Allyssa
Dad
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 氷の女王




毎年スケートをしている娘さん。上手に滑れるようになってゆく娘さんを見てると遺伝子的に寒さに強いなあ、と思う。

このパパでさえ、スケート場は寒いのに。







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2013年03月30日(土)



 これほど日記更新が滞った理由

今までにない滞りよう(汗)






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2013年03月23日(土)



 もう、やだん









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2013年03月22日(金)



 先ほど知った衝撃の事実







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ぐろーりー、ぐろーりー、はれるーやー♪





































2013年03月16日(土)



 麻布中学 「ドラえもん問題」




まるで「フェルマーの最終定理」、まだ解かれていない「ナビエ-ストークス方程式の解の存在と滑らかさ(なんか、Pastelのプリンの名前みたい)」のような問題。

一見、パパは「ロボットは成長、繁殖をしない」と考えた。無機物と有性生殖を加えてもいいのだが、タバコモザイクウィルスや、硫化鉄でできた鱗を持っており、鉄の鱗を持つ生物ウロコフネタマガイ(水中から引き上げると錆びて死ぬ(本当))のような無機物生物も存在するし、無性生殖で繁殖をおこなう生物もいるので省いたが、多くの受験生の子供たちも同様の答えだったようだ。

しかし、問題は子供たちの豊か過ぎる考える力に驚く。脱ゆとり教育は確実に始まっているのであろう。

ある子供は「ビッグライトとスモールライトを使えば大きくなれるし小さくなれる。これは成長ではないか?」なるほど、なるほど。このライトの原理ってなんだろう?原子を拡大、縮小するのだろうか?同じ原子を三次元的拡大で増やしているのだろうか?縮小の場合はその逆なのか?そう考えると、確かに成長のような気がしないでもない。

ある子供は「フエールミラーを使えばドラえもんのコピー、分身を作る。これは分裂繁殖ではないか?」と。パパの時代は当時の子供たちに言いようのない恐怖を植え付けた「ドラえもんのひみつ道具」ドラやきを増やすバイバインだったよーな気がするが、バイバインだったら分裂増殖だろうなあ。っつか、ドラ焼き、こわかったよー。宇宙の何処かで永遠にあのドラ焼き増殖してるんだぜ?あの世界では。


そうなると、ロボットと生物の区別っていったい、なんだろう、と思ったりもします。なかなか面白い問題だと思います。

こういうサンデル教授の「Justice」みたいな禅問答って大人になっても必要なので、どんどん考えるようにしたらいいと思う。



さて、こう熟考すると真の答えとはなんだろう?


ロボット(ドラえもん)は生物でないことに尻尾のスイッチのオンオフがある。けれども、なんとかユスリカという蚊とクマムシは仮死状態(クリフトバイオシス)になれる。これも生体活動のオンオフとも言える。





























2013年03月15日(金)



 122.208.129.90

我が妻がブログを閉じた。

これについては、つい最近の日記で察してください。
ただ、読者の方々に誤解があるようなのでこれだけは。
完全なほど杞憂です(汗)

しかし、それがいろいろと・・・ね、いろいろと。



by the way, (ところで〜)

俺は過去日記にも書いているが今まで三度、原告として訴訟を起こしている。

また訴訟とは別に(訴訟は民事だからな)読者でリアルで俺を知っている人は知っているが俺は平気で元上司や知っている人間を警察にぶちこむ感覚の持ち主である。

んで、俺は元SE、SG、PMの元IT畑だ。


妻のブログは今年、妻自身が確定申告したほど利益をあげていたブログだ。

これは民事ではなく威力業務妨害罪刑法である。


ママ友さん達が、この一件で「これってやっぱり?あの人?」「きも」「陰湿」と一斉に引いている。


昔からの読者や過去日記を読んでいる方なら私に司法、行政、法の友人が多いことは知っているでしょう。既に届出は提出して話は進めている。


最近、こういう犯罪が多いので簡単にいろんな詳細が分かるようになってきてるんですよ。


さ、俺の得意分野で御座います。







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ちなみに特定の読者様への私信は後で。
C様、落ち込まないでください。予約しづらいじゃないっすかあ。



















