眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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8月の青田買い
本屋に入ったものの夏コミで買い尽くしたからか、月末の新刊はまだだったからか買う本が無かったので、ふらふらとBLCDを買ってしまった。
吉原理恵子の二重螺旋2。2枚組で書き下ろしの小説がつくというのにひかれて。好きな話だが、やっぱり出てくるこの作家さんの萎えワード(ずたぼろやら衝撃のトルネードやら)と近○そー姦萌えの交互の波に普通に聴くより疲れた。
因みに書き下ろしは、主人公の兄弟の家を出た女兄弟の一人称で、一番下の引きこもりの弟との会話だった。どうせなら近○そー姦兄弟を出してくれ。
最後の作者コメントで、第三弾は3枚組で頑張りますとか書かれていたが、まてや。まず小説で続刊を出してくれや。と突っ込んでしまった。というか、続ける気はあったんだ。
あさのさんの「心霊スポット」シリーズ(現在3冊)を読んでみた。短いので萌えまではいかないが、それなりに楽しかった。夏の田舎の匂いを思い出す。萌えのためではなく、もっとじっくりと書かれたこのシリーズを読んでみたい。短いのが勿体ない。というかこの作家さんは、キャラの濃い心理描写が萌えの原因な気がする。
ついでに富士山さんの全プレ漫画がやってきた。
落下速度の主人公である兄と割と良くあるで主人公な弟が出てくるのだが、兄がうっかり弟にカミングアウトしてしまう話。2組のカプが出ている。それとインタビュー。4コマ。これで送込み400円ならまだ申し込んだ甲斐があったかな。値段に見合って面白かった。
も一つついでに、コミックアクアを買ってみた。
稲荷屋さんの漫画に萌えてしまった。このカプは好み。良い感じ。続きと単行本化が楽しみ(するよね?)。しかし独の戦車と日本の平安時代っぽい着物が同居している世界なのは、やはりエセファンタジー?
水名瀬さんの続きは盛り上がりに欠けるけど、続きは楽しみ。
今月の青田買い
雑誌でしか見ないようなボーイズの新人&投稿者の作品の感想を書いている。新人扱いは、個人的に単行本が2,3册出た所ぐらいまで。将来有望かが基準ではなく、あくまで私個人の好みに合う話を書くようになってくれるかどうかが基準。
面白い作家さんだけを挙げるか、つまらなかった作家さんも挙げるかはその時の気分。
探偵は恋をねつ造する(ショコラ9月号)魚谷しおり
探偵事務所で働く攻に探偵事務所の顧問弁護士になって欲しいと請われた受は…みたいな話。
花丸雑誌に投稿で載っていた新人さん。花丸の雑誌掲載の作品は一応切り取って残していたが、今回の話はまた雰囲気が変わっていた。花丸の時より時間の経過が短い。というか特にこれといった重大な事件が起こるような話でもないような。まあ同性の恋人が出来るのはキャラにとって人生の転機かもしれんけど。読んでもだから? で終わった。
花丸の時の方が、色々稚拙だけど将来合うかもと期待できたかな。といいつつまだ2本しか読んでいないので、気に入るかどうかは保留。
Mr.プライベートラヴァー(ショコラ9月号)烏科ひゆ
同族の経営する建築会社に勤める受は、新しい資材会社を立ち上げるため、父親に言われて社長に就任する。秘書は幼なじみで昔意地悪をされた攻。波乱のある社長就任となったが…とかいう話。
普通。骨と皮しかなかった前回の作品より今回は肉が間に挟まっている気がする。仕事面の話は割と好き。受は頑張っている。ただ肝心のボーイズラブのラブの部分は足りないというか。あっさりHしてあっさり納得しているように見える。
次ではまた変化するんだろうか。
ピュアリスペクト(ショコラ9月号)朝宮千雪
民間の研究施設に新人研究員として入った受は、そこで同じ大学の先輩で優秀な研究者の攻と出会う。攻が携わっていた研究について尋ねた時にうまく誤魔化され…とかいう話。
今ひとつ。折角の専門職の話で仕事の話はこだわっていたようだが、キャラが魅力的に感じられない。攻が悪事に手を染める前ならこのオチでハッピーエンドな気持ちになれるが、やるだけやってしまった後では、このまま黙っておくのか? と気になった。ばらしたら攻の立場が抹殺されてしまうので仕方がないのかも知れないが。そこらへんが微妙。
朝宮さんは新人かどうか分からなかったのだが、名前で検索してもヒットしなかったので一応。
2004年08月28日(土)
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