Allyssa
Dad
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 いざ、逆の立場になると凹むものですね(涙)

以前から、娘さんが学校で・・・とか心配してたんですが、なんか子供は強いというか、小学校のはじめは結構泣きながら登校してたりしてたくせに、今はゲラゲラ笑いながらクラスメイトの女の子たちと登校していくようになり安心してたりしてたんですが・・・

たまたま家に早く帰って扉すぐ左の寝室(パパの雑魚寝以外、誰も寝たことがない寝室)に籠り仕事をしていたら、なんか寝室にものが一杯あった。リビングのものとかたくさんある。あれ?と思いリビング、洗面所に行くとやけに綺麗だ。これは誰か来客が来るのかな?と思い、寝室に戻ってPCに手を置いた瞬間、眠ってしまった(笑)

とはいえ、十分ほど雑魚寝したらママと娘さん帰宅。あれ?パパ帰ってたの?と迷惑そーな顔。誰か来るの?と聞くと娘さんの仲の良いお友達の女の子のお母さんのママ友が「深刻な話があるので家に来たい」とのことらしい。んで、皇帝曰く「絶対に部屋から出るなよ」命令。まるでヒトラーがフリードリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト・パウルス元帥率いる第六軍がスターリングラードで絶望的な状況を強いられているときに「死守せよ」命令にに似て。

んでだ、来たわけよ、そのママさんが。ママさん曰く「玄関でいいから」と。寝室とは壁ひとつ、ドアひとつで丸聞こえよ。

なんでも、娘さんが図に乗って、お友達を傷つける言葉を言ってしまったようだ。それでお友達の子が泣いて帰ってきて、そのママさんが言うか言うまいか、悩んだんだが、うちの皇帝と仲は悪くないし、我が家夫婦はさっぱりした性格だというのを聞いて、思い切って隠し事なしに言うことにしたんだそうだ(ちなみにパパさんも出勤時によく会うので確かにパパも気まずい)

被害にあうのを心配してたが加害側になると、やはり親として恥ずかしいというか、まいったね。玄関で皇帝に怒られて泣く娘さん。

ちなみに、その間、パパも出て謝ろうかと思ったが「絶対に部屋から出るな」命令もあって悩んだが出なかった。

むしろ、ああいう状況では、寝室の中で息を潜めることしかできず、

咳もできない

おならもできない

と、きたもんだ。


というか、毎朝、娘さんと一緒に登校している良い子なのに、娘さんったら「まったくもー(←最近、覚えてよく娘さんが使ってる言葉)」






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2013年02月28日(木)



 気になる!

私信

C様へ

「豚汁」の件に我が夫婦ともどもハマりまして。

以後、見習って(いや、厳密には習ってないが)何故か家計の財布の小銭は私に、というお小遣い支給形態に変わりました(笑)なんでも女性の財布に小銭入れにぎっしりと詰まってると財布はそじれるそうなので、そう相成りました(確かに俺は小銭の買い物主流なんだなあ)

旦那様擁護になりますが、カップ豚汁ってさ・・・美味いんだよぉ・・・鍋で作る豚汁と違って、なんか味付けが絶妙というかなんというか・・・あのレトルトパウチから流れ出る固まった油とかが男を惹きつけて止まない魅力・・・まるで女性のような魅力のあるカップ豚汁なのよん・・・世の中の父ちゃん、頑張れ!(涙)

というわけで、そのたわけたバカ女優の名前、教えて。気になる(笑)



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最近、多忙です。ビッグサイトに通いつめです。足が痛い。

今、カナダと米国とウェブカム会議です(2月27日午後11時より)

眠いです(涙)

ところで、
先日のTDLのモンスターズ・インクの入ってすぐの受付の天井を見て



なんかデジャブ・・・
うちの会社の壁も・・・



もしかすると、うちの会社はモンスターズ・インクかも知れない!


