つらつらきまま


2004年01月31日(土)
数の力

オンエアバトルが春から隔週になるらしいという噂には別に驚きはしなかったが、それを断固阻止しようという署名活動が起きているという噂には驚いた。
 オンエアバトルにハマっていて、オンバトが大好きという人にとって今回の改編予定は一大事だろうから、そのような動きが起こるのは不思議なことではないけど。
 
 私が、署名活動といった類のことが非常に苦手だからそう思うのかもしれない。
 自分が“署名したい”と思ったら、実行する。
 だけど、それを他人から頼まれると、何となく抵抗を覚える。
 “自分達は正しい”と、その活動に何の疑いを持ってない人が相手だとなおさら。
 “正しさ”って時々凄く恐い。
 

話は変わり、腰痛がひどい。
 あまりにひどいので仕事を早めに切り上げて整体マッサージに行く。
 左に重心がズレていて、その負担が一気に腰に来てしまったらしい。
 マッサージを受けると大分マシになった気がしたので新宿へそのまま向かってたら、あり得ない短期間のタームで揉み返しが起きたのか、施術前よりもひどくなってしまった…。
 トホホ。
 アホアホオッカケツアーなんてやってる場合じゃないかも。

ある方のご好意で30日の7じ9じのチケットを譲って頂いたので、ゆっくり見ることが出来た。
 2丁拳銃班のSPコントも新作。
 前回はあまりに「エエ話」過ぎたからかどうか知らないが、結構今回は軽い。
 最後は小堀テイストがちょっと拝めますけど。
 河本さん、樅野さん、小堀さんがメインです。

 小堀さん、全身赤タイツです。
 小堀さん、かぶりものしてます。
 小堀さん、赤タイツの上からパンツと靴下(共に白)はいてます。
 小堀さん、口紅の色は黒です。
 小堀さん、ああ小堀さん、小堀さん。
 
 そして、山本さんは半身がラクダ。



2004年01月29日(木)
世間のイメージ

今週の仕事が今日で終わった。
 とりあえず私に回ってくる仕事は今週無い。

 そして出先から戻ると、ヤマダさんの明日の休暇申請届発見。

 神様、ご褒美ありがとう。

うちのサイトは一体どんな検索を掛けたらヒットするのか、アクセス解析結果を見た。

 で、結果は↓
 (1)「move ハリガネロック」
 (2)「MOVE ハリガネロック」
 (3)「ハリガネロック MOVE」
 (4)「Move ハリガネロック」
 (5)「ハリガネロック MOVE」

 パッと見、同じに思える(3)と(5)だけど、実は「MOVE」と「ハリガネロック」の間が「半角スペース」と「全角スペース」の違いがあるんですな。

 まぁ、それは置いといて、世間的にうちのサイトは「ハリガネロックに何かしら触れてるサイト」と思われてるるようです。
 ハリガネ一筋、という訳じゃないので、申し訳ない。
 「浪商〜」はおろか、「渋公〜」も買ってないのに。
 買ってないも何も、見る予定すら無いからなぁ…。
 あぁいうソフトは、出た直後に買わないと、何と無く見そびれてしまう。
 評判も散々耳に入り、それで見たような気になれたから、もういいな、と。
 ハリガネが雑誌に載ってたら、手にとって読みはしても買うことは殆ど無い。

 ハリガネはライブだけでいい。
 10〜15分の持ち時間で、ハリガネを知らない、ハリガネに興味が無いお客さんをネタが終わる頃は自分たちのファンに変えてハケるような舞台をしてくれれば、それ以上の興味は無い。
 
「あいのり」を見てないから、今まで聞くことがあまり無かったspitzの新曲。
 コンビニで最近はよく流れてる。
 (売れそうだなぁ)と思う。
 3月にアルバムが出るから、おそらく買うだろう。
 ひねくれたベスト盤。



2004年01月28日(水)
ペパーダインとモンチッチ

職場は「古賀潤一郎ブーム」。
 ちょっと無理なネーミングではあるが「今日のコガリア」とし、それぞれが仕入れた古賀潤一郎情報が飛び交う。
 今のところ、私たちのツボを突いたエピソードは
 「松岡修造をライバル視していた」。
 もちろん、テニスプレーヤーとしての松岡修造だが、ちょっと笑える。
 奥さんの出産時に分娩室でスクワットやっちゃう修造と張り合ってはいけない。

