Allyssa
Dad
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 会えなかった娘さんと一日過ごす

ずっと入院で会えなかった娘さんと過ごすために休暇をとりました。ある意味、パパが主役だったイベントの終わりの翌日に会社に出てこないのはマイナス要素も若干あるかな、と思いましたが以後の仕事でリカバリーすればよいですし、なによりも娘さんが大事です。

病み上がりの娘さんの熱や咳がぶり返さないように大接待をしました。入院中、寂しい思いをさせてしまったのでお菓子やジュースをたくさん米軍全面協力並みに投入しました。おかげで娘さんはすごく我侭だったです(笑)

咳き込むことも一日三回程度だったので安心しましたが油断は出来ません。

2007年10月31日(水)



 イベント最終日、娘さん退院

イベサーも最終日を迎えました。パパは疲労と寝不足で目がしょぼしょぼです。誰の目にも疲れているということが分かるようです。
昼も午後四時にとるという異常な状態ですが、何とか好評のうちにつつがなく終わりまして最期の終礼の際も高揚しているせいか、社長の言葉を省いてしまうという暴挙もやってしまい個人的には最後の最後に大失敗でした。その後、撤収作業の責務を果たし遅れながら打ち上げに参加しました。上司の本部長は駐車場の関係で先に上がってしまいましたが残った社員で酒を呑みました。

今日は娘さんの退院日で既に家に帰っています。イベントの翌日ながら明日の11月1日は休暇をとりました。娘さんとゆっくり身体を癒したいと思います。

2007年10月30日(火)



 イベント二日目

いつもは娘さんと一緒に登園して出勤なんですが、一人の出勤というのは何か味気ないものです。奥さんも娘さんのことが心配で会社を休んでくれています。

仕事はメシ食う暇もないほどの忙しさです。雇ったイベントコンパニオンが他の大イベントでイイのが取られてしまい低レベルの子しか居なかったようで全体的に不評です。

で、帰り。パパ個人的な戦いです。娘さんの病室へ向かうべく早く撤退しなければいけないのに、各拠点の営業がブース内にあるバーに居座って立ち飲み屋状態になってしまいました。けれど、イベント会場は遅くまで使用する場合、残業申し込みをしなければいけないという説明を現場責任者としてしまして、早々に帰らせて私も帰りました。病室へダッシュです。

病室には義母さんも来ていました。ふと見ると娘さんのベッドの上に更に柵が付いています。何かなと思ったらなんでも柵付きのベッドを娘さんはよじ登ったそうです。落下防止の柵です。見れば娘さんだけです。すごいです。

帰りに義母さんと三人で中華料理を食べました。二日連続です。美味しい砂肝の料理を再び食べたので良かったですが、娘さんが居ないことがとても寂しく悲しいです。

2007年10月29日(月)



 プチイベサー

イベント初日です。いきなり寝坊をしてしまいました。横目で娘さんのいる病院を見ながら向かいました。けど、間に合ったです。朝礼を終えてスタートです。新商品を初公開したので来訪者の食いつきがよく、仕事を楽しくやれました。私の思いつき(半ば強引に)商品の玩具を並べたのですが日曜日ということもあり家族連れの子供もたくさん訪れ、大好評でした。

現場責任者というか仕切り役という大役なので、帰りが遅くなるのかな、と思いきや、五時終焉で掃除云々を業者に任せて、営業の人が車で帰るというので乗せてもらいましたが首都高がすごい渋滞で下手をすると娘さんの面会時間に間に合わないかも知れない恐れが出ました。焦りながらなんとか病院へ着いて小児病棟へ行きました。

娘さんが居ました。食欲が無いようで点滴を打っていて顔が痩せてます。保育園の同じクラスの男の子の両親さんも来ていました。娘さんを抱っこし、絵本などを読みました。

さて、面会終了の時間です。その警告アナウンスが流れると娘さんの顔が曇ります。帰り際、全ての子供達が「行かないでー」と泣き喚きます。もう地獄絵図です。出るのが辛かったです。