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んで、娘さん小学校一年生最後の授業参観に行きました。思えば転職以来、行ってなかった気もしますので、積極的に娘さんとの共有時間を増やそうとも思いました。

校舎に入って早々、仕事中のスーツで行ったので娘さんのクラスメート男子から、

「ネクタイ持ってるの?ネクタイ見せて」

「名刺、持ってるの、見せて、頂戴」

と、娘さんにも渡してない名刺を子供二人にあげる(その後、うち一人が落としたらしく大事に扱われてないことに怒り(爆笑))

娘さんにはパパが行くことを朝に行ってなかったので対面の笑顔を見ると、こちらも表情が緩んでしまいます。

授業参観が始まり、入学んときは子供たちみんなが初々しくドキドキ感を感じましたが、全体的にラフな感じで全体的にまとまっていて、ああ、生徒やクラスをまとめていく教師の楽しさというのがあるんだな、と感心しました。

娘さんも含めてみんな成長したな、という感が大きかったです。

時間が余ったので卒業生に送るための、いきものがかりの「ありがとう」を合唱で披露してくれました。これ、やっばいです。涙腺に来ます。以前の保育園の卒園式んときの「みんな、ともだち」の歌並みにやばい。子供の合唱ってなんで、心に響くのか?CDなんか売られたらやばい。買っちゃう。

天使の声とは、よく言ったものである。






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2013年02月26日(火)



 体罰についての個人的な考察

お気に入り日記yunさんの日記のリンクを見て思った。


また旬を通り過ぎてからの論考ですが、なんか最近の世の中は体罰と暴力の区別がついてないのかな?とも思います。

俺の記憶が正しければ先生が体罰禁止の風潮が完全にフィックスしたのは、昔、どっかの学校で教師が閉めた鉄製の校門の扉に挟まれて死亡した女生徒の事件だったと俺的には思っている。マスコミが大きく取り上げて「時間ギリギリになると人がいようが嫌がらせのように鉄製の扉を危険な速度で閉めていた」らしい。


俺から言わすと上記の事件は「暴力」だと思う。たかが遅刻(社会人になったらそうは言えませんが。特に外資は)ごときで殺されちゃ、俺、何回殺されてんだよって。


よく昔の体罰は容認する意見が多いが、昔の先生たちの体罰は正に「体に対する罰」つまり、俺ら側に罪があった。理不尽な体罰というのが少なかった。いわゆる先生にビンタ食らっても「いっけねー」とか「はああ(溜息)」という反省と後悔があったわけよ。しかも、そのビンタが、なんつーか免罪符で先生も生徒も関係がスッキリしてたのよね。

罰を受けたわけだから。ビンタ食らってぐちぐち言う生徒も居なかったし、ビンタしたあとにぐちぐち態度を変える先生も居なかった。もしかすると俺の人生の先生たちが全員極上の良質の先生たちだったのかも知れない。

だって、中学んとき、俺がクロッキー帳に落書き漫画を描いてたら美術の先生(地元では超有名な画家)が怒って「何年かぶりに怒った」と俺がビンタされて学校中で話題になったが、その一年後には、その先生と共同制作の彫刻制作で日曜日学校で一緒に味噌ラーメン食ってたんだから昔の先生ってのは粋というか、なんというか今、そんな人間なかなか居ない(今でも母校にその彫刻は飾られているのが驚きで恥ずかしい)


過去日記にも書いたが、高校んときもバイトがバレてビンタくらって、その直後に卒業の日付までのバイト許可証もらったのを、再度、思い出すと本当に俺は素晴らしい大人に恵まれていたと思う。ちなみに、この先生とも同級生の停学反省合宿に友人として参加して皆で味噌ラーメン食いにいったな(笑)


っつか、俺、結構、学校で先生のおごりでメシ食ってたわ。家が貧乏だったから食うものがなかったわけじゃないのよ(爆笑)なんか先生との共同作業が多かったというか、接した時間が多かったのかな??


しかし、以前から行き過ぎた体罰はあった。うちの6歳下の実弟などは先生に電気コードで首を締められた。過去日記にも書いたが俺は騒いだよ。首絞めるってなんだよ、しかも冤罪だったのよ。この先公をクビにして地元に居られないくらい追い込んだよ。中学生のあたしゃ。


悪いことをしたら罰せられる。それが言葉の暴力か、身体への暴力か。ガキどもが「先生、殴るのか?殴るのか?体罰だぞー?」なんぞ言った暁には「公然と大人をバカにした罪」だわな。これが大人同士だったら「名誉棄損罪」「侮辱罪」だわ。


このままでは子供たちにとって何が悪いのか、何が正しいのか分からない人間、悪知恵の働く人間、倫理や法のグレイゾーンを悪用する人間になってしまうのではないか?と未来が恐ろしくなる。


オレ的には例のスポーツ体罰は完全に「暴力」なんで、部活動の勝敗や個人の技量の状況ごときで暴力を受けなければいけないのか?部活動の勝敗は罪なのか?

柔道の件だって、稽古かなんかしらんが技術が劣っているのは罪なのか?


罪、悪いことをしていないのに「体罰」と呼ぶのは何故なのか?


