眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
■
■
■
■
■
■
ボーイズ小説・いじめられ志願:水島忍
松岡さんの血と肉の7巻を買ってきた。これも続刊なので、書くことはあまりない。ここでさらっと。
取り敢えず面白かった。今回は金髪船長の故郷に戻り初Hか?! というあおりだったけど、風呂場でいちゃいちゃしていたのは萌えた。そして主人公が航海長を庇ってスペイン貴族に連れ去られる所まで。
急展開というか美味しいところで終わっていた。7巻目で中だるみしそうかと思ったが、話は動いている。現代やタイムスリップの事も書かれていたので、こっちにきて終わりではなく、戻る可能性もあるのかも。
現代の方にもフォロー入れて、親友や家族に説明してから船長のところに戻ってきて欲しいが、そんなにほいほいタイムスリップしても、なんだかなーと思うか。
どのキャラにも好感を持っているので、納得いく形で終われるのかとても興味がある。
ボーイズ小説・いじめられ志願(花丸文庫)水島忍
両親は海外で働いているため、姉と二人マンションで過ごしてきた高校生の受。姉が結婚してその幸せを願っているが、結婚相手である義兄の弟・攻が何かと姉に文句をいうのを見て、姉の代わりに自分を苛めるよう攻に提案するが…
ずっと合わない作家さんだと思っていたのだが、最近はものとレーベルによっては読めるのではないかと思い直して、取り敢えずの新刊を買ってみた。雑誌では読んでいても、本を買ったのは数年ぶりぐらい? 感想は微妙。
受は姉思いの普通の高校生。家事は一通り出来る。性格は真っ直ぐで思いこみは激しそう。顔は整っている?
攻はホテル経営の一族。他人に厳しく口うるさいが自分も律する。文句を言っただけのことは出来る。愛想が悪い。尊大な態度。言っていることはまとも。顔は良い。
話は、姉がいなくなったマンションに攻が押し掛けてきて、受は小言を聞きながら家事をして宥め賺されHされ、段々好きになるという普通(普通なのか)の話だが、キャラにどうも好感がもてない。
攻の小言も本当に小姑くさく、あまり器の大きい性格には見えない。まあこれはべつに、そんな描写は無かったので、本当にただの口うるさい男なのかもしれないが。それは別にして、もう少し攻の格好良さを見せて欲しかった。ついでに受が庇う姉も、人は良さそうだが頭は軽そうな感じで、なんで姉の家出で攻と受の関係が危うくなるのか。一応は書いてあるが切迫した感じがしない。
多分この作家さんは、キャラの言動で引っかかる事が多いかも。合う作家さんと合わない作家さんの境界線の上に存在していそうで、また何か目に付いたら試しに買ってみる。
ホテル経営社長30代前後×高校生17歳ぐらい? 一種の家政婦物。
2004年11月28日(日)
≪
≫
最新
目次
MAIL
HOME