帰りに同園生の両親と食事に行きました。お母さんのほうは私の勤務先のライバル会社であり、その部門の一位、二位のシェアを争っている会社です。会社関係でなく別に知り合った人で仕事関係の話が出来るというのは初めてで面白かったです。帰りは自転車なので二人で歩いて帰りました。

夫婦だけの寂しい夜ですが早く娘さんの無事を祈らずにはいられません。

2007年10月28日(日)



 バージンロード上に見た花嫁の父

パパ、四時起きです。イベント設営準備で六時に業者と待ち合わせするんですが早起きで眠いです。しかも、昼間にある奥さんの従兄弟の結婚式にも参加するというハードスケジュールです。移動だけで片道一時間。むずいです。

新婦さんはうちの娘さんの元保育園の先生だったので娘さんも出席するはずでドレスも靴も買ったのですが入院中となってしまったので残念ながら出席できませんでした。

毎度のことなんですが弊社社員は皆遅刻。八時の待ち合わせなのに九時に来たりと。一応二ヶ月前から結婚式の話は話していたので業者にアイコンタクトを取って脱出。駅まで走りました。往復だけで千円かかります。もちろん、これは奥さんに必要経費として請求しよう。意外とすんなり電車を乗り継ぐことが出来て、ロッカーに預けた礼服を取り、美容室で髪をまとめている奥さんを追い越す形になりましたが、ここでハプニング。会社に物を取りに行かなければいけなくなり完全に通り道上にある会社に寄って任務を回収。そして結婚式場へ向かいました。

なんとか更衣室へ行くと新郎のお父さんが。一緒に着替えて喫煙室で煙草を吸って義弟さんの顔を見てほっとしたりして。で、新郎新婦の家族の控え室に集まり、わいわいと。あちらの家族は子供がたくさんいたので娘さんが出席していればなあ、と悲しく思いました。

荘厳なチャペルで賛美歌を歌い結婚式が始まりました。バージンロードを新婦が父親と歩いてきます。そのとき、新郎に自分の娘を渡すとき、父親が頭を下げるんです。その光景を見たとき、娘さんと私の姿を重ねてしまい何か心の底からぐっとこみ上げる深い寂しさを感じました。後に奥さんに聞くと「これから宜しくお願いします」という意味らしいが、はじめ「頭を下げるのか」と個人的に憤慨してしまい複雑な心境になってぐっときたのが本音です。

披露宴の途中で何とかワケを説明して抜け出し、仕事に戻りました。なかなか良いブースになっていました。嬉しいです。不在のときの立会い営業に御礼を言って帰りました。

帰りが遅くなり娘さんに会えませんでしたが奥さんの話では立ち去るとき、辛かったそうです。悲しいです。

2007年10月27日(土)



 生まれて初めての娘さん一人きりの外泊

土日が潰れ休みなしの前日です。

奥さんと話し合った結果、かなり個室付き添いは難義だそうで、同園生もいることから大部屋入院となりました。苦渋の決断です。本当は個室付き添い入院のほうが良かったのですが、一日二万円かかることと結局付き添いだと他のことが何も出来ない状態にあります。苦肉の策というか苦渋の大決断です。生まれてすぐ新生児室に入れられることなくママやパパに抱かれて眠ってきた娘さんの一人きりの初外泊となりました。不本意ですが治療のためには仕方ありません。だが、それに追い討ちをかけるように小児科の面接時間というのはかなり限定されていて厳しいです。茨の道ですが予定では五日間の我慢です。

看護婦さん兼保育士さんは慣れていると聞いていますが滅茶苦茶不安です。娘さんが今まで体験したことのない孤独の一夜です。かわいそうですが治癒のためにしょうがないです。けど、パパ、ママも心の底から心配で寂しいです。

2007年10月26日(金)



 二歳半の齢で娘さん入院

咳が止まらないので奥さんが会社を休んで病院へ連れていったところ、軽い肺炎を起こしていることが分かりました。丁度、東京に一人で外出の仕事があったので、仕事中に連絡が入ったので帰社の途中に病院に行きました。点滴を打って元気のない娘さんが居ました。小児科は面会が厳しく診察室までは行けず面会室という個室での逢瀬になりました。最近、体調を崩してから娘さんは「ママがいい、ママがいいの」とママオンリーになってましたが、それは変わらず「パパはいらない」だそうです(涙)

