2002年10月30日(水) ■

明後日から

実家に帰ります。 どうしようもなく実家に帰りたくなって。 でも旦那サマが心配なのと、大学が忙しいので2泊どまり。 本当は1週間か2週間くらいいたい。 大きな部分は「家事に疲れた」こと。甘えるなって感じですが。 まだ1年目なので許してくれって感じ。 あとはやっぱり寂しさ。 だって旦那サマ、家にいないし。 前もひどかったけど、今はもっとひどい。 家にいる時間なんて、今週は平均して3時間もないくらいじゃないだろうか。 ぜーんぜん会話できません。 死にたいのかしら。 そろそろ会社に乗り込む時期なのかしら。 社員の人間としての最低の生活を営む権利を会社が奪っていいの？ そして私の気持ち。 いないとはいえ、ご飯は作らないといけないし、掃除も洗濯もしないといけない。 でも報われない。時間は取られるばかり。 こんなんじゃ一人暮らししてたほうがマシ。 だっていろんなことを頑張ってみてもそれが形になって報われないもの。 毎日一緒に何かをして欲しいわけじゃないけれど、 1日も一緒に何もしてもらえないのは、寂しい。 というか寂しさを通り越して虚しい。 そいうことを望むのはあなたの育った家庭環境からして無理なのかな？ 私はまったく正反対の環境で育ったからわかんないよ。 このままの生活が続くんだったら、もう違うことを考えそう。 将来のことも考えられなくなりそう。 陽のあたらないこの寒い部屋で心までも寒くなる。 今は心が隙間だらけ。そして不満だらけ。 あ〜ぁ。。

2002年10月27日(日) ■

浮気

変な夢を見た。 *** 今住んでいる家から夜中タクシーに乗って私はどこかに出かけていた。 で、そのタクシーの運転手さんがなぜか旦那サマにそっくりな人で、 私はその人と浮気をしてしまう。 その浮気相手は旦那サマとまったく姿形が同じ。 ただし性格が違うようで、とっても無口な人のよう。 一夜をその人と明かした後、私は帰らなければならないことに気づく。 でも旦那サマとは違う人のはずなのに、なぜか旦那サマ以上に、 その浮気相手に対してすごく愛情が湧いてしまい、 「（旦那サマと）別れられたら別れてくる」などとその人に言っている。 そんなことを言っているわりに、よくわからないけれど、 私は旦那サマとは別れられないことをわかっていて、 その人とは二度と会えないと確信している。 するとそんな私の考えに気づいたのか、 その人は再度私を抱きしめてきた。 夢なのに、とてもリアルな夢。 抱きしめられて目が覚めた。 続きはどうなるのかなんてドラマの続きを期待するかのように、 私はもう一度目を閉じた。 横では現実の旦那サマが、昨日も夜遅くまで仕事をしていた旦那サマが、 いつの間にか寝ていた。 もう一度見たい夢ほど見られない。 なんとなく続きっぽい映像が頭を掠めたけれど、 結局続きは見られなかった。 私の心の中に旦那サマにそっくりな彼への気持ちが残ってしまった。 一体なんだったんだろう？ また旦那サマと一から恋愛したいってことかな？ *** 最近お気に入りの曲。 コーヒーを赤いワインを飲めるようになった私 新聞を推理小説を読むようになったあなた この何年かの間に　そうふたりは変わってきたの 最後の最後ぐらいまっすぐ見ようよ　それぞれの気持ちを ふたりの愛がここにもうないとしても　どちらのせいでもないから 〜中略〜 「まだ間に合うかも　最終電車に、二人の最終電車に」 心にそう言い聞かせて　ごまかしてきた　今日まで 最後の最後ぐらいまっすぐ見ようよ　それぞれの気持ちを ふたりの愛がここにもうないとしても　どちらのせいでもないよ Don't pretend you cannot see 人の想いが変わるのは Don't pretend you cannot see 誰にも変えられない事実 Don't pretend you cannot see 目をそらさずに見つめよう Don't pretend you cannot see あの日のふたりではもうない現実 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　DON'T PRETEND/Toko Furuuchi

