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ぱるたの仕事場日記
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pulta
MAIL

2005年04月04日(月)
仕様書到着

システム再開発を請け負っているA社から、システムの仕様書が届いた。打合せで訂正が入ったところがほとんどすべて直っている、今のところ完成版。今後はここから、修正を加え実態にあわせるなり、新しく追加してもらったりするのだ。すべて目を通すが、肝心なところは、項目しか書いていないのでやはり今後の作業なのだな。

社長は海外(ダイビング)出張(旅行)中。
リスクマネジメント上、社長の宿泊先や、ツアー行程を秘書は知らなくて良いのだろうか、と毎回思う。しかし部長(=社長の妻)がいるのだから、やはり社長から言ってこない限り、プライベートなことに触れるのはやめておこうと思い直す。



2005年04月01日(金)
エイプリル・フール

だというのに、今年もあまり気の利いたウソを思いつくことができず、だれもだませなかった。残念。

さて、社長は今週、毎日11時すぎに出社。難しそうな案件はほとんどなく仕事らしい仕事はほとんどせず(いや、頭の中では絶えず戦略を練っていて、社長の仕事をしているのだろうが、それでも)楽しく過ごしていた。
明日は仕事で国内出張だが、明後日からはまた1週間の海外(ダイビング)出張(旅行)に出かけるのだ。
傍目にも気分はるんるんであることが分かる。
昨日など、いつもはぎりぎりにならないと書かないし、書く枚数だっていつも少ない社員の給与辞令を全員分さっさと書いて、全社員昇給させたのだから、誠に機嫌が良いのだとしか言いようがない。

そんな社長、今夜はア○マーニのファッションショーのため、いつもより早く会社を出る。

「じゃ、ぱるたさん、来週一週間いないから、留守中よろしく頼みますよ!(にこにこ)」

私は、この出張(ダイビング)で事故にあいはしないか、実はいつも心配している。だから、いつものとおり
「どうぞくれぐれもお気をつけていらしてください」
と言って送り出した。



2005年03月31日(木)
追加質問

昨日私が教育的指導をした(ウソ)経理のMさんが、「ぱるたさん、お時間のあるときで良いんですけど、もう少し休暇について教えていただけませんか?」と言ってきた。
勉強熱心でなかなか感心(^^)V。
お時間はとってもたくさんあったので、「今でいいですよ」と言って話を聞く。

Mさんの知りたかったことは年次有給休暇の付与日数について。新年度が始まるに当たって、各社員に今年度の有給休暇日数を個別に知らせたところ、ある社員からこの数字は違うのでは、とクレームがはいったのだそうだ。そこで困ったMさん、私に聞きに来たというわけであった。

まずは年次有給休暇の発生がいつか、初年度が何日付与で1年ごとにどういう条件で何日ずつ増えるかなど、基本的なことを教え、次に日数が違うと言ってきた社員の入社年月日を調べさせて、上記条件に当てはめてもう一度今年度付与すべき日数を計算してみる。その上で、さらにH社特有の制度に当てはめる。H社は、会社で取得時季を指定(&強制)している春・夏・冬の連続休暇日数の合計よりも法定有給休暇日数の方が少なかった場合、足りない分を特別有給休暇として補填している。(困ったことに、これで社長はほかの会社よりH社は休暇に関して手厚いと信じて疑っていないのだ。)補填対象なのかそうでないのか。補填する場合、何日補填するのか。そしてやっと最終的な付与日数が確定する。

こうして、無事一件落着。Mさんはクレームを入れてきた社員に正しい日数を伝えると同時に正しく説明することができ、納得してもらえたようだ。良かった良かった。

ちゃんと聞いてくる人には親切な私であった。



2005年03月30日(水)
暇に任せて

今日、経理から毎月配られる、勤怠状況報告書、というのを見ていたら、(毎月各人に、給与支払いの根拠となる、当人の実働日数や遅刻早退の有無、有給休暇の取得状況などを知らせる紙)「次月繰越休暇」という言葉があったので、経理担当者にこれはどういう意味ですか?と聞いてみたら、担当者は答えることができなかった。

繰越というからには、今月使わなければいけないのに、使わなかったために次月に繰り越す、ってことですよね。でも、ここに書かれた数字とこのタイトルは合っていないように見えますが。

この紙を配る意味は何でしょう。社員各人に、有給休暇があと何日残っているのか、遅刻や欠勤などがあったかどうか、今月は精勤手当支給対象だったかどうかなどを知らせるためですよね。

では話をもとに戻して、あなたが、次月繰越休暇と書いたこの欄で経理としてみんなに伝えたいことは何ですか?

こんな風にして、経理の担当者(今は本来の担当者がお休みでパートタイマーのMさんが代理で担当している!)に一つ一つ説明し、確認し、正しい(と思われる方向に)答えを導いていく。

そういえば、堤商店(仮名)時代、若い人に仕事を教える立場だった時によくこんな風にしたなぁ。
何事も意味があるのよ。今自分は何のためにこの仕事をやっているのか、自覚しながら考えながら仕事しないと間違うよ!と。
それを教えてくれたのも私の師匠H氏なんだが、教わるまで全く自覚がありませんでした!この私も。
いちいち何のため?とかどういう意味?なんてこと考えずに、ひたすら清書ばかりしていた新人時代(あの時代まだワープロが電子ピアノくらいのデカさだったのだもの。書類はもっぱら字の綺麗な女性の仕事だったのだ)。でも気づかされてから早かった〜目から鱗が落ちまくった瞬間、仕事人的には一足飛びに成長したような気がする。