なぜ、テレビは純粋に「暴力」「暴行」という言葉を使わないのか?







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この体育会系という言葉に反応した方のみ反論上等!




















2013年02月25日(月)



 take with a grain of salt

英語の慣用句の「Peace of cake!」とは「そんなの簡単さ」「朝飯前さ」という言葉で、まー、よく使う言葉だ。語源は正に日本語の「朝飯前」と同じで「朝食前のケーキひとかけらくらい」という感じの簡単さを意味している。

んでだ、

いま一緒にプロジェクトやってるカナダのアインシュタインからメールが来て、

very basic business summary ( take with a grain of salt )

はにゃ?

なに、これ??

意味わかんねえ。


皇帝に聞いても「知らない」と。


調べると「話半分でな」という意味。語源はあてくしが敬愛する澁澤龍彦が著書の題名にもしたプリニウス・セクンドゥスの「博物誌」とのことで、おっさん、くりびつ。

なんでも塩ひとつまみが解毒剤の代用と使われていたので毒が入ってるかどうか食う前に塩を入れていたことが由来だという。つまり「疑ってかかれ」という意味。


ちなみにビジネスでもよく使う「sell like hot cakes」または「sell like pancake」は「飛ぶように売れる」という意味で米国のなじみ深いホットケーキ、パンケーキが使われた慣用句だが、世界各国、使われる食い物が違う。

スペイン語はドーナツ。  Venderse como rosquillas
ドイツ語はロールパン。 Sich wie warme Semmeln verkaufen 
ロシア語はピラジョーク(ピロシキ)しかも熱いピロシキ(爆笑)разойтись как горячие пирожки 

では、今度行くので現在、イタリア語勉強中のイタリアは?





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行くのが怖いっス(汗)





















2013年02月23日(土)



 結婚前からの妻との約束を



前回、娘さんとTDLのゴーカート乗ったら連続四回くらい乗せられたが今回は一回で済む。




結婚前に皇帝からの提案で「海外に行ったらスヴァロフスキー(スワロフスキ)を思い出の証として土産に一個買う」ということを決めていたので空港にショップ自体無かった上海(ホンチャオ空港)以外はマメに買ってきている。というか、仕事んときは基本的に自由な時間がない(涙)(外資系の海外出張は「ホテルの部屋で寝るまで勤務時間」なので買い物に行く時間など作れないが、その代りエクスパットである。ちなみに日系の外資系でなく弊社のような完全外資は出張手当などない。)

今回、アメリカで購入したのはハート型のクリスタルの中にハートがあるネックレス。確か、シンガポールで買ったスワロフスキのネックレスを娘さんが引っ張って壊したと聞いていたので購入。

娘さんにもワン・ダイレクションのオフィシャル・ファンブックと時期的にバレンタインの絵本を買った。

まあ、これでセレブだのリッチだの、なんだのと言われても全然、そうじゃないんです。スワロフスキなんて安いし、頼まれた靴だって高いものでもない。本当は皇帝もヴィトンとか欲しいんだろうけど皇帝も我慢しているんだと思う。まあ、旦那としては、そこが辛いわけで。買っていいよとは言ってますが家計や将来の不安など考えると我が家の財務大臣の皇帝は色々と我慢しているようです(だって、世の中にゃマジで凄い買い物してるセレブリティさんもいるわけですから)

ただ、やっぱパパだけ海外に行って悪いなという気持ちでいっぱいなのよ。仕事とはいえ、毎朝、毎夕、会社や取引先の金でBIZ MEALとして美味しいものを食べたりする時間は家族のことを思い出すと苦痛に代わるの。申し訳ない気持ちで(とか、なんとか言ってたらふく食ってるけどさ(爆笑)まるで映画「しあわせのちから」のウィル・スミスのように。

しかし、パパはまだまだ貧乏性らしい(まあ、育ちが貧しいからしょうがない)

何故ならね、今回、珍しくパパも自分用に買ってきたの。あるモノを。

エロ本じゃないぞ!!

けどね、これは自分への土産じゃなくてね、「これ日本で売ったら高く売れるぜ?(汗)」ってやつでね。いつも常々思うが悪い癖だわ。まあ、基本的に物欲が無いので。

エロ本じゃないぞ!!