なんかぼんやりしていたせいか、駅で降り忘れるし、各停に乗ってしまうし、社に戻っても何故か仕事が手につきません。

仕事が終わり個室に行くと焦燥しきった奥さんと娘さんが居ます。飼っていた猫と同じように点滴を自ら外してしまい血が出たそうです。後ろ髪を引かれる思いで個室を後にしましたが小児科の出口までの通路に大部屋入院子供たちがおり、まさに泣きじゃくっており、見ていて辛かったです。

なんと、その中に同じ園の子供が二人も居ました。うち、ひとりの男の子はママ同士仲良くしている方のお子さんです。

一人、病院から帰る途中、大事件ではありましたが、丁度運よく一人で外出の仕事があって病院に駆けつけたり出来たことは不幸中の幸いであり、目に見えない無償で与える何かに守られていることを再び実感します。ですが、娘さんの身体が良くなることを祈り続けます。

2007年10月25日(木)



 ラスパ

イベントに向けてラスパです。が、娘さんの病状が芳しくないので心配です。熱はあるのですが、遊ぶほど元気です。けど、ある体温を超えると娘さんもぱたっと機動力を無くします。そこが恐いです。

もう最近、流されるように激務をやらされているので疲れている旨を同僚と夜に話しました。疲れました。

娘さんの咳と熱がひどくなりました。夜中、心配です。

2007年10月24日(水)



 娘さん、お熱

今日は首都圏へ直行です。しかも余裕も余裕の十時半待ち合わせ。なので、娘さんとかなり遅い時間の登園になりました。いつもより一時間くらい遅い時間なので朝のおやつの時間でした。その中で娘さんを先生に渡しましたが、確かに元気はありませんでした。

昼間に会社に戻ると娘さんが食欲がなく、熱が出たとのことです。急遽、義母さんが迎えに行ってくれました。熱は出てますが元気だとのことです。

今週末は会社のイベントと奥さんの従兄弟の結婚式のため、激務多忙で休む暇がありません。しかも、今回は現場責任者を任命されております。休むことが難しいです。苦しいです。

2007年10月23日(火)



 戦艦空母ミンスクは遠かった

今日から二週間休み無しの労働を強いられます。ひどいです。労働基準法違反のような気がします。けど、法務省に訴えられない小市民です。セーブするかのごとく、早く帰ったりしながら調整して労働したいと思います。けど、疲れるんだよな。

上海出張で個人的にシンセンのミンスクが見れると沸いていたのですが何と閉鎖して競売にかけられている最中だそうです。かなりテンションが下がりました。そんななか、天津に空母があるという情報を。パパの目論見通り、キエフ級らしい。けど、上海から天津は飛行機でないと無理目な場所。しかし、ミンスク行きたかった。世界唯一の戦闘空母。甲板が斜めになっていて、ミサイル、主砲などが威圧する珍しい空母で現在も甲板上にはミル24ハインドが乗っかっているらしい(原子力タービン外して売却の代わりのおまけか?)悔しいなあ。

2007年10月22日(月)



 蟹のお客さん

朝、娘さんのおでこが熱いので熱があることが判明しました。これは風邪と判断しました。今日は美容室と娘さんのリュックを買いに三人でお出掛けの予定だったんですが、時間差で奥さん美容室の帰り次第、パパ出発というローテーションでいくことにしました。

奥さんが出かけたあと、娘さんと遊んでいましたが、やはり調子は悪いらしく、すぐに横になってしまいます。そうこうしていると眠ってしまいました。確実にパパから伝染した咽喉風邪のようで心苦しいです。昔にもらったお薬のシロップの残りがあったので寝る前に飲ませましたが効果を期待しましょう。

そうこうしていると蟹のクール便が来ました。聞けばうちの奥さんの上司が北海道出張で買ってくれたそうです。ありがたいです。紙に入ったまま冷蔵庫に入れました。

奥さんが帰る前に娘さんがひょこっと起きたので遊びました。早く治るようにお菓子とかを食べさせました。最近「はんぶんこ」を覚えたのですが、娘さんの感覚は少し違っていて、例えば、皿いっぱいのばくだん(ポップコーンの米版)があったとすると、その皿の量の半分ではなく単体一個の半分をパパにくれます(笑)しかも、残ったものは「わたしのね、パパ、食べちゃだめよ」と独り占めです。

