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ぱるたの仕事場日記
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2009年02月26日(木)
基幹システムテスト環境

特約店制度にメスを入れたため、基幹システムの一部を結構大幅に改変する必要が生じ、昨年暮れから作業を続けてきた。S社のツボイ君はじめみなさんががんばってくれて、今日テスト環境が入った。
これで自由にデータを入れてテストすることができる。

諸般の事情により運用開始が当初の予定より2か月も延びてしまったが、最初の予定でS社が動いていてくれたのでこんなに早くテスト版が出来、作業にとても余裕ができた。ありがたいことである。

A社とつきあっている頃には考えられないくらいストレスレスなシステム開発なのだ。




2009年02月23日(月)
忙しい人との差

忙しい人は忙しい。暇な人は暇。

そういう会社なのだ。

私は今、はっきり言って、暇だ。

しかしうしろに新しく入った企画制作の新人さんはとても、忙しい。

ううむ。



2009年02月18日(水)
会議出席

どれくらい前からだろうか。中上級特約店会議など会社の公式会議に出席しなくなったのは。

そして、完全にお世話係になってお茶やら弁当やらお吸い物やらお水やらお菓子やら手配してそれをお出しして、お片付けのために大量のお茶碗を洗って。。。

今は部長部隊に新人がたくさん入ったのですっかりそのような仕事に声がかからなくなっただけでなく、なぜぱるたさんが会議に同席していないのかずっと不思議だったんです、出席してください、と部長部隊エースのHさんから言われるようになった。

そして今日、久しぶりに会議に出席。生で社長の考えを聞く機会を持つことができた。

長かったなあぁ下積み時代(笑)

すっかりいじけていたこの数年。でも腐らず(いや、かなーり腐っていたけど(笑))会議のお世話をし続けていて良かったな。必要ですと言ってもらえる存在になることが大事なのだものね。


今日からまた地道に誠実にお仕事がんばりましょうっと。



2009年02月17日(火)
会議前日

明日から3日間で、全国中上級特約店会議。第一日目は関東エリアなので、会議は本社で行われる。

写真がふんだんに使われた資料は、新しく入った企画制作担当に早速社長が指示。昨日でほとんどできあがる。さすが経験者は違う。新人とはいえ、丁寧な仕事ぶりで好感度アップでした。

社長の方は、明日特約店のみなさんに見せる、20周年記念ツアーの記録動画の最終チェックに余念がない。
ジュニアは新しくプロジェクターを購入。10年前のプロジェクターの4分の1か5分の1ほどの大きさで画質は10倍以上良い感じだ。

私は特にすることもなく、社長PCの修理確認や、納期が延びたことをシステム構築会社のS社に報告したり。



2009年02月16日(月)
社長会議

先週から社長の指示で作っていた「総合開発計画」の紙を使って社長の会議が経理の社員以外全員集めて行われた。

業務管理システムの構築に私はメンバーに入っているはずなのに、社長の計画書の中に私の名前は無い。
しかし、ホームページのリニューアルの一部、携帯電話発注サイトの構築プロジェクトには私の名前が入っている。

ふーむ。

ま、名前が無くても仕事してるし、名前が入ればもちろんその仕事はするよ。
うん。

それにしてもなぜ、携帯サイトは私と業務のNさんなのだろう。ウェブのリニューアルはジュニア担当だから全部ジュニアにさせればいいのにな。というのは下々の考え方。きっと社長にはなにか考えがあるのだろう。もしかして、何もないかもしれないかもしれないけど(^◇^;)



2009年02月13日(金)
音入れ

来週の中級特約店会議に、昨年行った20周年記念ツアーの写真を見せたくて仕方のない社長。

ピクチャービューワーのようなものを使ってBGMも入れたいということで、日がな一日音楽を大音量で流している。さすがにうるさくて、ジュニアが「ちょっとうるさいよ、音下げて!」と言いに行くほど(笑)

11日の休日に家電店に行ってiPod用のスピーカーまで購入していたし。すごい張り切りよう。

しかし。

会議の資料作成はいったい・・・



2009年02月12日(木)
新人入社

しばらく空席だった企画制作職に新しい人を迎えた。新人は23才!
部長部隊の20代新人たちが、後輩ができた(しかも自分たちより年下)ということでなにやら喜んでいるような。
会社が一気に若返ってしまったなぁ。

いきなり朝から仕事を言いつけられて、H社の事業形態もわからぬままにたくさんのことを言われ、それでも一応話を聞く態度がなかなか大物かも。

午後、就業規則のほか、ビジネス形態について説明をしたら、やっとさっきの話がつながりました、と笑っていた。

何も仕事が無いより、たくさんの仕事に埋もれている方が早く育つ。

がんばれ新人!



2009年02月09日(月)
見積もり依頼2

見積もりといえば、もう一つ。特約店ではなくて、直販会員さんに発行している会員カードを印刷するプリンター。

今使っているのはかなり古く、よく故障するうえに、ネットワーク対応でないので、業務部が困っている。

ロゴ変更を機に、カードのデザインも変更して、新しく発行するべくプリンタも変えましょうか話が進んでいる。

プラスチックカードプリンタは、国内でも4〜5社くらいしか取り扱いがないようで、最大手のN社(今使っているプリンタはN社製品)がやっぱり良いのでは、とソフトハウスのキクチさんも勧める。

あらかじめカードにいろいろプリントしておいて、社内ではお名前と有効期限くらいをプリントアウトするので、まずは地カード(?)の印刷会社を探していたら、これまた良さそうな会社が見つかった。

それならついでにカードプリンタのおすすめありませんか?と聞いてみたら?という業務Nさんのアイデアで、早速お尋ねしてみると、N社ではない外資のプリンタを紹介してくれた。その日本総代理店あたる会社に早速連絡をしてみたら、これもものすごい素早さで見積もりが上がってきた。