実際、ヤフオクに出品した瞬間、10分後に入札されるほどでさ、3日経過の結果、まるまる2倍の金額で売れてさ(爆笑)靴一足分は儲けたかな。

自分でも、大した鑑定眼だな、タダじゃ動かないな、と思いましたよ。

なので、今回もお土産代はそんなにお金がかかってないわけでして。

ああ。しかし、こんなメインの仕事中に個人的なヤフオクの商売のことを考えずになるくらいの大金持ちにならなければ(涙)




けどね、金をかけた贈り物で他人が喜ぶとは限らないの。

そのヤフオクで売れたものを落札者に送るために郵便局に娘さんと行ったときに隣のセブンイレブンに寄ったのよ(結構、業務統括部長も地味なことやってんのよ。プライベートでは)

そこに、無料配布の「ボノロン」の小冊子があったの。

娘さんは嬉しそうに持ち帰って食い入るようにそれを読んでるの。

子供への贈り物に金額は関係ないね。むしろ、親と接する時間という金で買えない贈り物のほうが大事だと思います。勿論、買ってあげて喜ぶ姿も見ていてこちらも幸せな気持ちになれるのは事実です(うちの娘さんは特に食べ物ですが)

自分の貧しいころの思いを反面教師に子供に贅沢を与えることは俺のエゴの押し付けであり「子供に金を使う」のと「親の愛情」はイコールでないと思ったりもした。

とはいえ、娘さんが大人になったらパパにたかってくるんでしょうけど(笑)それはそれで喜んで使ったりしてね。







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生まれて初めてメーメイドラグーンのエリアのアトラクションを全て制覇。




















2013年02月18日(月)



 東京ディズニーランドホテル、んで、娘を持つ父親の身は思ったわけよ

東京ディズニーランドホテルに泊まってきました。




お泊りということで初日、TDL、二日目、TDSに行った。この二日間、パパは大人の男一人だったので(皇帝、娘さん、義母、皇帝の妹と甥っ子)この2日間はファストパスのために走り回った(超疲労)




モンスターズ・インクはパパも初めて。




鉄道マニアの甥っ子にはこれ。パパも好き。




んでね、楽しく過ごしていたんですが2日目のTDS。マーメイドラグーンのアリエルのショー。娘さんと何回観たかわかんないけど、過去に観たのを娘さんが完全に忘れているんで、二人だけで観に行ったのよ(甥っ子は小さいので結構、娘さんとの2人行動が多かった)

そんときさ、突然、あのディズニーランドのTVCMのアニメ思い出したの。女の子が幼少時からTDRを舞台にどんどん大人になっていってTDRで彼氏と知り合って結婚して子供ができて婆さんになってもTDRで遊んでいるという一時期、感動するとかで話題になったやつ。

今は

「パパ、イッツアスモールワールド、もう一回(計二回)」

「パパ、海賊もう一回(計二回)」

「パパ、キャラメルポップコーン買って(2日間でリフィル4回(汗))」

と、パパと一緒にパパ自身も幸福な時間を得ているわけだが、


十年後、二十年後には他の誰かさんとTDRを楽しむんだろうなあ、と考えると、感慨深くなってなー。

二人でアリエルを見上げて観賞してるはずなのに、パパはアリエルを不思議そうに見上げている娘さんの横顔を見ていたよ。






新アトラクションのトイ・ストーリー・マニアのでっかい部屋のでっかいドア。パパは13万点、娘さんは6万点。皇帝は10万点獲得しましたが今週のトップの20万点に近づけなかった。

このトイストーリー・マニアは3Dメガネをかけて紐を何回も引っ張ってアナログ・トリガーのガンコントローラーでぽんぽんと弾丸を飛ばして的に当てるゲーム・アトラクションなんだが、

パパはやってて気づいた。

このゲーム、男が有利。

ガンコンの発射時の紐を高速でスコスコ引っ張る動き

ガンコンの位置

男に完全に有利







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せっかくイイ日記書いてんだから汚すなよ、オレ!!



















2013年02月17日(日)



 嫁の夢




うちの皇帝は皇帝の実父さんの仕事の関係で長い間、米国に居住していた。小学校から中学校という時期に行っていたため、発音、アクセント、イントネイションはネイティブである。弊社の生粋の米国人が俺が運転中に電話してきて皇帝に変わってもらうと「あなたは本当に日本人ですか?あなたの英語は完璧です!」と言うくらいなんだから、大したもんだわな。

そんな皇帝は昔から彼女の父の仕事の渡米の思い出から「自分の父のように将来的に海外で働ける技量のある人」が結婚相手の夢だったようである。まあ、別段、そんなことは俺はのんのんと気にせず結婚したわけであるが、少しはプレッシャーを感じていたのかも知れない。