だから、今、社内でそのことに気づかずに、ただただ流されて仕事(作業?)をしている人を見ているとつい教えたくなってしまう。だって、意味をかんがえながら目的をはっきりさせながら仕事をするってことは、つまり主体的に仕事に取り組むことで、すなわち、仕事が自分のものになるから、毎日が、あるいは、仕事が楽しくなるんだもの。

せっかく1日の大半を仕事場で過ごすのだから、主体的に楽しく過ごさなくちゃね。

さて、そうは言っても、主体的に取り組むものがあまりない秘書の私(いえ、仕事には常に主体的に取り組んでおりますが!(笑))。今日は台湾からお客様が3人でお見えになったので、D社の応接室(実は社長室だ)に通し、ご接待。社長やTさん、ジュニアまで入って新素材がらみの打合せ。いつものようにコーヒーを用意するが、今日のお客様のうち、お二方はコーヒーは得意じゃないとおっしゃるので、H社自慢の漢方茶を入れて差し上げる。

途中、D社応接室から内線電話。「こちら側3人にもコーヒーを持ってきて」と社長から。
お客様にはお茶を差し上げるけれど、社内の人間にはお茶を出さないというのがH社の慣例。でも社長のリクエストとあらば、もっていかねばねば。で、社長にはいつものエスプレッソアメリカン、ミルク入り(社長室にエスプレッソメイカーがおいてある)、ジュニアは社員が飲んでいるのと同じレギュラーコーヒーをブラックで、そしてコーヒーをあまり飲まないTさんには、お客様と同じ漢方茶を入れて持っていった。
自分のカップにコーヒーではなく漢方茶が入っているのを見て、一瞬驚いたように私の顔を見るTさん。目がありがとう、と言っている。こういう瞬間は私は結構好きだ。
ついでにお客様のコーヒーカップが空いていたのでお代わりも注いで差し上げた。

しばらくすると、今度はジュニアから内線電話でお客様の漢方茶のお代わりリクエスト。
はいはい。今日はまるでウェイトレスさんみたいね。
お茶を入れたポットを持って応接室へ。お話のじゃまにならないように、ぐるりと部屋の奥に回って斜め後ろから茶器を引いて奥の方でお茶を注ぐ。静かに静かに。

私はきっと談話室滝沢でも充分務まっただろう。

しかし、滝沢、明日で全店閉店。転職の機会を逸したな・・・(笑)



2005年03月29日(火)
個人情報保護法

巷ではこの4月から施行される個人情報保護法対策に追われている。しかしH社・C社は意識が低いのか、さまざまなところから講習会の案内が来ても誰かが受講するでもなく、特に情報収集するでもなく今日まで来てしまった。あと数日で3月が終わるというので、ジュニアが急にC社サイトの個人情報保護法対策をしなくっちゃと焦り出した。
実はネット通販に関して販促業務全般を、ジュニアのお友達Bくんに最近任せていて、そのBくんから「まずいんじゃない?」せっつかれたのだ。(Bくんはジュニアの大学時代からの友人。ネット売上高に応じて報酬を支払うという契約で、サイドビジネスとして、C社通販サイトの販促を請け負っている)
個人情報保護法対策といっても、ジュニアとBくんの言うそれは、 個人情報の取り扱いについて、C社はこのように致します、という挨拶文みたいな文言をホームページの特定の場所に入れるだけ。

それが個人情報保護法対策なのね・・・。

本来の個人情報保護法対策っていうのは、自社の保有する顧客データ(個人情報)の取り扱いについて、情報漏洩などのリスクに備えて社内体制を整えることだと言われている。しかし、C社でもH社でもそういうことは全く行われていない。
社長にもっと情報を入れておいた方がよかったのかな。何度か資料を机においたんだけどな・・・。



2005年03月28日(月)
ゴルフ会員権の不思議

先週に引きつづき、社長とドクター・ベイのために、ゴルフ場データを集める。私の出したリストの中から社長は6つのゴルフ場を厳選!赤鉛筆で丸印をつけたリストを私に見せながら、これらのゴルフ場に電話して、会員権の書き換えをしているかどうか、ビジターでプレイできるのか、その場合いくらなのか聞いてみてほしい、と頼まれた。
会員権の書き換えって何?状態な私だったが、かしこまりました。と言って席に戻る。
半分はホームページで調べられるが、ホームレスなゴルフ場もあり、念のため6カ所すべてに電話することにした。

6箇所に電話しているうちに、ゴルフ場の方に色々と教えていただくこととなった。

私はゴルフ会員権に市場があるなどということも知らなかった。
しかも、ゴルフ場によって、(ロケーションやゴルフ場の規模などほとんど似たようなところばかりを選んでいるはずなのに!)取り引きされている会員権の価格が驚くほど違う、ということも。

安いところで40万くらい。高いところで240万。その差何と200万!
知っている人は全然驚かない情報だろうけれど、私は不思議で不思議で仕方が無い。
ゴルフ会員権の資産価値って一体何なのだろう。

集めた情報を整理し、リストに書き加え、社長に渡す。

社長は会員権を買おうというところまでは行っていないようだ。ビジターで土日にプレイできれば良いらしい。土日にビジターでプレイできそうなゴルフ場は6つのうち2つ。きっと私がまた予約を入れることになるのだろうな。