2002年10月26日(土) ■

金曜の夜中に

日付は土曜日ですが、まだ気分は金曜日。 今日も旦那サマは帰ってきません。 仕事が忙しいのはわかってるけど、一応まだ新婚1年も経ってないのに、 この仕打ちはいかがなものでしょう。 やっと機嫌が直ってきたのに、こんな流れで書き始めたら、また嫌な気分になりそう。 修正修正。。 この間、と言ってもかなり前に、広島に行ったときの写真をやっと現像しました。 はーっ、私ってやっぱり丸い。。。 特に上半身が。 どうにかしなければ。 旦那サマの帰りに合わせてご飯を食べていたら、 せっかく少し痩せてたのに、また元に戻ってしまいました。 タニタの体重計で測ったら、内臓脂肪は標準だったけど、体脂肪が･･･！！！ 何年か前に測った時もかなりヤバかったのに、さらにヤバイことになっていました。 うーん。しかし自分の写真を眺めていると。 好きな人と一緒にいる時ってこんなに表情豊かなのね（笑） 意外とかわいいところがあるんだなぁとしみじみ。 こんなくだらないことで嫌な気持ちになるなんて（冒頭のこと）。 でも、人間として最低限の生活ができないんなら、 一人で暮らしていた方がマシと思ってしまうのは、 やっぱり私がわがままなせいなのでしょうか。

2002年10月25日(金) ■

不採用

とある機関に応募していたのですが、不採用の葉書がまいりました。 はぁ〜。 旦那サマに話すと「贅沢な生活がなくなっただけだよ」と言われ。 それは慰めなの？って感じです。 昨日は1日ぶりに旦那サマご帰宅。 帰るコールで、フラフラっぽかったので、 「迎えに行こうか？」と言うと、 「来て〜」と言うので迎えに行ったら。。。 「電車寝過ごしちゃった〜」 おいっ！！ 結局タクシーで帰宅。まったく･･･寝てないから仕方ないけど。 1日ぶりに会えた旦那サマはメガネ装着状態。 なんかおもしろい。。。 一緒にごろごろしながらワールドシリーズをなぜか観て、 私がお風呂に入っている間に、旦那サマは眠ってしまいました。 私はなかなか眠れず、結局4時過ぎくらいに眠れました。

2002年10月23日(水) ■

帰らない･･･

今日は旦那サマ帰ってこないそうです。 というか帰れないそうです･･･ 朝、あんまりいい見送りができなかったので、ちょっと寂しい。 今まではタクシーで帰ってきたのになぁ。 それもできないくらい忙しいのか。。 会社が出し渋ってるからってこともあるかもしれないけど。 どこも不景気です。 今日は早く寝よう。

