眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ小説・黄昏に花:樹生かなめ/漫画・卵の日:直野儚羅
今日は寝室に置く洗面台の発注に行って来た。タイル柄と形、材料。それと壁に掛ける鏡。アイアンフレーム製。安くで1点物が注文出来る。
そこの店には展示品の洗面台のボールの中で三毛猫が気持ちよさそうに寝ていた。冷たくて気持ちがいいのだろう。ちょうど丸く収まっているのが何とも可愛い。写真を撮りたかった。
漫画・卵の日(ZEROコミック)直野儚羅
世界が次空界というものに覆われ、モンスターが侵入してきた。それを抑えるために新しい人種を作って対抗する。という設定のSFファンタジー。
雑誌掲載の時から気に入っていたので買ってみた。次も楽しみ。こういった作家さんの独自の世界がばりばり入ったファンタジー漫画は好き。ボーイズではないのだが、出てくる女の人が可愛い。
ボーイズ小説・黄昏に花(シャイノベル)樹生かなめ
銀行の出世街道をドロップアウトして妻子に逃げられ子会社の課長になった受は、クセの強い部下に振り回され元同僚にはいびられてひっそりと過ごしている。ある日エリートコースを進む若手の攻を助け逆に迫られるが…
表題と続編2本。内1本が書き下ろし。ほぼデフォ買い作家さんなので買ってみた。悪くない。
受はエリートコースを外れて閑職にまわされた。45歳だが外見は30代半ばに見える。ハンサム。昔は覇気があり強引で強気だったようだが、今は穏やかで静かな性格。痛い部下に振り回されている。そんな受に愛想を尽かし妻は息子を連れて実家に帰る。いつか息子に会うことだけが楽しみ。イ○ポ。
攻はエリートコースを邁進する女性会社員の憧れの的。強引で強き。体育会系。営業成績はトップ。主任。ゲイ。
うらぶれた中年会社員の受が静かな生活を攻に振り回され、最後(?)の恋の花を咲かすみたいな話になるのか。受と攻の性格の原型も、会話も周りのキャラも文章もいつもと変わらないのだが、雰囲気は違って見える。
電気スタンドの強中弱みたい。スタンドのボタン一つで明るくも暗くもなり、まわりの雰囲気が変わる。でもスタンドはスタンド。形が変わるわけでない。文章はワンパターンだったが、こういう雰囲気にもなるんだと驚いた。
相変わらず痛い人物が出てくる。就業中に給湯室でカレーを作ったり、お湯のみに雑巾の絞り水を入れたり、上司の罪を被って左遷されたり女に騙されて自殺したり、普通に読めばシャレにならないエピソードばかりなのだが、悲哀の中にコミカルな部分が入っているので何とか読める。こういうところもこの作家さんの持ち味な気がする。
Hシーンは表題の1回きり。何せ受がイ○ポなのでいくことはなく、攻はED治療に効く治療法を探している。ついでに続編ではぎっくり腰になり、攻はまめに看護しているが半ば介護になっている。
萌えは無かったのだがしみじみした。驚きと笑いと哀愁をありがとう。
銀行もの。主任25歳×課長45歳。受はイ○ポ。シリアス?
2004年08月03日(火)
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