「大物カップルが極秘披露宴をあげてました!」
 なんていうニュースをワイドショーでやってたんで、古賀情報の収集を一休みし、ちょっと期待しながら見た。
 
 バージンロードに現れたのは、モンチッチだった…。
 今年で30歳らしい。
 どうでもいいよ。

 明るい家庭を築きたいらしい。
 本当にどうでもいいよ。


 猿に先を越されるとは…。 
 作り物の猿に…。
 ふぅ…。
 あぁうっすらと涙が…。

 この間友達から
 「独身のうちにどこか旅行したいね〜」
 なんてメールが来て、びびった。
 “独身のうち”なんて感覚、未だ嘗て持ったこと無い。



2004年01月26日(月)
最大多数の最大幸福なんてありえるか?

R-1ぐらんぷり。
 「喋林」こと、林さんは落ちたが、「カリカの女」こと、家城さんは受かったらしい。
 そして松口さんも受かったらしい。
 意外。どんなネタをやったんだろう。
 で、「植松哲平」って 元シュガーライフの植松くんだろうか。
 東京に来てるとは知らなんだ。

Fandango!先行で「百式」のチケットを取る。
 “チャンスは有効に使いたい”、というのと、「FC優先枠」というのが何か、嫌だったんで。
 “FC枠は150席ぐらい”→“FC先行が当たれば最低でも前5列目辺りで見れる”→“そんなに前で見たいとは思わない、席が確保されるだけで良い”、ということで。
 
 それにしても、公式サイトが出来てもうすぐ3年、FCが出来てもうすぐ2年が経つのに、何でいつまで経っても「チケット発売のシステム」でもめるんだろう。

 まずFCで先行発売。
 そこで取れなかったんでFandango!先行かぴあのプレリザーブ。
 それでも取れなかったので、最後の手段で一般発売に賭ける、というのが理想的な流れ。

 今回はFandango!先行(ぴあリザーブ)が先に来て、FCの結果発表がその後だから、ややこしい。
 もう今回はこの流れで行くことで決まっちゃってるので、不満を持つ気持ちは分かるけど、今回の利用者の不満は、次回の販売方法の改善点に反映させてもらうしか無い。
 少しずつだけど、毎回、前回の不満や反省点は反映されている。
 それが“1つずつ”という気はしなくもないけど、色々事情もあるんだろう。
 
 自分の事情を全面に主張し、自分にとって都合が良いシステムへの改善を主張している人を見ると、それはそれで(何だかなぁ…)とも思う。
 全員にとって都合が良いシステムって無いでしょう、多分。
 誰かにとって都合が良いシステムは、他の誰かにとってはものすごく不便なシステムだ。
 
 毎回、毎回、こんなにもめるんだったら、いっそのこと「○○先行」なんて無くしてしまえば良いのに。
 
  「前が良い〜!」と「FC会員には少しでも良い席があてがわれて当然でしょ!」なんていう主張は、劇場があるから出来るもの。
 究極の「平等」は、誰も行ける人がいない、というものだと思う。

 

明日、明後日、しあさって、と3日連続で午前中は外勤。
 満員電車に乗って出かける。
 普段の通勤はラッシュが嫌で歩いてる。

 基本的に歩くのが好き。
 土曜日は暇と勘にまかせてふらふらと新宿から青梅街道沿いを歩いていたら、中野坂上まで行ってしまった(^^;。

昨日の「拳(GU)」の帰り、人身事故の現場に遭遇した。 
 初めて見てしまった。
 ほんの少ししか離れていない劇場で私がバカ笑いをしていた時間、新宿駅では誰かが命を落としていた、ということはちょっとショッキングだった。

主任や部長を警戒しているのか、ヤマダさんが奇妙なほど優しい。
 でも、気の遣い方がちょっとズレている。
 寒がりの私が、お昼を食べに行くちょっとの距離でもマフラー&手袋を欠かさないのを見て、主任が
 「今日の都内はあったかい筈なんだけどねぇ、せりちゃん」
 とからかうと、フォローのつもりか何か知らないが、ヤマダさんは

 「せりさんは、マフラーが好きなんですよ。ねぇ!」
 と話しかけて来た。

 「ねぇ!」と私について他人のアナタからきっぱり断言されても。
 “マフラーが好き”って、私ゃ中尾彬か。
 



2004年01月25日(日)
さよならゴールデン劇場

先行予約メールにあった意味深なイベント名から、ある程度の予感はあったけど、案の定。
 吉本ゴールデン劇場、遂に閉館。
 「お笑いを見に劇場へ足を運ぶ」という習慣は九州には根付かなかった。