N社より消耗品類が安いようだ。ランニングコストはバカにならないから、消耗品が安いというのはポイント高いかな。

あとはシステムとの相性の問題。これはソフトハウスS社のイノウエさんにご相談だ。

もちろんお値段は社長と。



2009年02月05日(木)
見積もり依頼

契約先の特約店に、規約やら発注書やらはさみこんだバイブルサイズのシステム手帳を渡している。ビジネスキットと称して当然有償である。

そのバイブルサイズのシステム手帳だが、今はとある国内大手文具店を通じて中国で大量生産しているため、1冊1000円を切る値段で仕入れている。が、このたび20周年を迎えて、社長の中では会社のロゴを変更する夢がぶくぶくぶくとふくらんで、ついに!新しいロゴが完成したのだがしかし。これってロゴ?ただのゴシック文字なんですけどー^^

という話は置いておいて、ま、とにかく。

社長曰く、中国産のシステム手帳はどうもぶよぶよしていて良くない。国産がいい。

業者探しは当然ワタクシの仕事。

国内の工場を探しまくって2社。革工房も安いところ探し回って1社、連絡を入れましたよ。

そしたら、どの業者さんも丁寧にお返事くださって、一冊あたり2800円>1400円>600円〜という感じで見積もりも上がってきたのでした。中にはサンプルをすぐに送ってくれた工場もあり、ありがたい限り。

社長が出張から戻ったら相談しなくちゃね。



2009年02月04日(水)
セキュリティ、プライバシー

社長友人や社長紹介顧客(VIP会員)の管轄は社長室である。
まぁそれはいい。しかしここにきて、社長友人がH社の商品に惚れ込み自分自身で顧客開拓活動を始める例が散見されるようになった。

友人の友人、あるいは、社長紹介顧客の紹介顧客、の担当はだれなのか。

社長室でしょ、それは(by 他部門スタッフ(__;))。

ということで、なぜかそういったVIP会員の受注は社長室で受け付けることになってしまった。

ある新規VIP顧客がクレジットカードで買い物したいとおっしゃる。というか、メール送信してきた。
なので、フォーマットを作ってお送りし、記入してもらってそれをまたメールに添付して戻していただいた。

それを業務に伝えたところ。

クレジットカード番号をメールでやりとりはまずいっしょ!と業務責任者Nさんにお叱りを受けてしまった!

社内的にはジュニアの紹介顧客もVIP会員として処遇されているのだが、たいていはジュニアのお友達。カード番号書いてFAXして!今FAXの前で待ってるから送って!と言える仲だ。

がしかし、社長室の場合、社長の友人のまたさらに友人となると、ワタクシとは全く縁のないひとばかり。肩書きを見ると事業統括本部長やら、○○会社代表取締役専務やら、シンガーソングライターやら、俳優やらやら、お偉い人ばかり。
FAXを今送って!なんて頼めないじゃないか。

FAXを送ってください、と頼んでも先方が好きな時間に送ったとしてそのFAXは他人の目に触れてしまうわけでそれもマズイかな。ということで、熟慮の末(大嘘)個人の自由が一番利くメールを選んだのであったがしかし。

やっぱりセキュリティ上問題があるわなぁ。添付書類のやりとりでウィルスも心配とか言われそう。

添付書類を暗号化して送るソフトがなんかあったのかな。
でも相手がそれを持っているとは限らないしなぁ。
はて、どうしたものか。

やっぱりFAX送ってください、というしかないのかな。





2009年02月03日(火)
チラシくばり

新しくこのエリアで市場を開発せよ、という課題を背負って、経営企画室に新たに採用されたHさん。反対する社長を、部長を使って説得、駅頭でのチラシ配りのOKを取った。

チラシをウェブサイト用の画像から加工して作ってあげるのは私の役目。というか、彼女はフォトショップもイラストレータも使えないので仕方なく私に頼んでくる訳だけれど。チラシを作ってあげて、それを会社のカラーコピー機でコピーして裁断して配るのだそうだ。カラーコピーって1枚たしか10円だよなぁ・・・

無料タウン誌への広告出稿も再三提案しているそうだが、ジュニアが「広告にお金を出して結果はわからない、というようなものにお金は出せない」と却下。お金を使って何かをすることはできないという。

でも、会社のコピー1枚10円で1000枚作ったら1万円。お金を使ってはいるわけだ。

それにしても、あれもだめこれもだめ、と言われる中、社内にも味方がおらず(業務や経理、部長部隊も冷ややかな目で彼女の行動を見ているだけ)なんだかかわいそうな感じさえしてくる。

部長部隊で仕事にあぶれている女性スタッフと組んでチラシ配りをしているけれど、仕事がない人に仕事を与えるという意味で社長はOKを出したのだ、などと噂しているスタッフの言葉を聞くと、なんだかな、と思う。会社のために仕事しているのに、どうしてみんな応援しないのか。

彼女のやり方が悪い、とどの人も言うけれど、それだけなんだろうか。

なんだかな。



2009年02月02日(月)
不採用通知

某転職サイトに求人広告を出すと、管理画面から応募者管理ができる。メール送信ももちろん、メールのテンプレート(ひな形)を作って登録しておくこともできる。
必要に応じて、テンプレートを呼び出して微修正してメール送信ができるのでとても便利だ。

同じ内容のメールを複数人数に送るのも可能。

しかしその場合、○○様、のような個人名を入れることはできない。勢い、貴殿の今後のますますのご発展をお祈り申し上げます、的な文章になる。

今日、そういう文章で15人ほどに、不採用通知を送信した。

便利な反面、あまりに簡単にメールが送れてしまうのでちょっと拍子抜けのような、物足りないような気がしてしまうのであった。