2002年10月22日(火) ■

いいことがあると

いいことがあると日記を書かない私･･･ ここは愚痴の場ではなかったはずなんだけど･･･ というわけで、比較的平穏だった週末についての記録。 ***土曜日*** 旦那サマは爆睡。 午後3時くらいまで寝てました。 という私も2時くらいまで寝ていて、それからお昼ご飯を作りました。 ご飯が出来たので旦那サマをウニウニっと起こして、 一緒にお昼ご飯。もぐもぐもぐ･･･ 食べ終わってごろごろ。 その後ちらっと買い物に行ったのかな？ 雨が降っていて、「雨ウザイ。」と文句を言いながら出かけました。 車だったのに。。ありがとう、旦那サマ。。 お金が無いので今週はなるべく自炊です。 本当は普段からそうしないといけないんだろうけど。 1週間ずーーーっとおさんどんっていうのは、 ついこの間家事を始めた若者にはつらいです。 なので徐々に徐々にそういう生活になればいいかと。 スーパーへ行く前にビデオ屋さんと喫茶店へ。 ビデオを返して、また選んで（『スターウォーズ：エピソード4,5,6』）、 喫茶店へ。 喫茶店でなぜかスポーツ新聞とぴあを読んでまったり。 その後やっとスーパーへ。 買い物を終えて帰宅。 ご飯を作りました。オムライス。週末は手抜きです。 なぜか『極道の妻たち』を観ながら、ご飯を一緒に食べて、 お風呂に入って就寝。でもこの前に私はちょっと不機嫌に。 理由は一緒にお風呂に入ろうと思っていたら、旦那サマがテレビを観ていたので、 じゃ、その番組を観終わるまで一緒に観ていようと思ったら、 つっと立ち上がって仕事しに行ったから。 結局一緒に入ることはなく、一人でベッドに入って寝る態勢。 仲直りしましたが。 ***日曜日*** この日もお昼過ぎに起床。 しかし、目が覚めるとそこに旦那サマの姿はなく。 11時くらいに起きだして仕事をしていた模様。 野菜炒め入りラーメンを作ることに。また手抜き。 ラーメンは時間が経つとのびてしまうので、 念のため「作っていい？」と旦那サマに声をかける。 「お願いします！」のいい返事。 で、作って、「できたよ」と呼ぶと･･･ 「1本電話したら食べる」なぬーーーーー！ 待ってたけど、全然こないから、先に食べました。 旦那サマ謝ってました。 別にいいよ。のびたラーメンを食べるのは私じゃないし。なんて。 その後旦那サマは仕事に行くことに。 私も旦那サマの会社の近くの文房具屋さんに行くことに。 実家に遊びに来ていた姪を家まで送って、郵便局に寄って、 会社まで一緒に行きました。 帰りは別の予定だったのですが、結局一緒に帰ることに。 旦那サマはもっと長く仕事をするつもりでしたが、早めに切り上げてくれました。 でも、もし遅くなっていたら、首都高が通行止めだったから都合悪かったかも。 もうなんだかご飯つくるのが面倒だなー。でも作らないとなーと思っていたら、 「晩御飯牛丼でも良かったかなー」という旦那サマ。 「あ！じゃ、牛丼にしようよ」ラッキー☆ 駐車場に止めた車をもう一度走らせて、牛丼屋さんへ。 家に持ち帰ってちょっとだけ他のご飯を用意して食しました。 はー、楽だった。。 寝る前に『スターウォーズ4,5』を観ました。 ***月曜日*** 本当は大学に行くつもりでした。 でも雨がひどすぎた。諦めました･･･ 旦那サマは昨日眠れなかったせいか、辛かったらしく、 すっごく早く帰ってきました。でも9時･･･ それにしてもその日のうちに帰ってくれたのはいつぶりでしょう･･･ 一緒にご飯を食べて、旦那サマは3時間だけ先に寝て、また起きて仕事していました。 ホントに仕事だらけ。。。

2002年10月17日(木) ■

匂い

時々旦那サマの匂いがふっと鼻先をかすめることがある。 この表現は適切ではないかもしれない。 目の前に旦那サマはいないのだから。 タバコの匂いが混じった男の人の匂い。 ケンカして、お互いにいろいろ言い合って、もうどうしようもなくなった時、 旦那サマは私の頭を抱き寄せる。 こんな私をまだ抱きしめてくれるんだ−−− そしてまた泣いてしまう。

2002年10月15日(火) ■

忘れてた･･･10月13日

すっかり忘れていたのですが、10月13日は結納した日でした。 いろんな記念日をちゃんと覚えていたのに、結納の日を忘れるとは！ これも結婚のゆるみなのかしら。。 ま、別にいいけど。 今月は赤字です。 週末に外食してしまうのが問題。 あと旦那サマの必要経費かかりすぎ。 オーバーした分は戻してくれ。。。

2002年10月13日(日) ■

不倫

これまでいろいろな日記作家さんの日記を読んできました。 その中には不倫がテーマになっているものがけっこう多くて、 少し前までは特に何も感じていませんでした。 そういうことをする人には何を言っても無駄なんだろうなーと思っていたくらい。 でも、最近ではそういう日記を読むたびに不快感が募るように。 結婚してるから自然の反応と言えばそうなのかもしれません。 なんだろう。 日記には不倫をしてる女性サイドのものが多いのですが、 なんだかこう負のオーラがビシバシ伝わってくる感じがして。 非常にストレスフル。 たぶんそのうちその日記は読まなくなるだろうなと思ってます。 もし旦那サマが不倫なんかして、それが私にバレた日には。。。 どうなるんだろう？ 不倫するんなら、私にバレないように細心の注意を払うことが礼儀。 たぶんバレたら別れることを選択するでしょう。 毎日正常な精神状態でいられなくなると思うから。 子どもがいれば少し難しいでしょうが。 もし旦那サマが不倫をしたら、言うことはひとつ。 「不倫するくらいなら結婚するな」 でも人を好きになることって止められないです。ハァー。 今日も旦那サマはお仕事です。 風邪ひいてるんだから早く帰ってきて欲しいなー。 8時までには帰るって言ってたけど。 彼の言う時間は当てにならないからな。