奥さんと入れ替わりでパパが美容室に行きました。来週末はイベントがあるのと、奥さん命令で短く切れという御達しがあったのでかなりの量を漉きました。

2007年10月21日(日)



 まともな土日の終わり

今週よりほぼ土日出勤という形になりますので大変なことになりました。まともな週末の休みは今回くらいでしょう。参った。イベントもあるし、出張もあるし、疲れます。

実はかなり後に書いているのでこの日に何をしたのか記憶はもはやありません。悲しいです。

なので、娘さんと沢山遊んだと思います。一緒に居れる時間が少なくなることは目に見えているので悲しいです。

というか、パパもサラリーマンらしくなったなあ、と最近、実感します。これで給料が上がってくれりゃ高度経済成長時代のように奥さん働かせなくてよいのですが。

2007年10月20日(土)



 「ぽきぽき」と「ないちっくないちっく」

社会人にもなると突然の仕事対応というのが多くなりますが色々と資料を出せ、と突然言われるのが多く、短時間でいかにデータベースをまとめるのもスキルのひとつとなっております。パパの場合、そのデータベースに信憑性が無いという悪い癖があるので気をつけなければいけません。

そんなこんなで、とあるデータベースをまとめるということで怯えていたのですが、上司がいつの間にかまとめていて感謝です。

ところで、娘さんは驚くことに歌を上手に唄います。Twinkle twinkle little starの歌も英語ですらすら唄いますし、そんなに頻繁に聞いていないプーさんの新番組もちゃんと唄います。英語の歌の中で「ホーキー、ポーキー」という歌があるのですが、パパはこの歌、あまり知りませんがあっちでは普通に子供が歌っている童謡のようです。娘さんが歌うとサビの部分が「ぽきぽき」となってしまい、とても可愛いです。可愛い過ぎて気が狂いそうです。また、ドキンちゃんの歌でも「わったしはどきんちゃん、ないちっく、ないちっくしてみたい」と唄います。これも可愛くて仕方がありません。声の調子とか色々なエッセンスをまとめても奇跡的な可愛さだと思います。娘さんの声さえも宝物のひとつです。

2007年10月19日(金)



 娘さん受難の原因はパパ

さて、営業会議で課題になったプロジェクトをパパがやらなくてはいけない羽目になり意気消沈しております。

そんなこんなでばたばたと仕事をしております。どうやら風邪をひいたようです。咳がかなりひどく苦しいです。そんな状況のなか、娘さんにちゅーをしたりしてしまい、後日、大事件に発展するとはこの時に知る由も無かった。

2007年10月18日(木)



 怒涛の営業会議

今日は憂鬱な営業会議です。午前中はちゃかちゃかと会議資料を作成し、本番です。今まで壁となっていた上司が休むなので同僚と代役で説明です。

結果、本番的にはぼろぼろです。皆が敵状態のソマリア状態で営業、上役から突っ込まれまくりで苦戦しました。前半の営業話が一時間押した後に、この状態なので結局、会議が終わったのは午後八時です。その後の飲み会に誘われましたが会議で増えた仕事云々のせいで参加できませんでした。雨が降ったりして調子の悪い一日です。

2007年10月17日(水)



 会議資料に追われて

昨日に引き続き、娘さんがおむつを穿いてくれません(涙)そこでなんとか口八丁手八丁で穿かせました。ふう。

会議資料に追いかけられて激務三昧です。なんか今年に入ってから暇じゃないくらい忙しい。去年までの二年間は暇過ぎたというのもありますが。まあ、おかげで育児にも積極的に参加できて良かったと言えば良かったのですが。

2007年10月16日(火)