2013年03月13日(水)



 俺には理解できないもの

壇蜜の色気が分からない。
何故にオヤジ達があんなに反応するのか分からない。
同じ東北出身のため、応援はしているが。









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だって、オバサン顔なんだもん(またも暴言)

















2013年03月12日(火)



 育児ノイローゼに親子泣く

うちの娘さんは感受性が強く、一人っ子のわりにとても優しい心の持ち主で、パパとしては、その優しさが弱さになってしまう今の世の中、不安で不安で仕方がありませんでした(過去形)

「杞憂だったか・・・」と漫画「カイタン」のホストクラブのオーナーのように呟くパパであった。

とはいえ、感受性の強さは大きく、過去日記にも書きましたが、娘さんが二歳のころ、奥さんはいう事をきかない娘さんに怒ることが出来なくて少しノイローゼ気味になり弱気になってしまい夜、泣いていたことがありました。

んで、娘さんに「そんなことがあったんだよー」と話したら、娘さんは突然、泣きだし「ママ、ごめんなさい。ママを泣かせないように、もっともっといい子になる」と抱きつく。

ああ、こうやって親も子も成長していくんだな、とパパも思いました。






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オレの遺伝か!?(汗)















2013年03月09日(土)



 正に心の闇

いろいろとあったのですが、

私自身としては良かったと思っています。

なかなか詳らかに書けませんが、

心配していたことの予想の斜め上を通り過ぎて、







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2013年03月07日(木)



 初めての有給休暇

転職して早、7ケ月。

土曜、日曜、祝日も働きました(弊社は100%外資なので代休というシステムがありません(爆笑))

このたび、転職して初めて有給休暇をとりました。

とはいえ、いつでも取れたんですけどね。たまたまいろいろなことが重なったんです。

会社に提出した有給休暇届け理由欄には


Tax office, (確定申告)

Renewal of driver's license, (免許更新)

and

Hair cut (散髪)

(原文ママ(爆笑))


というわけで、まず朝っぱらから出社と変わらない時間に税務署へ確定申告へ。すげえ並んでて挫ける。けど、並ばなければならない。

ハッキリいって仕事してたほうが楽です!(涙)


んで、それが終わったら行きつけの美容室「Ash 関内店」へ。

元々は前に住んでた家の近くの「Ash 横浜店」で夫婦ともども担当の人が異動したので異動先の「Ash 子安店」んで、前の会社で忙しくて時間がなくオフィスが関内だったので、担当の人を紹介してもらって「関内店」へ。


全員、イケメン、美女揃いの店員さんばかりで、しかも気さく!

とにかく内装がしゃれおつ。高い天井にそれぞれの鏡が氷の彫刻みたいで、もはや普通のしゃれおつ美容室のレベルを超えた美しいインテリア。
なんてことでしょう(ビフォアフ風)

(注意:Dadはペニオクみたいに「Ash」さんから金品等々を貰ってるわけではありません)


んで、貧乏性のパパ唯一の贅沢「ヘッドスパ」

いわゆるシャレオツ関係に疎い俺が説明してはいけないと思うのだが、頭になんかオイルとかアロマとか塗りながら念入りに頭はマッサージしてもらうんだけどさ!

これが凄い!!

凄いの!!

もっと市民権を得ていいと思う「ヘッドスパ」

ちなみに「Ash」では全店ヘッドスパをしてもらうことができます。

(注意:Dadはペニオクみたいに「Ash」さんから金品等々を貰ってるわけではありません)






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2013年03月05日(火)



 会社RPG

みなさん、ドラクエとかFFとかでRPGやったことある方も多いかと思いますが、RPGの元祖というのはTRPGと申しまして、


Table talk Role Playing Game
もしくは、Table top Role Playing Game

なので厳密にはTTRPGと呼称するときもある。


これは紙と鉛筆とサイコロを使うゲームでして米国では古くからポピュラーなゲームでして映画「ET」で主人公の兄弟がやっているゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ」がRPGの元祖である(ちなみにハヤカワのノベライズ原作本では「迷宮と龍」が「地下牢と龍」と訳されている(笑))