2002年10月10日(木) ■

アメリ

大学にも行かず、ずーっとベッドの中。 体が言うことをきかない。。今はやりの鬱病か。 なんとか起きだして買い物。 だるいとか言いながら雑誌と本2冊購入。 あと晩御飯の材料少々。 家に帰って、明日までにビデオを返却しないといけないので、 まだ観ていなかった『アメリ』をセット。 「観ると幸せな気持ちになれる」なんて聞いていたけど、 あまり期待せずに観る。 −−− 幸せな気持ちにはなれなかったけれど、 すごく面白いとも思えなかったけれど、 なんて言えばいいのかなー。 「つまらなくなかった」 アメリの生活空間がとてもかわいくて、私もそんな部屋に住みたいととりあえず思いました。 また寝る前にもう1度観てみる予定。 そして実はDVDを買おうかと思っている。。

2002年10月09日(水) ■

秋と言えば

やっと本格的に涼しくなって、秋らしくなってきました。 もうすぐに冬です。気が早い？ 冬が近づくということは修論の締め切りが近づくということ。 あとは分析して、過去の論文をレビューして、構成を考えて文にまとめるだけ。 言ってしまえばただそれだけですが、それが大変。 嫌だ。。。 *** 修論の話はおいておいて、秋。 秋と言えば、読書。 最近ちょっとだけ英語に目覚めて（といっても研究論文の英語は嫌い･･･）、 『英語で日記を書く』という本を読もうかなと思っています（まだ思ってるだけ）。 まず気持ちから。 さらに秋と言えば、意味無く切ない恋。 脳内麻薬出したいなー。なんて、危険なこと言ってみたり。 *** 昨日、旦那サマに「（オマエハ）冷たいもん」と言われてしまいました。 まー、あれだけ言えばね。 でも実は私にしては何も言ってない方。十代の頃に比べれば。 だって少しは成長したし。 あ、でも旦那サマって優しい人が好きなんだよね？ あ、私ダメじゃん（笑） 笑ってる場合か、おのれは。

2002年10月08日(火) ■

暗いーー

暗い暗い最近の私。 でもこのままじゃ、やっぱりおかしくなること必然なので、 無理にでも気持ちを引き上げる努力。 周りに人がいると平静でいられるけれど、 周りに旦那サマしかいない、あるいは誰もいない状態になると ちょっとおかしい。 あんまり旦那サマに甘えてばかりいると、そのうち本気で見捨てられると思う。 旦那サマには旦那サマの生活が、 私には私の生活が、それぞれある。 それをお互い確立して、それぞれが偶然触れ合った時を大事にすればいいのだ。 そんな風に自分に言い聞かせる。 ただ、結婚して家族になったのに、まだ「偶然」に左右されることが悲しい。 アホらしい。 もうウダウダするのはやめだ。

2002年10月07日(月) ■

苦しい

毎日息苦しい。 週末は我慢の限界がやってきて、自分でもかなり精神状態がおかしかったと反省。 でもそれが自分では止められないほど追い詰められていました。 旦那サマから言葉を貰って、嬉しく思うと同時に辛く感じる。 彼の中の私は一体どんな私なのか。 なんでこんなに不安定なんだろう。 自分がこんなになるなんて思いもしなかった。 結婚は安心だと思っていた。 だけどどんどん不安になる。 不安なことだらけ。 でもそれを自分の親にさえ、そして自分の夫にさえ言えない。 どうしてこんなに孤独を感じるのかわからない。 何かが間違ってる。 この家庭の何かが間違ってる。 でも何が間違ってるのかわからない。 どうしたらいいのか、どうしたら楽になれるのかわからない。

