眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
ボーイズ小説・探偵は騙される:新田一実
数日前からPS2のマグナカルタをようやくやっているのだが。映像はとても綺麗。戦闘が面倒。反射神経が無いし、私の頭ではついていけない。がっくり。
戦闘だけはボタンを押していれば倒せるゲームがいい。行儀が悪いのかもしれないが、レベル上げをする傍ら、読書したり原稿のネタをくったり、手紙書いたりできるから。
その前にこのゲーム、歩いていれば何度もモンスターに出会えるわけではないようなので、単純なレベル上げができん。
ボーイズ小説・探偵は騙される(アクアノベル)新田一実
病的に方向音痴である探偵の受は、事務所兼居住にしているビルの管理人である大学生の攻に口説かれている。依頼先の会社に働きに行った受は有能な専務に出会い…
雑誌掲載1本と続編書き下ろし2本。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。微妙というかつまらないというか。
受は病的な方向音痴。地下道でも迷い出られない。美人系の顔立ち。姉が一人。同級生の幼なじみの家族と家族同然の付き合いをしている。背丈は170ぐらい。食べ物につられる。
攻は大学生。ビルのオーナー。190近い長身。スポーツ選手のような体格。スタイルがよくむかつくほどハンサム。色悪っぽい。
はっきり言って、受が攻を好きになった理由がよく分からない。側にいてアプローチしてきたので何となく好きになったのでも良いのだが。枝葉のエピソードはなく探偵の事件も中途半端。
ついでに病的な方向音痴でも優秀な探偵という設定は本当の最初しか出てこず、仕事のエピソードでもさっぱり絡まなかったので、わざわざそう設定した理由が分からなかった。成り行きで書いてないか?
話の長さのわりに人間関係がごちゃごちゃしているというか。ややこしいわけではないが、あまり複雑化すると説明不足で置いてきぼりをくらっている気分になる。
たまに今回のような作家さんだけが内容を分かっていて、一人でぐんぐん進んでいくような書き方をしているが、今回もいくつかあるエピソードがまとまっていない気がして、だらだら読んでいる気分になった。
雑誌掲載はまだ話になっているが、書き下ろし部分は日常をだらだら綴っているだけで、話を読んだという満足感が薄い。
もちろんそんな書き方でも面白いと思える時はあるのだが、今回は駄目だった。
一応探偵物。ビルのオーナー20歳×探偵28歳。幼なじみ。
2004年12月28日(火)
≪
≫
最新
目次
MAIL
HOME