眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 ボーイズ漫画・ケアレス少年:黄河洋一郎/彩おとこ:鳥人ヒロミ

ビボーイ漫画を買ってみた。ねこ田さんは「神様」の新しいカプ。攻が切れる過程がちと唐突に感じたが後編も楽しみ。たらこさんのセクスピも話が佳境? 是非攻には反省してもらってラブラブな展開に。国枝さんとこうじまさんの話は最終回。国枝さんがカミングアウト、披露宴というのがすごいというか。まあ収まるところに収まってくれて良かったのではないか。
来月はエビスの最終回。コラボ企画皇帝よりこっちが受けている気がするんだが、実際のところどうなんだろう。



ボーイズ漫画・ケアレス少年(光彩書房)黄河洋一郎

短編集。表題の優等生×元気少年3本と、攻が眼鏡をかけてくる日はHするという同級生カプの話1本と、恋人との不和を打開しようと色々ためすギャグ1本、英会話学校の講師・外国人と旅館で働く青年1本、シリアスちっくな学園もの1本の計7本。書き下ろしは無し。
いつもと毛色の違う漫画でも買ってみようと買ってみた。初めて買う作家さん。普通とつまらないの間。
絵はどこかの漫画のパロっぽい。悪い意味で同人誌のような内容。作家さんの好きなところは頑張っているが、そうでないところは描きとばしているというか誤魔化しているというか。雑すぎ。話の内容もよくある話。ひねりはない。
眼鏡攻とか萌える部分も無いではないけど、楽しむには中途半端。もう少し画面が整理されていたらな。
学園もの。眼鏡攻×元気少年。ギャグ系。コスプレ。



ボーイズ漫画・彩おとこ(ディアプラコミック)鳥人ヒロミ

大正時代。地味な男物が常識の世で、華やかな男物の着物を売ろうと店を開いた3人兄弟。母親は元芸妓。長男次男を中心に妓館の用心棒やもうすぐ退役する予定の軍人などが絡んでいき…
雑誌掲載の時から読んでいたが単行本になったので買ってみた。悪くない。
まだくっついていないのでカプ表記は無し。ただ将来は軍人×服屋の長男、用心棒×服屋の次男になりそう。
軍人は退役後宣教師になる予定の堅物。真面目で融通がきかない。3兄弟の母親と子供の頃知り合いだった。外見が西洋人なので周りからは孤立しがちだが部下からは慕われている。用心棒は華やかで顔が良く腕もある。両刀で遊んでいる。性格は悪い。
話は服飾の新しい流れを作ろうと奮闘する兄弟とその周辺。なかなか上手くいかなくて事件が起こるという感じで恋愛部分を抜いても面白そう。
この作家さんの描く、カプがくっつくまでの有為曲折あるキャラの屈折の仕方は独特で好きなのだが、この作品のカプは今ひとつ好みでない。軍人は好きかな。それ以外は取り敢えず結末まで保留という感じ。嫌いではないが、話の中に出てくる登場人物以上に思い入れは今のところ無い。
表紙の長男の内股にある刺青紛いの部分は色っぽく見えない。
続きが出たら買うつもり。
大正時代。服飾。娼館。軍人。

2004年07月08日(木)
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