2010年03月08日(月) ウォーゲームとTRPG
2010年03月17日(水) 憎々しいマジック・ザ・ギャザリング
2010年08月06日(金) TRPG「ストームブリンガー」について熱く語らせてもらうぜ。
2010年08月07日(土) TRPGから読み取る異常な米国の「マネーゲーム」文化
2010年08月09日(月) TRPG「クトゥルフの呼び声」ゲームの概念を変えしたゲーム


んで、真面目な企業にお勤めな方、就業経験者にはコモンセンスですがビジネスでもロールプレイをやるんです。RPGのRP(ロールプレイ)とは「役割を演じる」という意味がありまして、例えば営業のトレーニングの時に同じ会社内で客の役割を演じ、新参営業が訓練するんですよ。圧迫面接みたいな意地悪な受け答えの猛特訓に。こんなとき、会社の中で「ロールプレイしよう!」「ロールプレイ!」と。


ところで、このRPGというのは様々な特技を持ったキャラクターが集まってパーティーを組んで行動するのが王道である。家庭用ゲーム機器でのRPGではバランス良く、戦士、魔術師、僧侶、盗賊などのメンツで構成して互いに長所、短所を補ってゆく。

んでだ、最近のほとんどの一方通行型C(コンピューター、コンシューマー)RPGはキャラが立ったキャラでパーティーを組んでいる仕様に最初からなっている。

中にはドラクエの3とか古典CRPG「ウィザードリー」のように全員戦士とか全員魔術師のパーティーも組むこともできる。

苦労すればクリアできるが、たいがいが途中で挫けそうな苦行になっちゃいます。


んでだ、会社もそう。

俺的には、

戦士   営業職
魔術師  技術職、開発職(頭脳労働職)
僧侶   営業補助、HR、経理
盗賊   マーケティング・サーヴェイヤー、アナリスト


これらがバランスよくないとうまくいかない。全員営業職の会社とか全員技術職の会社など目も当てられない。

もちろん、中には戦うこともできて(営業)テクニカルもわかる(魔術師)魔法戦士クラスのものもいる。しかし、そうそう完璧に有能な人材には集まり難い。


ゲームと同様に、なかなか組織というのは上手くはいかないのさ。







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2013年03月04日(月)



 毎年、娘さんをお嫁さんにするために必死な俺




さて、毎年毎年、お雛様を仕舞うことに必死なパパである。
2012年03月03日(土) 娘さんがお嫁さんにいけるように毎年恒例お雛様片付け
2011年03月03日(木) 毎年恒例、お雛様を仕舞え!作戦
2010年03月03日(水) 毎年恒例 3月3日ベルさっさダッシュ
2009年03月03日(火) お雛様

だが、調べてみると御雛壇は三月三日に仕舞うのではなく、三月の初めの巳の日とのことで、今年は4日であることを屏風を仕舞っているという中途半端な状態でネットで知る(爆笑)というわけで、四日の朝早々に仕舞うことになった。

しかし、何故にここまで必死に御雛様を仕舞うかと言うと二つの理由がある。

俺的統計上、三十代、四十代、五十代で結婚歴ナシの独身女性の殆どが、
「お父さんがちゃんとお雛様を仕舞ってなかった。ルーズだった」
と自分の父親に責任転嫁している現実。もはや、そんなことさえも未婚の理由、言い訳にしてしまうのである!

どうせ、顔とかいろいろなことで将来、大人になったら親のせいにされることなんて一杯あるので最低限のことはやっておかんとという完璧な子供に対する理論武装、実践武装主義になっている。あえてミリヲタ風に言えば、対適齢期娘さん愚痴完全防衛戦術二十ケ年計画とでもいうべきか。


次に2009年の2009年03月03日(火) お雛様でのエピソード。

『早く仕舞わないと娘さんが結婚できなくなってしまいますので今日は早く帰らないといけないのです。とはいえ、五時から会議(涙)出席者に「今日はお雛様の日なので早く帰りたい」と言うと全員女性なので「私たちもお雛様です」との返答。ちなみに皆独身。五十台から三十台まで(ぞっ)』


この台詞の恐怖!