 風邪をひいて咽喉をやられる

昨日、ペットが亡くなったというのに仕事をしなければいけません。なかなか生きるというのは辛いことです。

娘さんといつものように登園です。で、ハプニング。おむつしたくない、と愚図ってしまい、なかなかおむつをしてくれません。絶望的でしたが先生の力を借りてなんとかしました。なんでしょう?珍しい行動です。ただ、感心したことは娘さんが「やだー」と泣いたんですが、そうすると娘さんと仲の良いお友達が集まってきてくれたことです。まだ三歳に満たない娘さんですが人脈と人付き合いを構築しているんだなあ、と嬉しく思いました。ただ、子供たちの視線が娘さんを泣かせた悪い人みたいな感じで注目を浴びて心苦しかったですが。

水曜日に営業会議、翌週末は結婚式出席とイベント三日間(土日休みなし(涙))&月締め、来月は海外出張と多忙続きです。なんとかひとつひとつシンプルにクリアーにこなしていかないとやばいです。頑張らなくてはいけません。

月末の週はメリハリつけて有給休暇をとって調整しないといけないな、と思いました。

風邪をひきました。お昼休みに医者に行って薬をたんまり処方してもらいました。若い頃は医者に行かず市販の薬を飲んで済ましていましたが医者に行ったほうが金額的にも効果的だということを知ったので(会社勤務の会社員は市販薬より病院行ったほうが安い)ちゃんといくようにしています。

2007年10月15日(月)



 骨は埋めない

まだ8歳でした。人間の年齢にしても48才という年齢です。男盛りでしたが未明に亡くなったようです。義母さんも引き取りに赴いてくれました。手厚い治療をしてくれたお医者さんにお礼を言い、ペットの葬儀屋さんの時間まで部屋に置きました。

奥さんの妹さん夫婦も来てくれました。時間になったので葬儀屋さんに向かいました。義妹さん夫婦を駅前で降ろし、家族三人で行きました。ビルの中がペット霊園になっている場所で荘厳な火葬が出来ました。骨もまだ硬く重かったです。

以前、飼っていた猫が死んだときに骨を持っていたのですが、周りの友人が気持ち悪いと促したため、お墓を造って埋めてしまいました。しかし、その後、様々な人が「骨を未だに傍らに持ち続けている」と言う人が多かったので、彼の骨はいつまでも持ち続けたいと思っております。

しかし、一月に父を、十月に猫を、それぞれ心臓が原因で亡くしてしまって、心臓大事にしなきゃな、と、ぞっとしました。

2007年10月14日(日)



 心臓に負担をかけるので元気に動いては駄目とのこと

朝、獣医さんに連絡して病院に行きました。同じ柄の猫も入院したので間違えて声をかけていました。下の檻で呼びかけに応えていました。一見見ると私に抱かれようとして前足で頑張って動くので元気になったのかな、と思いました。目も輝いていましたし。けれど、お医者さん曰く、それが心臓に負担をかけてしまうため、危険だそうです。一瞬、良かったと思う気持ちも消えました。

2007年10月13日(土)



 不安が続く

さすがに今日は仕事を休めないので猫の引き取りは奥さんにしてもらうことにしました。会社から電話等で病院や奥さんと、やりとりしていたのですが、結局のところ、入院続行ということになり、時間が有れば今夕、会うことも出来るとのこと。ただ、奥さんと義母さんが会いに行ったときは動かなく答える鳴き声もかなり弱弱しかったです。

しかし、海外から弊社の人間が5人も来て会議だったため、帰るに帰れず、結局最期にオフィスを出ることに。本日中にうちの猫に会うことは出来ませんでした。悔しいですが仕方がありません。そのかわり、来月、上海出張の話が出ました。さらにパスポートを探さなければいけません。頭が痛いです。

2007年10月12日(金)



 何をする気も起こらない一日

有給休暇をとって義母さんの馴染みの獣医さんのところへ行きました。獣医さん曰く、やはりいつ亡くなってもおかしくない状態で処置を行っても長くないとのことでした。けど、集中治療で何とかしてあげたいということで入院することになりました。正直、住宅ローンを背負う身ですし、以前ペットを獣医さんに診せたこともあるのでペットの医療費が高額であることは判っています。けれど、お金の話など出来るわけがなく、安静状態必須ということで預けてきました。ですが、とても心配です。