とはいえ、皇帝の御指名は「アメリカ。寒くないところ」という指定つき。






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ここの公用語は夫婦ともども知らん(汗)
















2013年02月16日(土)



 Метеоритный удар по Челябинску

ロシアに隕石が空中爆発。衝撃波によるガラス窓粉砕、建物崩壊で歴史上、隕石が人的被害をもたらしたのが、これが初めてと思われるとのこと。隕石といえば世界の謎好き世代なら誰でも知ってるツングースカの大爆発。これもロシア。(ちなみに1947年、シホテアリニ隕石落下もロシア(ソ連))

なんで、こうもロシアばっかりと思われるが、世界中で最も面積が大きい国に落ちる可能性が大きいのは当然のこと。映画のように都合よく大都市に隕石がぽんぽん落ちて大惨事のほうが確率的には超低い。しかし、前回のツングースカの大爆発は緯度がずれてればロンドンに衝突していた可能性もあった。

Wikipediaツングースカ大爆発

Wikiにしては、なんか見たことある文面と思ったら参考文献がコリン・ウィルソンの「世界不思議百科」だってよ。どうりでデジャブが。これらに書かれてないチャールズ・フォートの「Lo!」ではないが、昔のトンデモ本で「同時期にアラスカ海で原因不明の津波が発生したため、アラスカ海溝に低い角度で潜り込んだ隕石が地球表面をぶっ通してツングースカの地中から出てきて空気と反応して爆発」なんて説もあった。

また、今回も過去の二回も地表にそのまま落下したのではなく、空中爆発している。ツングースカの大爆発も核爆発が中空で行われた場合、爆風が横にいくため、落下地点と思われる中心地の樹木が倒れなかった(核実験でも実証済み)

この3つの隕石は奇跡的にも人の居住していない僻地に落ちるという正に奇跡としか言いようのない話である。しかし、今回の数々のアップされている動画を観ると衝撃波の威力が尋常でないんだな、ということが分かる。

過去日記にも書いたが
2011年08月03日(水) もう会社、滅茶苦茶
小規模隕石の軌道計算には尋常でない作業量が必要であり観測、予測が不可能である。んじゃ、あんなのが降ってきたら・・・なんて怖がる必要はない。地球というのは何億年もの間に太陽系をまわりながら様々な隕石、小惑星と衝突を繰り返し、重力と引力でその破片を集めた破片の集合体である。つまり、何億年もの間、可能性の高い、あらかたの隕石、小惑星は吸い尽くしてきた実績がある。つまり、この期におよんで新しい隕石、小惑星が衝突するということは可能性が低い。

とはいえ、ツングースカが1908年。シホテアリニ隕石落下が1947年。今回が2013年と百年の間に人間居住圏が観測できた隕石が3回落ちた。つまり、何億年間の百年という短い期間に3回というのは、とんでもない確率ではないのだろうか?とも思う。

さて、冗談でなく、地震や隕石やらと異常な天災が続くここ数年。これで当分、なにもないと思いたい。確率統計的に。





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2013年02月15日(金)



 ピエールと聞いて、




娘さんより手作りのチョコレートを貰いました。とても美味なチョコレートでした。

まあ、ここで話は長くなりますが、なんでも三月で引っ越す仲の良い男の子友達にもあげるそうですが、引っ越すんでこれが最後のチョコだね、とママが言ったら「送ればいいじゃん」との一途さ。うーん。




ママからは毎年恒例のピエール・マルコリーニ(通称ぴえまる)フランボワーズ・フルコンプリートが食いたいのになあ。もう商品化はないんかな。






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2013年02月14日(木)



 妻の疑惑 マイ・ワイフ・レイジング (ダーク・ナイト・ライジングではない)



あのね。コーヒー頼んだらコーラ(コーク)が出てきたの。こんなでかいサイズの(爆笑)英語って発音とイントネーション大事ね(涙)ところで、iphoneって海外に行くと自動的に現地時間になってくれるのね。すげえと思った。


いつぞやのこと。

給与明細の出勤日数を見て皇帝が疑念の目で、

「パパ、会社行ってるの?」

「え??」

「出勤日数おかしいよ?」

「え??」

わけのわからぬ状態に俺も狼狽。

妻の疑惑スタート!