パパは必死なんです。






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お雛様なので、娘さん大好き御用達のベッドの上でご飯を食べるとこに行ってきました。























2013年03月03日(日)



 命がけで子供を守ること

北海道で暴風雪により車両が立ち往生してしまい、父親と長女(9歳)が近くの民家に助けを呼ぼうと車両から出るも猛吹雪のため、民家を見つけることができず、長女を守ろうと風を背にした父親は10時間抱きしめ続け、父親は自分の命と引き換えに長女の命を守った。妻を二年前に亡くし父子家庭だったという。


正に父親、いや人間の鑑であると思う。私も常に自分の命と引き換えになろうが、娘さんを守ると心がけているが、猛吹雪のなか、身体の熱を奪う冷たい風を背に受けながら自分の子供を抱きしめ、守り抜くことが、どんなに困難で辛苦なことかは雪国育ちの私は理解しているので偉大なことだと思う。


自らのジャンパーを子供に着せ、この父親は薄着のままで子供を守り抜いたという。パパは涙腺が緩みました。


しかし、ほかの犠牲車も雪で埋まった車の中で一酸化炭素中毒というのは余程の暴風雪だったんだろうと思う。これエンジン切っても雪で埋もれて窒息してしまう。ハイブリッドでないオールエレクトリックの電気自動車でも乗り切れるかどうか見えない。


車が間違って海や水中に落ちた場合、水中に落ちた後では水圧でドアが開かないので窓を開けるか、破壊しないといけない。車の中が満水になるまでドアが開かないのでそれを待っていたら助からない。


しかし、雪の場合は低温という難問がつきまとう。車は鉄の塊。熱しやすく冷めやすい。っつうか、これ、最善の対処法ってなんなんだろう?


よく修行とか滝に打たれる光景って皆さん、見たことあると思いますけど、あれ、何がきついかというと身体の熱をがんがん奪われるんですよ。どんなに雪国育ちで寒さに耐性があっても雪国はそれほどもつもつと雪が降るだけなら寒くないんです。けど、首都圏は風が強いので流石の俺も寒いんです。やばいくらいに体熱を奪われる。よく暴動で放水車で人に水をぶっかえるじゃないですか?あれもこの原理できついんですよ。どんなに強い奴でも、絶対に挫けそうになるんですよ。この風と水で体熱を奪われるのは。


そんな状況で必死に子供を守った父親。泣かずにはいられない。


とにかくひな祭りの日には聞きたくなかった悲しい事件である。



東日本大震災のときに長渕剛が自衛隊の派遣部隊の慰問で「自然が憎い」という何ともシンプルで素直な歌を歌っていた。


自然を恨み、仕返しをしたら環境破壊にもなるし、自然の力は強すぎる。


いま、私の仕事は、自然を破壊することなく自然に対して健康的な仕返しに近い仕事をしようとしている。







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2013年03月02日(土)



 あなたのまわりにパペティア人はいますか?

個人的に思うに人それぞれの個人の生まれや家庭環境に確実に格差があり、ぞれぞれの特典、もしくはハンディキャップを持って社会に出るわけですが、基本的に社会に出た瞬間、スタートラインは全員同じだと思っている。


これについては一部上場の大企業に入社したA君とガソリンスタンドの給油の仕事をしたB君、小さいころから憧れのSEになったC君がいるとする。収入や待遇に差はあれどスタートラインは完全に同じだと俺は思う(まあ、彼ら三人のモデルは事実に基づいているのだが)