なんだか、やる気もなくなってしまったので家で眠っていました。困りました。

離婚をしたあと、自分を精神的に支えてくれたのが彼でした。家族を持ち、子供が出来て構ってあげる時間が少なくなって寂しい思いをさせてしまったかも知れませんが、とても大事で大切な猫です。なかなか辛い気持ちです。

2007年10月11日(木)



 うちの猫の不調

今日は文字通り運の悪い日かも知れません。社長から大目玉をくらうし参った凹んだ。

我が家で飼っている猫が腰が抜けたようだ、という報せを聞いたとき、会社を出ようとしたタイミングで、ウンチが詰まったとか、具合が悪いのかな?程度で甘く考えていた。家に帰って見てみるとにゃんにゃんと痛そうに泣いている。今までに聞いたことのない響きの声だ。義母さんと動物病院に行ったところ、心筋症による血栓が動脈で詰まり下半身に血がいかなくなる病気で猫特有の病気で少なくない症例だという。しかも、いつ亡くなるか分からないという状況と聞いて気が遠のいた。救急病院の先生から出る言葉はどれも絶望的なキーワードのみでした。今まで仔猫のときの風邪くらいで病気や怪我も無かった猫なので、とても心配です。

義母さんを実家に送り、家に帰って奥さんに話し、点滴が終わる午前一時に迎えに行った。動物救急病院では手術や入院が出来ないとのこと。しかもお会計は43,000円で、3,000円足りず明日、また開院する九時過ぎに赴くことになりました。下半身はやはり動きません。ですので寝室がおしっこまみれになってしまいました。明日、休暇をとりたい旨のメールを送りました。獣医さんに連れて行きます。

実は明日は海外とのテレフォン・カンファレンスがあったので非常に悩みましたが目の前で苦しんでいる猫を優先しました。仔猫の頃から育ててきた猫です。

故郷からこっちに来るときに故郷の山の中で拾ってきた仔である。恐らく捨てられてすぐだった。臭くもないし、トイレのしつけもされているが生後二、三ヶ月くらい。初めは「ごめんね」と車で去ろうと思ったが付いてくるので再びドアを開けたら、数秒したら忘れたのか「しゃーっ」と威嚇したのが、何とも可愛くてたまらず、開けたドアから中へ飛び乗ろうとして、こてんと落ちてしまう姿が可愛すぎて思わず拾って連れてきてしまった経緯があります。なんとか助かってくれれば良いのですが。

2007年10月10日(水)



 英語で喋らないと

今日は特殊な仕事で外人二人を顧客のところへ連れて行ってインタビューをするのですが首都圏最終日は私が担当になってしまいました。ホテルに迎えに行くので朝早いです。

朝、営業と待ち合わせしてホテルに向かい、拾って顧客のところまで二時間半。拙い英語力で何とか会話しましたがbrazing?で躓きました。とても陽気な二人で気さくで面白かったです。長いインタビューを終えて東京駅に行こうかと(彼らは関西に行く)思いきや電車に乗りたいとのこと。なんでもSuicaを買ったそうで使いたいそうです。このなかの一人はうちの会社からどんな時間に遅くなってもホテルに歩いて帰るというなかなかの国際的な人なので何となく気持ちは分かりました。東京駅までの電車の時間、なんとか耐えて新幹線に送り迎え、任務終了しました。疲労のなか、会社に帰ると仕事が溜まっていました。最近、こういう仕事が多いなあ。

2007年10月09日(火)



 娘さんと過ごす体育の日

今日は奥さんの出勤日なので娘さんと二人きりでお留守番です。風邪気味なので引きこもり状態です。今回はあまりテレビを見せないで遊んでいました。しかし、娘さんの新たな要求が。お菓子やジュースを求めるのです。けっこう困りました。けど、なんとか娘さん優先順位で休日を過ごすように出来ました。

昼寝の時間を厳格にしないと夜、娘さんが眠らなくなってしまうので自由時間は無くなる形になりますが、厳密にしなければいけません。まあ、今日は一緒に眠っていましたが。娘さんは風邪気味だったので汗かくほど寝かせてしまいました。髪の毛がぐっしょりです。

奥さんが帰ってきて御飯を食べて眠りました。三連休も束の間で終わってしまい明日から重労働です。

なんか風邪がうつったのか咽喉が痛くて咳が出るようになりました。ふー。

2007年10月08日(月)



