眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ小説・夢の続きは恋の時間:鹿住槇/ダイアモンドホースシュー:金丸マキ
ボーイズ小説・夢の続きは恋の時間(コバルト文庫)鹿住槇
大人しい受はクラスで人気者の攻に憧れている。話したことは無いが、一緒に遊ぶことを空想してそれをノートに書いている。ある日演劇のポスターを見つけて見ていると誘われる。その劇団に攻がいて…
雑誌掲載とその続編書き下ろし。よく買う作家さんの新刊なので買ってみた。悪くない。
受は大人しくクラスでも目立たないが、周りからは愛される性格。攻に憧れ空想をノートに書く。顔は可愛い系。
攻はクラスの人気者。顔が良く明るい性格。演劇一家に産まれ本人も子役で活躍していた。現在は学校の人には内緒で演劇サークルで役者をしている。
冴えない主人公がクラスの人気者に憧れ、演劇にスカウトされ実はとても可愛くて女装が似合い、人気者も主人公が好きでつい意地悪してしまう。という少女漫画の典型のような話のようだった。
小中学生が読むボーイズ入門編のようなほのぼのとした話。Hは無くキス止まり。周りのキャラも悪い人間はいなくて読後感もすっきり。
がっちりとしたボーイズを期待すると物足りないかも知れない。
作家さんはこの作品でちょうど100冊目らしい。そんなに出ていたのかと驚いた。作品の一覧がどこかにあれば読んだ数を数えるのだけれど。多分読んでいるのは2/3ぐらいか。ラピス系や初期の文庫は物足りなさを感じて手を出していなかったはず。個人的な当たり率は半分くらい。話自体がダメダメというのは少なく、入門編が多いので物足りなさを覚えることが多い感じ。
一番最初に読んだのはズネに載っていた「放課後のカップヌードル」かな。懐かしい。
また次も買ってみる。
学園もの。高校生同じクラスカプ。人気者×大人しい少年。ほのぼの。受の女装。少女漫画。キス止まり。演劇。
ボーイズ小説・ダイアモンドホースシュー(コバルト文庫)金丸マキ
受験に失敗し浪人になった受は従兄弟の経営するペンションに手伝いにやって来る。そこで従兄弟の知り合いで同じくペンションの手伝いをしている自称フリーライターの攻と出会い…
雑誌掲載連載3本と初Hの書き下ろし。たまに買う作家さんの新刊なので買ってみた。可もなく不可もなくと悪くないの間くらい。
受は受験に失敗して従兄弟のペンションに手伝いに行く。正直で真っ直ぐ。鋭い所もある。童○。顔は従兄弟に似ている。悪くない顔立ち。
攻はフリーライター。整った顔立ち。大きな目。ちゃらんぽらんな性格。だらしない下半身。バイ。
既刊「スゥイート・フェイク・メイク・ラブ」は攻の16歳の時の過去話。スイートは古き良きズネのような話でシリアスだったが、こちらの話は一転して明るくギャグテイスト。ここまで雰囲気が違うのかと驚いた。
レーベルに合わせて、ぬるいほのぼのとしたコメディな雰囲気で終始している。カプのラブがメインというより、攻の過去との決別みたいなものもしっかり書かれている。受っぽい攻だなーと思ったが、過去が過去なのでこんなものか。
脇のキャラも良いし小さくまとまった良品という感じ。ただやはり入門編のようで、読み足りない部分もある。
次も設定が合えば買ってみる。
山奥のペンション。フリーライター23歳×浪人生18歳。攻の過去話の既刊有り。ギャグテイスト。攻が他の男と寝るシーン有り。
2004年10月06日(水)
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