輩×高校の後輩。
話の設定や筋はともかく、たまにキャラの行動が気になった。何をやっているか分からないというより、私と気が合わなそうなキャラという感じ。キャラの存在が遠い。次はどうしよう。
短編集。社会人物。学園物。高校から20代半ばくらいまで。平凡。日常。



ボーイズ小説・青い方程式(ディアプラ文庫)五百香ノエル

何でもそつなくこなし女にもてていた高一の攻は、手慰みに書いた小説も良いものが書けると思っていたが、他の高校の1年先輩の受の作品を読み衝撃を受け、受に興味を持つようになる。
ミステリアスダムシリーズ番外。カプの過去の話。雑誌掲載1本と書き下ろし1本。悪くない。
受、攻の性格は前作で。二人が高校の時と大学の時の話で、性格も今より少し青い。本編は受視点だがこれは攻視点で書かれている。鼻持ちならなかった攻が受の才能に打たれて、興味がわきこだわるようになった経過がかわいらしく好感が持てる。攻の鬱屈が良く出ている。つーか悩みすぎ。二人とも相思相愛で良かったこと。
大学編のミス研の交流旅行の話も、ミス研のおたくな雰囲気が、あるあるという感じで笑った。
本編よりもキャラに好感が持てるのは、こちらの方で心境の変化と内面を丁寧に書いてくれているからかも。攻が受に執着する過程も好み。出来上がっていないので悪戯混じりのキス止まり。
この攻の心境で若いときにHしてくれたら、さぞや面白く読めたんだろうなーと思うと、少し勿体なかった。仕方がないけど。
春にまた学生編が雑誌に載るらしい。それは楽しみなのだが、過去編から順を追って読んでいたなら、初Hはもっと自分の中で盛り上がったんだろうなと思うと勿体ない。仕方がないけど。
次も設定によって買ってみる。
番外。高校生編。大学生編。Hはなくキス止まり。

2005年02月16日(水)
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