見れば出勤日数が確かに実稼働日と数字が合わない。
確かにパパは土日も働いているし入社以来、有給休暇も取得していない。


弊社HRの人に聞く。

んで、HRの人が驚く。

「法務省に提出する勤務簿はちゃんと正確に付けています。給与明細自体は出す必要が無いので有給休暇や休暇を取ってない人は毎月更新するの面倒なので実は入社月のときから日数の数字は変えていません。申し訳ありません。今度から正確な日数をつけます。もしも、奥様の疑いが晴れないならこちらで説明します。けど、奥様、マジで、すごいですね。そんなとこまで見ているんですね。Dadさんの話してたことがわかりました。怖いです。

ええ。私も怖いです(涙)






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2013年02月11日(月)



 96時間リベンジ、LOOPER、アレックス・クロス、プレミアム・ラッシュを観て

やはり、娘さんは女神様です。娘さんが「パパ、アメリカ行かないで」と願ったら見事に





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もしくは、この魔法の日記に書いたせいか・・・怖い。



ところで、飛行機機内では何時間でも爆睡できて時差ボケをリセットできるパパですが、しっかりと映画は観てきました(笑)


「96時間 リベンジ」 Taken 2



2009年08月28日(金) 「娘を助けるためならエッフェル塔もぶっ壊してやる」(同意!)『96時間』を観てで、2009年ベスト1映画に輝いた作品の続編。

自分の娘を助けるために悪い奴らをぶっ殺しまくって追い詰めるという前代未聞の異常な爽快感を生み出したあの映画の続編だ。リーアム・ニーソン演じるミルズの娘への溺愛っぷりと馬鹿親っぷりから突如として悪役、敵役に同情すらしてしまうほどの冷酷さでフランス国内で敵勢力(しかも、ふたつの犯罪組織を)を一人で壊滅させてしまうという一時間半きっかりのスピード感MAXの爽快感映画だ。

続編も一時間半。ニクい。ニクすぎる。しかも今回の物語は、

一作目で殺された敵役のオヤジが組織の全力を持ってミルズに対して復讐する。再婚相手と不和になってしまった元妻と実娘のために気分転換として仕事先のイスタンブールに呼ぶ。そこで組織に見つかってしまい、ミルズは再び異国で妻、娘の同時救出をしなければいけなくなってしまったのであった!

観る前は「同時かよ!!」と思ったが、恐ろしいほどの安心感で観ることができます。敵勢力が復讐、復讐と言ってる割に冷酷でなく、むしろ前作に引き続き敵を冷酷に始末していく主人公の強さに途中からドキドキ感がなくなってしまい、個人的には前作を超えることはできなかったかな?という感じです。娘救出のカーチェイスは伏線もあったので(これが、またゴシゴシ車を洗うんだよ、親父が。自分、乗らないのに)前作は今でもリスペクトだが、今作はDVD買わないなあ・・・


「アレックス・クロス」 Alex cross



機内誌の中でも「LOST」のマシュー・フォックスが冷酷な殺し屋をするという巻頭記事でしたが、見どころはもちろん主人公のアレックス・クロスと思っていた(観賞前は)

アレックス・クロスと聞きゃジェームズ・パターソンのサスペンス小説シリーズで過去に映画化された「スパイダー」「コレクター」で二作ともモーガン・フリーマン演じた頭脳明晰敏腕黒人刑事にして臨床心理学博士という主人公アレックス・クロス・シリーズの三作目である。「スパイダー」では悪役にマイケル・ウィンコットが演じて個人的には華を添えてくれた(贔屓)ちなみにジェームズ・パターソンという作家は日本で馴染みがないだろうが2012年年末までの二年間、米国で最も売れた第一位の作家である。ちなみに2位がスティーブン・キング、3位がジャネット・イバノビッチ。4位が、あのジョン・グリシャムである

さて、本作のアレックス・クロス。タイラー・ペリーだったかという俳優でパパもあまり知らない。それゆえか、前作2シリーズの知性あふれる演技をしていたモーガン・フリーマンと比べて、なーんか説得力ない。犯人の心理に従って推理する場面も完全に説得力がない。だいたい、「アレックス、お前にはわかるだろう?犯人はどこから狙撃するんだ?」「うーん・・・電車だ!」それに至る伏線も感情描写も表現描写もない。正直、もう観ない。けど、マシュー・フォックスの役のために痩せた骸骨ぶりは一見の価値あり。


「LOOPER」 Looper



うむ。語るのは一言だけ。
ジョセフ・ゴードン・レヴィットがブルース・ウィルスの顔、表情、演技を完全コピーしているのが、とにかく凄い!

