眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ漫画・ブリリアント★BLUE1: 依田沙江美/セブン:天禅桃子
ボーイズ漫画・ブリリアント★BLUE1(ディアプラコミック) 依田沙江美
東京で働いていたが、実家の工務店を経営していた父親が入院し1ヶ月だけ代理でと帰郷した主人公。そこで実家の電気屋を手伝っている幼なじみと再会する。再び付き合ううちに…
雑誌掲載時はどうなんだろうと思っていたが、取り敢えず既刊は全部そろえているし、デビュー前から同人も買ってる作家さんだしと思って買ってみた。悪くない。
まだくっついていないので上のような表記にしているが、カプになるならどう転んでも主人公×幼なじみだろう。
主人公の実家は工務店。東京でも建築会社に勤めていた。眼鏡。冷静。頭はまわる。顔も悪くない。幼なじみは昔太っていたが今はやせてアイドル顔。きらきらしている。兄二人に父親。母親は数年前に亡くなった。勉強は出来ないが数字に強い。人付き合いは良く脳天気。ひよひよ。
雑誌掲載時から、受が少し知的○害っぽいのが気になりそれだけならまだ良い(?)のだが、それにつけ込んでHしている男がいたので、そこらへんが生々しく、買おうかどうしようか迷ったが一応買ってみた。一気に読み返すと慣れたためか、連載時より気にならなかった。
つけ込んでいた男と別れたら(?)ほのぼのとした雰囲気が増していつものこの作家さんのワールドが広がったような。このまま行くなら楽しめると思ってみた。
この作家さんは一見ほのぼのとした雰囲気で、ほやほやしたキャラが画面の端々に生息しているが、話のエピソードは作風でカバーされているけど、シリアスな作風なら生々しくて洒落にならん。みたいなエピソードをたまに描く。
そういうところがこの作家さんの味だと思うが、今回はそれが少し強かったような。慣れたら気にならなくなったけど。
それにしても後書きで作家さんが、自分のアホ受属性に気づかなかったと書いてあったが、ええーと思ってしまった。天然お馬鹿さんは割と出てくるかと思ったけど、確かにこの作品のキャラほどお馬鹿さんはいなかったような。
続きも期待して待っている。
建築関係社会人物。幼なじみ。同級? ほのぼの。ほやほや。
ボーイズ漫画・セブン(クラフト)天禅桃子
施設で育ち別々の場所に引き取られた兄弟のそれぞれの話。カプは2組。
たまに買う作家さんなので買ってみた。悪くない。
1つ目は兄が世話になっていた施設のある街に戻ってきて友達のつてで、バーのバーテンをやっている受の部屋に転がり込む。兄は生き別れになった弟を捜しており、12歳前の記憶がないバーテンを弟かと疑うが…みたいな話。二人のHシーンは無いが、多分兄×バーテン。
この作家さんはたまに買っていて、ずっと可もなく不可もなくという感想だったが、今回1つ上がったのは、この作中、昔バーテンが養ってくれていた(?)男が死ぬ下りのエピソードが良かったからかも。普通の台詞なんだろうけど、心に残った。こういうのは前向きで好き。
だからこれにヒットしなければ他の作品と同じ程度の感想だったと思う。いつもより話がきゅっとまとまっていた気がした。
2つ目は弟がとある家に引き取られ、その後生まれた実子と兄弟でいたが、実子が長じるにつれてその弟を好きになり忘れようとするが…という疑似近○相姦。
個人的好みは疑似近親の方かな。小さくそれなりにまとまっていたと思う。
全体的にほのぼのとしたテイスト。このレーベルらしくほのぼのと薄味。あっさり風味。Hもキス止まり。Hシーンが無いのは構わないのだが、脇キャラとのHがあるのに本命とのHが無いのが納得いかない。
次も内容次第で買ってみる。
ほのぼの。さらり。作家×バーテン。疑似近○そー姦。
2004年07月03日(土)
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