 悲しいとか寂しいとかよりも、今は、ただ悔しい。

閉館後は、天神にあるビルの貸しホールで不定期に興行をやるようで、緊急に決定したイベントが、

 「ザ・ハリガネ」。

 何でこんなにまで心にくいんだ、ハリガネロック。
 「元気〜!?みんな元気〜!?」と、最近はあまりしないツカミを思い出しちゃったじゃないの。
 日曜日のイベントなので私は行けないけど、多くのお客さんが笑顔で終演後、ホールから出てくる姿が目に浮かぶ。
 
 毒針の流れ文字には大して心動かされないが、「ザ・ハリガネ」というイベント名を見つけた時は、じ〜んと来た。
 (あぁ、やっぱりこういう時はハリガネやなぁ)と。

NGKはもちろん行きたいが、こうなるとゴールデンもやっぱり行きたい。
 初日と最終日に絞るか。
 カスミちゃんに連絡したら、百式に行きたいとのことなんで、NGK遠征は止め、ゴールデン&ルミネのチケ取りに励む可能性が濃厚。

今日、「拳(GU)」の前にどこか行こうと思っていたけど、思い出せなかったので、ビデオの整理をしていた。
 整理が終わる頃、それが「R−1」だったことを思い出す。
 「カリカの女」は見たかったけど、まぁいいや。

「チョキ」に関するヤフオクの人気ぶりを複雑な思いで見る。
 う〜む。

「拳(GU)」に行って来た。
 始まる前、「baseよしもと2003」のプランのネタを見ていたら、プランのネタが終わったと同時にビデオ入れ替え。

 (何と取り替えるんだろ。
 まっ、プランは見終わったから、この後は別にどうでも良いや)
 と思ってたら、「銃歌」と入れ替えだった。
 チト、複雑な思いでしばらく見た。

今回の「拳(GU)」。
 何がどうだから、ということは分からないけど、過去2回感じた(初回は不参加)
 「あ〜、このイベント楽しい!行ってよかった!」
 という満足感とは、何か違った。
 ちなみに、アンケートには
 「『拳(GU)』に行った時に感じる“一体感の楽しさ”が今回は若干薄いように感じました」
 と書いた。

 挑戦ものや罰ゲームの際、
 「え〜、可哀相〜!」とか 
 「○○ちゃん、頑張って!」とか(どう頑張ってもそれは無理だろう、というものでも)
 「可愛い〜!」
 というのが、しょっちゅうでは無いけれども、ちらちらと耳に入ってくる席に座ってしまった私の不運が原因か?

 最近は、大抵の“シモ”ワードも、罰ゲームも、ケラケラ笑える自分が何か嫌(^^;。
 人間として大切なものをどこかに置いて来たような気がして。
 もっとも「劇場」で聞いたり見たりするから、笑い飛ばせるんだけど。
 あんなん、実生活で見てしまったら、いくら何でも「今すぐ、目の前から、いや、この世から消えろ!」と思うだろう(^^;。


連想ゲームっぽいコーナーの時、普通のお題なのに(たとえば、「エンピツ」について思いつくことを挙げて、みたいな)
 
 「え〜、ひど〜い!」とか「無理だって、絶対!」という感想を思わず口に出しちゃう人は、その芸人のことを我が事のように心配していると見せかけて、実は無意識的な部分では、かなりバカにしている人だと思う。
 
 ちなみに、「そんなの、私には絶対無理!」という感想が聞こえた時は
 (その前に、誰もアンタにやれとは言ってないから。
 無駄な心配はせんで良いよ)と心中、呟いた。
 
今日の「拳(GU)」で分かったこと。
 それは
 「私はロバートのメンバーの名前がどうしても覚えられない」
 ということだった。

 今日、取ったメモにしばしば「みどり」と出て来るが、これは馬場氏。
 「のこり」というのは、「ひろし」でも「みどり」でもない「残りの1人」の人、ということで、秋山氏。
 「ひろし」と書いてはいるものの、それがどの漢字を使う「ひろし」なのかは知らない。名字も。
 
「ニチョケンの“コボリ”」や「“二”丁拳銃の“修二”」や「2丁“目”拳銃」など、何回教えても間違いが一向に改まらない人の中には、
「2丁拳銃について、何故かどうしても覚えられない」
 という人も、もしかしたらいるのかもしれないなぁ、なんてフト思った。