 パパ、かっこいいんじゃない(否定形)

なんだか娘さんが風邪をひいたようです。鼻水が出ていて熱もあります。けれども、彼女は元気です。けど、風邪をひいてるのでお出掛けは無しです。

この休日に何をしたのか記憶にありません。政治家のように。

最近の娘さんのネタで「***、かっこいい?」と聞くと「***、かっこいい」と答え、「パパ、かっこいい?」と聞くと「パパ、かっこいいんじゃない」と否定します(笑)なんか、それでパパをからかっている感じで笑い転げます。何度聞いても同じです。保育園でかっこいい男の子は「かっこいい」と言いますし、ディズニーチャンネルの「スィート・ライフ」の双子の片方(生意気そうな顔立ちだが、確かに顔がいい)も「かっこいい」とのこと。いつ、パパの顔の良さが分かる年頃になるのか楽しみですが、その頃は私も老いていると考えると永遠にそういう状況は来ないのかも知れませんが。

2007年10月07日(日)



 コンタクトレンズ補充

三連休初日ですが、これといって何もやることもなく、私は在庫が無くなったコンタクトレンズを買いにいきました。なんか一人で出かけてゆっくり何処かでサボろうという発送が無いので(古本屋巡りは別であるが)

帰りに奥さんの指示でビデオ屋に寄りました。なんでもipodにCDをダビりたいそうです。私の携帯にもダビろうと思っています。その時にビデオを借りました。ポセイドンです。後々にこれが悲劇を生みます(笑)

なんだか、最近タイピング技術が劣化しました。自分で言うのもなんですが二十年にも及ぶキーパンチが病み上がりのせいか、衰えてます。年かな。

2007年10月06日(土)



 三連休前夜だが調子が悪い

普通は一週間の最終日の金曜日というのはなかなか良いものでして、週末昇華で気合が入る筈なんですが、どうも10月はあまり調子が良くないようです。仕事が目白押しで終わらせても終わらせても次から次へとってな具合で激務中です。

なんか色んな余計なことを考えて瞑想する時間が少ない気がして苦しいです。疲れてきています。

とはいえ、週末なので三連休がとても嬉しいです。けど、奥さんはお約束どおり月曜出勤なので娘さんと何処かいこうかな、と思っています。風邪などをひいてなければ。

有給も溜まっているので使いたいところですが、なかなか難しいです。有給休暇をとったとしても逆に仕事が締め付ける形になるので辛いです。けど、休暇が欲しいなあ。

2007年10月05日(金)



 娘さんを飽きさせないためには

朝の娘さんとのサイクリングの際に大事なものは「目新しいもの」です。犬とかそういうキャラクターの目新しいものがあると身を乗り出します。それが無いと保育園に着くまで眠ってしまいます。それか笑えるネタが無いと大変です。

会社で行うイベントの打ち合わせがありました。当日初日前夜、設営や搬入があるのですが、その日は従姉妹の結婚式なのでなかなかのハードスケジュールです。運が悪いなあ、とは思いますが参りました。

しかし、まあ、なにに驚いたかというと、「エーリッヒ・ツァンの音楽」がロハでネットで全訳が読める時代が凄いなあ、と思いました。けど、あの国書刊行会だったか青心社のハードカバーのやつの訳はなんだったんだろう?(幻想と怪奇シリーズだったかな)時代だなあ。あの頃の「全てがレア感覚」っていうのが無くなってきていますね。豊かな世界というものは果たしていいものなのだろうか?

