眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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ボーイズ小説・リアシートの恋人:名倉和希/恋は淫らにステップアップ:真崎ひかる/天使な奴ら:成田空子
ボーイズ小説・リアシートの恋人(アクアノベル)名倉和希
御曹司で取締役の攻の専属運転手である受は、大学を卒業し攻の元で働くことになった時から攻に片思いしていた。そのつらさを友達に話している所を攻に見られ誤解される。それ以来、遊び相手として付き合う事になったのだが…
表題と続編。表題を読んだ記憶があったので、続編も読んでみようと買ってみた。悪くない。
受は父子家庭。父親が専属運転手で請われて攻の運転手になる。攻に命令され髪をのばしている。栗色の髪、白い肌。モデルのような容姿。一見取っ付きにくいが真面目で公私を分けることが出来る。攻は商社の御曹司。弟有り。跡継ぎとして育てられた鬱屈から遊び回っていた。頭が良くやり手。ワガママで傲慢。受に辛くあたるが実は気をひきたい。
基本は受がずっと攻に片思いして攻のために色々我慢している。攻のためという精神が貫かれており、「どうせ僕なんてえーん」がそれなりに楽しめる。特に何かが引っかかった部分も無い。
くっついた後は思い切りバカップル。ちと恥ずかしかった。読後感は悪くない。
個人的には髪の長い受は苦手。次も設定が合えば読んでみるつもり。
総合商社の御曹司26歳×専用運転手28歳。2歳差。年上受。続編は攻視点。
ボーイズ小説・恋は淫らにステップアップ(アクアノベル)真崎ひかる
高校生の受は夏休みごろごろしていると、母親にアルバイトをするように言われ、母親の妹の経営する茶店で働くことになる。そこそこはやっている店の近くに総合病院が有り、そこで働く医者・攻にひょんなことからキスされそれが忘れられなくなるのだが…
滅多に読まない作家さんなのだが、何となく買ってみた。悪くない。
受は高校生。のんべんだらりんと過ごしていたが、母親に言われてバイトするようになる。整った顔立ち。負けず嫌い。接客業に向いている。攻は小児科医。忙しい日々を過ごす。顔がよく男前。医者の家系。
あまり性格描写は無く、平凡な高校生が医者と出会って恋人にしてもらう話。キスされていきなり盛り上がっていたので、何故受が攻を好きになったのかよく分からなかった。山谷がないので攻が受を「離さないーラブ」と好きになった理由もよく分からなかった。ノベル1本つかっても二人のキャラの背景がよく分からなかった。恋愛部分にのみに特化した話。続きが出るらしいのでそこでもうちょっと説明されているだろうか。一応買うつもり。
バイト。医者。小児科医30歳×高校生15歳
ボーイズ小説・天使な奴ら(リーフノベル)成田空子
バレー部主将の受は、新入生で有望な攻を部活に勧誘するが、軽くあしらわれる。しつこく食い下がると、体の関係を持ってくれるなら入部すると言い出して…
表題と続編。テンプレのような軽い学園物が読みたくて、これが目に入ったので買ってみた。脱力した。
受はバレー部主将。バレーが好きで頑張っている。顧問の先生に淡い憧れを抱いている。童顔で女装コンテストで優勝するような容姿。背が低い。勝ち気。攻は中学時代バレーで活躍していた。高校ではやらないつもりだったが、受に勧誘され続ける。背が高く顔が良い。複雑な家庭に育つ。
メインカプに関係ない人物の描写が丁寧だったりして、シリーズの中の1本のような構成。既刊を集めるほど面白くなかったので、損した気分。
別に突出して変わった話が読みたかったわけではなく、どこにでもあるような学園物が読みたかっただけで、半ばまではその通りで内容が薄いなりに、ふんふんと読んでいたのだが、攻の家庭事情の部分が出てきた辺りで口が開きっぱなしだった。
育ての父親(元全日本選手)と血が繋がっていなくて、中学時代両親が離婚した後は母親は渡米して不在。父親は男の恋人を連れ込んで攻の前でHしているという家庭環境。すげー。どこをどう言えばいいのやら。続編では攻が毎週赤い薔薇の花束持って受に会いに行くし。普通の学園物…
文章が短く下ががら空きだった。当たり前の普通の生活をしている学園物が読みたい。
学園物。高一×高三。バレー部。親世代の話有り?
2004年05月04日(火)
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