ストーリーはむちゃくちゃです。


「プレミアム・ラッシュ」 Premium rush



上記のLOOPERのJGLが主役の自転車のメッセンジャーボーイの映画なんですが、これが一番、面白かったです。単なる自転車野郎の話でなく、とある一枚の封筒が引き起こす半分コメディ、半分サスペンスのストーリーで緩急があり面白かった。なんか短編ながらも王道を詰め込んだかのような内容で、とても良かったです。




















2013年02月10日(日)



 またもやウェスティン




皇帝と娘さんとで恵比寿へ遊びに。




ウェスティンでお茶と思ったが混んでたしランチは某所でイクラ丼を先に食べていたので困ったりもした。




二人で別行動になり3DSをしてたり。




やはり、娘さんは女神様です。





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2013年02月09日(土)



 顔パス(号泣)




今回の訪米で純粋に凹んだこと。

十年ぶりくらいの米国本土ですが、それまではバーに行くと店員さんが怪訝そうな顔で「IDか、パスポートを」と言われていたのに(なにを言わんとしているのか皆様の気遣いに期待(爆走))

まあ、そりゃ日本人は全般的に若く見られるから今回も社長も「Dadさん、パスポート常に持っててね」という気遣いも。

だが、しかし!!

時に二〇一三年

アメリカ合衆国


初日、ネームカードを持った運転手が空港に待っているということに驚きと共にホテルに着いて早々、Cornorsへ。

アルコールを頼むとウェイターは

ウェイター「Great!」

あれ?
あれ!?

俺ってもはや

パスポートでなく、


顔パスですか!?

グローバルスタンダードおっさん

もはや、世界的にDadはオッサンのようだ(号泣)




これが今回、大きくへこんだ理由。まあ、そんなこたぁどうだっていい(涙)




お仕事は成功だけど、ある意味、教訓と課題と現地に二か月間のスタディという宿題を残したまま最終日へ。次はNYC、もしくは欧州へ、ということが決定。しかも強行軍(涙)

離れるのが名残惜しい街ですが再訪の可能性も大きいので思わず空港までのタクシーのおっさん(けど、たぶん、俺より若い)にチップ10ドルはずむ。




下が空港の恋人。あ、我が米国の恋人写真アップしましたよ。2013年02月05日(火) 米国での秘密の恋人とマゾな俺



濃霧でしたが飛行機が離陸すると幻想的な街並み。自然とハイテックが融合した、とても美しい街。最高である。





ロッキー山脈を越えて日本に帰ってきましたわ。







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2013年02月08日(金)



 アメリカでも女は恐ろしい




皇帝に頼まれていた靴があった。皇帝と娘さんのお揃いの靴だ。パパは御洒落系には完全に疎いのでブランド、商品名、USAでのサイズ、写真をメールで記録して販売店をやっと見つけた。

で、店に行ったら直営店でなく取扱い販売店だったので基本的に大人向けとベビー用の店らしく娘さんのサイズがない。皇帝のサイズはある。価格は日本の60%

こちらの時間午後7時。日本時間午前。電話で皇帝に聞く。

「おいおい。大変だぞぉ。お揃いのうち、娘さんのないぞぉ。どうする?キャンセルする?」





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1万1千キロメートル離れた異国の地で皇帝の恐ろしさに畏怖した。

まさに大陸間長距離攻撃兵器

コード、赤(ビースト・モード)







まあ、なんと奇跡的に、とっても可愛いブランニューのサイズ3の靴が一個だけストックがあったので買ったぁぁぁあぁ!!状態。

しかし、問題が。

これらの荷物がトラベルケースに入らないことにホテルで孤独に気づく。





















2013年02月07日(木)



 幻想的な綿の道

というわけで本来の目的のメインの仕事をするためにパパは米国チームと昨日の取引先の超大企業の方と一緒に90マイル西へ(ス、スケールが違うわ)

気温は少々、暑く日差しも強いのだが、夜になると息が白くなるほど寒くなったり、湿気が完全になかったりとパパには完全に住みやすい州。いいなあ。

風景も故郷の田舎によく似てて(大きく違うところは山までの距離が実際は何十倍というレベルなのであろう。

ルート沿いは昔ながらの古い家屋や素朴な家屋が並び、ちょっと茂みと湿地に隠れた家を見ると、まあ今まで様々なものに毒されてきたので怖い気がしました。

車を走らせていると白いものがたくさんある道へ。おや?と思いました。







なんとコットン、綿でした。すごい綺麗な風景がこれでもか、と続き、幻想的でもあります。




テネシー川を越えます。超でかいんだがリバーサイドが風景画のように美しく美的センスがこういう風景で養われているんだな、と思いました。










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2013年02月06日(水)



 米国での秘密の恋人とマゾな俺

毎回恒例の恋人写真ですが思えば撮ってません(笑)
明朝必ず吸うし撮ろう。



↑アメリカの恋人。本当にキミが居なかったらボクはどうなっていたのだろう?(涙)

新嘉坡の愛人は会社近くのバス停。
2011年12月13日(火) シンガポールの愛人。やべー。キャッピンキャッピンの予定

今回はホテルの中庭のひとつですね。

ほとんど、俺しか使ってません。ニッポン製のキャビンマイルドで埋め尽くされています。どうだ!!