2007年10月04日(木)



 まてまてー

朝、パパも娘さんともども寝起きが悪く非常に眠かったです。コンタクトをしたままの睡眠だったので目が痛かったです。

娘さんとチャリでちゃりちゃり行ってたんですが無口なので心配でしたが眠たかったみたいです。途中、盛り上がったところは繁華街の狭い通りをカラスと並行して走って「まてまてー」と追いかけた場面くらいですかね。

会社に着くと激務労働の始まりで苦しいです。切羽詰ってはいますが、ひとつひとつ根気よくこなしていってます。出来ないことも確かにあるのですが頑張ってそれに望んでおります。

汗泡が破けて指先がかさかさになって痛いです。

2007年10月03日(水)



 まるで「手紙」のように

昨晩、いろいろとネットで構築していたものがあったので遅く寝る羽目になってしまったので朝、起きるのが辛かったです。娘さんもなかなか起きず、不機嫌でした。その割に5時頃、パパが背中で娘さんの手を踏んでたらしく「いたかった、いたかった」と寝言で泣いていたので起きちゃったかな、と思いましたが。

保育園まで自転車で向かおうとしましたが霧雨が降ってきたので迷いましたが走りぬくことに決めました。娘さんはうとうと眠たそうなのでスーツの上着を自転車の座席にクッション代わりにしました。先週、キティちゃんクッションを紛失してしまったため。保育園にあと一歩というところで濡れた路上に黄土色の物体が。かわしたつもりが後輪が踏んでしまいショックです。娘さんと別れたあとに水溜りやティッシュで若干、綺麗にしましたが、気をつけるように、と奥さんへメール。この街は不良者が多く、そういうものが路上に多く落ちているのです。まるで中国のようだ。

で、今月もお小遣いが赤字のようで日払い採算制になってしまったのですが、困るのが上司と連れ立って昼飯食べに行って高い店に入ってしまったとき(貧乏くせー(涙))まるで東野圭吾の「手紙」の弟が同僚とメシを食べに行って金が無いという瞬間。ああ。薄給サラリーマンは哀しい。

ところで、仕事中に盗み見たネットのニュースで某メディカル系会社員が納入したMRIの医療機器の爆発事故で8人が重軽傷を負った事件で一審破棄の有罪判決が下りました。犯罪者ではない一介の会社員が仕事のミスで有罪になったのです。しかも、この会社、個人的に過去に知っている会社なので驚きました。怖いなー、と思いました。

ところで、残務はかなり有るのですが意外にも早く帰れたので(とはいえ、家に着いたのは九時近くですが)この前、借りた失敗ビデオを返却した後、またまた起きている娘さんに会えました。パパも御飯を食べてお風呂に入って三人一緒に寝ましたが、娘さんがなかなか寝てくれません。放っておくみたいにパパママが眠ると娘さんも拗ねて眠ったようです。パパも寝たフリするつもりがコンタクトをしたまま寝てしまったようです。

2007年10月02日(火)



 重い端末

朝、端末を持っていかなければいけないのですが、かなり重いの奥さんも協力してもらうことに。私と娘さんが自転車に乗って保育園まで行き、駅前でパソ持った奥さんと落ち合うということに。携帯電話をパソバッグに入れていたのでニアミスしたら大変でしたが会うことが出来ました。

日本語のレポートの英訳の仕事があって早めに帰れませんでした。遅く帰りましたが起きている娘さんに会えました。一緒に御飯を食べました(娘さんは二回目です)そして、眠りました。

ところで、「幸せの力」のクリスのようにパパも担保を捌かなくてはならない。しかし、問題が。ヤフオクのプレミア登録しようと思ったらメールアドレスが夜逃げしたプロバイダのままなのでアウトです。新ID作らなきゃ。けど、新IDだと評価0なんで購入などで地道な取引で5まで上げなきゃいけない。うーん。

ところで、「幸せのちから」の実際のところは無給でなくインターン時にも1,000ドル貰ってたようだ。あと、驚くべきことに子供は二歳だったという。これは驚いた。大変だったろうなあ・・・正に赤ん坊を背負いながら働いたという。欲しいものがあったら手に入れにいくという信念の元に中年の男がドリームを掴むという素晴らしい物語だ。その信念には子供の頃に父親に見捨てられた主人公と、強い心を持った男に女手ひとつで育てた母親の存在がとても大きい。うちの両親とは雲泥の差である。だから、自分も反面教師として子供に苦労をかけないようにしたいと常日頃、思って生きている。正直、なにか心に響いているものが生まれてきた。いまの仕事に100%捧げるか、別の仕事と並行して70〜80%のレベルで漂うか、ウィル・スミスがインターンの採用の返事の時と同じように決断を迫られている。

2007年10月01日(月)
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