この図式は日本社会では学歴という形で若い人それぞれに試練を与え続けてる。受験のときや、入学後の取り組み方次第でスタートラインは皆、同じなのだ。


しかし、学校はまだいい。全員が望んだ全員に平等の環境である。


だが、社会は違う。上手く表現できないが、学校と違って個人の能力を如何に高く伸ばすかを会社側だけでなく、個人レベルでも伸ばしていかなければいけない。というか、個人が試行錯誤で相乗効果を作り上げなければいけない。


しかも、日本の社会は職歴の面で一度、レール(コース)を外れると完全にハンディ扱いになる(例外はある)



たとえば前記のA君。学歴も申し分ない。配属されたのは花形の開発部だ。しかし、A君にイノベイション能力、他人とのコミュ能力が無ければ段々と孤立し、且つA君の性格に高いプライドなどあれば、A君の勤務期間は二年も続かないでしょう。大きい企業とはA君が考えていること以上のことを望むのだ。そのために大企業には新卒求人の際に学歴フィルターがある(職歴のない人間を入社させるには、それしか判断材料が無いんだもの)


前記のB君。GSで給油係をする傍ら、仕事に関係する資格を淡々と取得し、仕事関係で知り合った商社より声をかけられ、初めは現場職だったが、管理職になり、マネジメント能力に覚醒し、小さいながらも順調な利益を上げているエネルギー関係の商社を立ち上げる。正にコミュ能力の賜物であると思う。

B君の場合、コースを外れた(転職)としてもヘッドハントという特典付きの転職である。


人は「とはいえ、運ってのもある」っていう意見も多い。確かにゲームのように「運」の要素もあるでしょうが、俺的に思うことは「その運というのは個人の成果の結果である」と思っている。


俺は観ていないがB級映画「なんとか万分の一の男」という、なんか人間を集めて殺人ゲームをいくつかして最終的に幸運な人間はだれか?、という触れ込みのDVDがあったが、確実のこの映画の元ネタはラリィー・ニーヴンの超名作SF小説「リングワールド」(TRPGにもなってるのよん)のリングワールド探検隊の一人ティーラ・ブラウンである。未開の地、リングワールド探検隊を派遣する際に探検隊の「お守り」という形で選ばれている。全人類(宇宙人もいんだけどさ)のデータベースの中で最も幸運な人間が彼女なのである。つまり、宇宙船のトラブル、旅程のアクシデントを完全に避ける、もしくは彼女の幸運で探検隊が生還するために構成された「幸運な人」というキャラクターが出てくる。このキャラは作品上、パペティア人という首が二つのダチョウみたいな宇宙人が「人類の「幸運」という能力は超能力だ」というSF的意味不明な設定だったため、当時、読者、識者と作者を巻き込んでSFヲタ特有の論争になったが(笑)最終的に作者は「彼女は真の意味での「幸運」の持ち主ではなかった」とシリーズ中で〆ている。



まあ、なんでこんなこと書いてるかというと、少子化時代に生まれた娘さんは年代的に人口が少ないため就職にとっては売り手市場になるのではないか?と思う反面、最近、ビジネスモデルのレトロ化が流行っていることに危惧しているパパでもある。


あんだけ、俺が反対、危険視した「在宅勤務」モデルをグーグルが止めると決断したとかの報道や、スマホや携帯のGPS(遠隔)Felica(接触)のビジネスモデルよりO2O(狭範囲音波)のモデルのほうが良いという結果のネットビジネスの方向性を変えるくらいの転換など、非常に目まぐるしく予想がつかない。


さて、前記のC君。SEになったがマネジメント能力が無いことに早々に引退(SE寿命は30まで。マネジメント能力を持つSEはその後も続けられる)何のコネも無しに(とはいえ、面接が始まった瞬間にコネが生成させた)まったく違う業種に転職した。

Cは呑気というか、のんびりというか、そんな性格で、コミュ能力もイノベイション能力も高くなければ、きわめて凡人だと思う。ただ、「飄々と誠実」だったんだと思います。対人間のコミュニケイション能力が無いのではなく、コミュニケイションという「環境、チャネル自体を生成する」ことに長けていたのだと、思います。







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2013年03月01日(金)
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