2002年10月05日(土) ■

気づいてしまったこと

最近やっと気が付いた。 私は今週ビデオを借りてきた。 もちろんすべて私の趣味。 でも旦那サマも喜びそうな明るい映画を選んできた。 私はどちらかというと心臓に悪そうなサスペンスととかが好き。 で、旦那サマと一緒に観たかった。 でも旦那サマはそんなのおかまいなしに、ゲーム三昧。 確かにゲームが好きで、それをやりたい気持ちはよーくわかる。 でも。 私とちょっとお出かけして。 それで私の相手をした気になって。 「だからゲームしていいでしょ」っていう気になられるのは正直悲しい。 そして、私が映画を借りてきたことを知りながら、 それをまったく気にせずゲームすることしか考えないのが悲しい。 たとえ、自分が選んだ映画じゃなくても、 「どんな映画なのかな？」って興味を持って観てみるっていう気持ちが欲しかった。 たぶん私ならそうする。 旦那サマはどんな映画を選んできたのかな？ ちょっと観たい。 そういう気になる。 でも、彼はそう思わないらしい。 私たちは違いすぎる。 大事なところで。

2002年10月03日(木) ■

こんなもの？

2日深夜。 ねぇ。私たちの生活ってずーーっとこのままなの？ これってまともな生活なの？ これが当たり前の生活で済まされるの？ 一体何をどう楽しんで生きてるの？ 結婚する前から忙しい仕事だと理解はしていたけれど、 よくよくよくよく考えてみると、この生活が果てしなく(最低でも10年？20年？) 続くと思うと、かなりぞっとする。 「家庭生活崩壊してるもんなー」と気軽に言う彼。 それを聞いて「え？崩壊してる？」と聞き返した私。 そういえばそうかもしれない。 確かにまともな家庭生活を営んでいるとは言えないかも。 これじゃ一人暮らしと変わらないもの。 それでよかったのかな。 今更一人以上とは暮らせない？ でも時々実家にすごくすごく帰りたくなるのは、今の生活があまりにも寂しすぎるからなんだろう。 今すぐに荷物をまとめて新幹線に乗りたくなる。 本当はそんなことしたら、すごい罪悪感と後悔が押し寄せてくるに決まっているけど。 どうしてこんなに寂しさを我慢して生きていかなければならないんだろう。 一緒にいられないなら、無理して一緒にいなくてもいいんじゃない？ そう考えてしまう。

2002年10月02日(水) ■

プチ旅行

プチといいつつ、結構遠くまで行ってきました。 ただ、期間が短かったのでプチ。 行き先は広島。 宮島と原爆ドームを見てきました。 私が先に広島に行って、後から旦那サマが来てくれました。 仕事が忙しいのに無理して。 ありがとう。 次の日に宮島へ。 カーフェリーに乗って。 海の近くの厳島神社を観た後、 ロープウェイに乗って弥山の近くまで行きました。 スキーのリフトに似てたなぁ。 振り返ると瀬戸内海が見えて、とても綺麗でした。 雨が降るという予報だったけれど、そんなこともなく。 宮島を満喫してホテルに戻りました。 その後おいしいと聞いていた広島のお好み焼き屋さんへ。 しかし･･･待たされた挙句にとてもマズイ･･･ これじゃぁ、東京でいつも食べてるお好み焼きの方がおいしいよぅ。 翌日。 ちゃんと朝起きて原爆ドームに行くはずが、 結局ホテルのチェックアウト時間までだらだらしてしまい、 あまりゆっくり行くことができませんでした。 路面電車で紙屋町まで出て、基町クレドでご飯。 その後ドームに行きました。 前に修学旅行で来たことがあったのですが、 その時以上にきれいに整備されていました。 本当は資料館にも行きたかったのですが、 新幹線の時間も迫っていたので、そのまま駅に向かいました。 お土産を買って新幹線。 新幹線は最初は空いていたのに、名古屋あたりからすごく混雑。 それにしてものぞみは速い！ 途中で私たちの座席の前に座っていた人が、 モバイルのDVDで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観はじめて、 その映画が好きな旦那サマはくぎ付け状態。 無事東京駅に到着。疲れたし荷物も多かったので、タクシーで帰宅。 首都高をとばして30分弱くらいで着いてしまいました。 その後旦那サマの実家によって、お土産をわたし、 車で下北沢にあるお好み焼き屋さんへ。 広島での欲求不満を解消するために(笑) やっぱりおいしかったです。 満足した後は旦那サマの会社へ荷物を運びに行って、そのまま帰宅。 旦那サマは2日ぶりのゲームを楽しんだのでした。 旅行から帰って思うこと。 旅行中はゲームがなかったからあんなにかまってくれたのかな？