眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ小説・君のために泣こう:英田サキ
今日からしばらく気楽〜。
ゼノサーガの1が終わったので2をやり始めた。SF設定のロープレは好き。CG部分を見ているといつもわくわくしてしまう。ロープレのオープニングやエンディングのCG部分だけを集めたDVDでも出ないかと本気で思う。BGM代わりに流すのだけど。出ても不思議じゃないと思うのだが。
ボーイズ小説・君のために泣こう(シャイノベル)英田サキ
父親を亡くし一人家に残った兄・受の元に大学生である弟・攻が戻ってくる。小学生の時に祖母の家に預けられて以来、一緒に暮らさなかった弟に最初は戸惑っていたが、次第に恋心を抱くようになり…
表題と番外。気になっている作家さんの2冊目なので買ってみた。悪くないと割と面白かったの間くらい。
受は会社の経理で働いている。父親を亡くしたばかり。母親は弟である攻を庇って受が12歳の時に亡くなっている。整った顔立ち。大人しく強く出られない性格。親友に片思いした過去有り。攻は養子。子供の頃攻を庇って母親が亡くなり、喘息持ちでもあって祖母のところにあずけられる。精悍な顔立ち。寡黙だが気配りが出来て優しい。バーテンのバイトをしている。友達はそこそこいる。
1冊目の時に書いたが、ズネに載っていたような話を読みたかったので、「おお、これこれ」と思った。全体的にテンションが低く淡々と進む。全編鳥のエピソードが出てきて、こういった小ネタの使い方も好き。受がペシミスティックで泣きの雰囲気がある。
脇キャラも嫌いでないし、読後感も悪くない。ただ攻と付き合っていた彼女は、憎まれ役として出てくるので嫌だと思う人がいるかも。
ただ、話が進むポイントのエピソードでやたら受が怪我したり病気したりするので、そこら辺は安直に見える。受が会社を休むたびにそっちが気になってしまった。
ついでに、割と面白かったに少しとどかなかったのは、作品には笑いが欲しいと思っているから。笑いというのはちと意味合いが違うかもしれないけど、皮肉でもギャグでも、一瞬ふと気が抜けるような部分があると息がつける。特にシリアスはそういう部分があると良いスパイスになる。この話は一本調子で話が進んでいったように思えた。
ともかく、次も楽しみ。
疑似近○相姦。大学生20歳×会社員26歳。6歳差。
2004年07月25日(日)
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