しかし、喫煙者にとっては深刻なほどの世界的社会問題なのではないか?この前、北海道のレンタカー屋の送迎のおじさんとも語らったが、

なんで高い税金(煙草の金額のほとんどは税金)払っている国民の声を無視して法律を作るかなあ??

しかし、今回の米国チームの中でも喫煙者は社長と俺だけ。社長はホント、基本的には吸わない。飲んで気分が乗ると吸うだけ。いいなあ、その体質。

まあ、しかし、ホテルにチェックインしたとき16時間ぶりに煙草を吸ったときの、あのニコチンが身体中をまわる快感を再び成田で経験することになるのは嬉しい限りですね(もはや、マゾだ)

もしも、俺が政治家になったら「愛煙者保護法」を作ってやる!


しかし、毎晩、ディナーミーティングで1キロの肉を食ってるのですが(笑)しかも、朝は皿いっぱいのエッグベネディクト。日本ではこの味を再現できない。俺が日本でエッグベネディクトを食べない理由。





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もはや最近、エクスパッツ(またはエクスパット)です
Expatriate(略してExpatsと呼ぶ)、海外からの海外転勤者の給与体系で給与の他に普段の食費、生活費、子供の学費や個人的な税理士をつける費用などを会社が全額見てくれるという給与体系です。

ちなみに弊社も米系らしく「家族の歯の治療」は会社が全額支払ってくれます。





















2013年02月05日(火)



 Nobody knows




「Nobody knows, but, I like here」

すごい新体験をしてきて個人的に興奮をしているのだが写真撮影などが禁じられているものばかりだったので詳細は後日。

体験とか写真撮影禁止とかエロいことじゃないぞ(笑)

時差ボケは全く経験のない私ですが少し睡眠サイクルが乱れているかな?一時間しか経ってないのにぐっすり眠れてたり。

自分も知らなかった街ですが現地の大企業さんとディナーで上記の台詞が。こんな素朴で自然の豊かな町が凄いハイテックな町で素で驚いている。それは米国国内でもそういう感じらしい。

恐らく、これからも何回か来なくてはならないが是非とも再訪したい。すごく気に入った。

しかし、アジア人が全くいない。日本人なんか完全にいない。というか、恐らくイノベイション能力に乏しい日本人の社員が居ないとのこと。しかし、「どうも」「問題ない」の日本語浸透率はすごいな。






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個人的にはコレが凄かった。人生って何が起こるか分からない。




















2013年02月04日(月)



 いま米国はスーパーボウルで仕事どころではない。




ワシントン国際空港から淡々と乗り継いでやってきた。

社長と合流。すでに出来上がっている。
あれ?と思ったら先週からスーパーボウルが始まったんだっけな。

取引先とディナミーティングと言いつつ、ヴァルチモア・レイヴンとサン・フランシスコ・49ERSを観戦。バーもホテルの店員も仕事そっちのけで観戦。そして絶叫。恒例のスーパーボウルのCMにツッコミ漫才のように反応する。

なんか憧れる感覚ですね。






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しかし、この空港、米国人のうちの社長もたまげてたほど、空港の中は兵器、兵器、兵器、兵器・・・(汗)ここは何処でしょう?





















2013年02月03日(日)



 ターミナルが好き




おおお。キャビンマイルドアメリカンブレンド??





味はくそまず。間違って買ったった(涙)

ターミナルって好き。ひとつのモールみたいで楽しい。






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2013年02月02日(土)



 と、いうわけで行ってきまーす♪





色々な社内の問題を宿題として抱えながら少しは気分転換になるかな、と思い、ポジティブな移動時間にしようと考えている(おそらくは現地ではびっちりと仕事と会議であるからして)






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TRANSITで787に乗るかも知れないので生まれて初めて空港にある一時的な保険申し込みをしようと思います(笑)






















2013年02月01日(金)
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