眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 ボーイズ小説・強気なキスの誤算:高岡ミズミ

修理に出していたPCが帰ってきた。万歳。
パーツが1つ駄目になっていて、それをとっかえたら治ったらしい。1万円近くとられたけど、まだマシなほうか。何よりようやく落ち着いた。データもそのまま残っているよう。それは目出度いのだが、やっぱり見られたんだろうな…

幻水の4が出たので待ちきれず、ちまちまやっていたゼノサガ2を終わらせた。えーこれで続くのー? というのが感想。アルベドはああなったまま? シオンは主人公ではなかったのか。色々思うこと有りすぎ。
幻水4は海でうろうろするのがめんどい。私はアクション系がさっぱり駄目なので、乗り物の操作は壊滅的な腕前。
2から入ったので2が一番思い入れが深い。2の主人公の名前は「ぼく」1は「わたし」3はデフォだったので、今回は「おいら」にした。周りからおいらおいらと呼びかけられている。下手に名前を付けると名前のイメージがつきそうで、名前を付ける場合はいつも代名詞か一人称。
やり始めたばかりなので、どのキャラにもまだ親しみがわけない。



ボーイズ小説・強気なキスの誤算(ビブロススラッシュノベル)高岡ミズミ

アパレル会社の社長秘書をしている受。新しい業務提携に伴い脅迫されたので、ボディーガードとして社長に雇われ攻がやって来るが…
表題とおまけ。よく買う作家さんなので買ってみた。面白くない。
受は父親が仕立屋。父の関係で今の会社に入り秘書になる。母親に似た綺麗系の顔立ち。深窓の令嬢な外見。社交的でなく奥手。仕事に関しては真面目。攻は落ち着いて大人の男の雰囲気。意志の強そうな目。高い鼻梁。セキュリティの専門家。体力や忍耐力もありそう。威圧感がある。
有事の際、責任のある役職に就いていたとしても、仕事を捨てて家族や恋人のために動く人間と、家族をおいて勤めている仕事の責任を果たそうとする人間がいるとしたら、この作家さんの書くキャラは前者のような気がする。
私が社会人物を読む時は、普通後者の価値観で読むことが多いので、この作家さんのキャラの言動はたまにひっかかる事がある。会社で働いている同僚が恋愛至上主義に走られると一緒に働いている人はつらいなーと。
最初の1/3ぐらいまでは会社と知り合いの板挟みになる受がどうなるのか、興味深く読んでいたのだが、事件が解決するクライマックスでえらくあっさり受の上司が改心した部分や、のし上がって用心深いはずの受の上司が、脅迫者を見つけるために雇った攻の会社の住所も素性も知らず、噂と電話番号しか知らなかった事や突っ込みどころが大過ぎ。社長が改心すれば終わる話でもないと思うのだが。
攻が本当の正体を表す辺りで、案の定、仕事をほったらかして二人で盛り上がって、クライマックスのHに入っていたので笑ってしまった。
恋愛至上主義な部分をはぶいてキャラの性格や設定は嫌いでなかったので、全体的に中途半端な印象なこの話は残念。前に出たビブの大リーグものよりはマシだったけど。次は設定如何かな。またビブから本が出るらしい。
アパレル会社。護衛。ボディガード30代頭?×社長秘書27歳。

2004年08月27日(金)
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