2004年01月24日(土)
チラシの裏は凄すぎた

「囚〜落書き編」のチラシがチハラトーク公式に載っていた。
 裏は千原Jr.への思いを色んな芸人が綴っている。
 見ているうちに凄く圧倒されてしまった。
 「千原Jr.」という1人の男に対する「思い」の形は、こんなにたくさんあるのか、と。
 う〜ん、良いっす。凄く良いっす。
 書かれる方も書いてる方もどっちも凄く良いぞ〜。

朝からチケット取り。
 近所にファミマは2軒あるが、1軒は9時55分になって
 「ファミポート故障中」なんて紙を貼り出す。
 もっと早くから貼っとけよーーー。

 もう1軒では、Pコードは合ってるのに何故かエラー。
 手数料が掛かるから嫌なんだけど、背に腹は変えられず、iモードで結局「囚」の昼の部を取る。
 「チハラトーク」は新宿のぴあ店頭で直接買おうと思ってたら、僅かの差で買い逃す。
 キャンセルが出ることに期待。
 当日券も出るみたいだし。

 しかしまぁ、意外だったのが「チョキ」の異常なまでの売れ行きの早さ。
 3分で完売とは。

ブルースハープ教室3回目。
 今日はトリル奏法。

チハラトークに行く前にお姉さんとミロードでご飯。
 静かなぶっちゃけトークを楽しむ。

 靖史さんが誕生日。
 開演前、楽屋でケーキのろうそくを吹き消す靖史さんが映る。
 作家さんや芸人仲間に祝われる靖史さん。
 当然のごとく「ハッピーバースデー」が歌われてるんだけど、客が誰一人として歌わず拍手もせず、フライングも当然無いのが、何ともハマる。
 みんなで祝う雰囲気はもちろん好きだけど、こういう雰囲気も好き。

 ここ最近の「チハラトーク」で恒例となりつつある「コホリトーク」。
 今回は、靖史さんの手袋が有り得ないデザインであることを、靖史さんに指摘しに行け、と楽屋のみんなから言われた小堀さん。
 「靖史さん、その手袋何でんの?」という小堀さんの口調にイラ〜ッときてしまった靖史さん。

 (1)火がついているたばこを小堀さん目掛けて投げる
 (2)小堀さんが着ていたラガーシャツ(オールブラックス)に噛んでたガムをべちょ〜とつける
 (3)ジッポライターのオイルをつける

 と、これらのことを短時間で小堀さん相手に行ったそう。
 さすがのJr.も「オマエ、ひどいわ」と引いていた(^^;。

 ちなみに、靖史さんは修士さんにだったらここまではやらないそう。
 小堀さんの声と口調で言われるとたまらなくむかつくそうな。

 ここで、「シュウジトーク」も開催。
 修士さんの酒癖のタチの悪さについて。
 酒癖が悪いというのは有名だけど、今年の正月のエピソードは確かに凄かった。
 どこか、間抜けさが漂うエピソードではあったけど。

1年間で芸術鑑賞をしない日本人は、半数近いらしい。
 私は数えてみたら、1月の時点で既に去年の半年分のライブ鑑賞数と同じだった。
 アホほど行きまくると、本物のアホになりそうなんで、少し自制しよう。
 でも明日は「拳(GU)」。
 来週はアホアホオッカケをやってしまう「ザ・2丁拳銃」。

 ちなみに、「百式」のNGK日。
 うめだ花月の昼寄席の芝居もんはザ・プラン9。
 翌日の昼寄席はゴエ氏のピン日。

 これって…。
 やっぱりあれしちゃえっていうこと…(^^;?
 




2004年01月23日(金)
戻りたい 戻りたくない

公録外れてしょぼ〜ん。
 「グー」応援から「チョキ」応援に寝返ってやろうか(笑)。
 そんなこんなで、明日は「チハラトーク」。
 明後日は「2丁拳銃の拳(GU)」。
 今回の罰ゲームって一体何だろう。
 小堀さんが負けたことは覚えてるけど。

ライブが決まるごとに公式は色々もめますなぁ。
 ある意味風物詩。
 一般発売日まで余裕があるライブのDMが届かないことよりも、発売日まで後が無いライブの告知が未だ行われてないことの方が問題は大きいと思うが。
 あの告知、偶々先月のチハラトークに行かなかったら絶対知らなかっただろう。
 

今日は会議の会議の報告書をまとめたり、母校に調査を頼むための依頼書を作ったり、と結構くるくる働いた。
 で、依頼書を作りながら
 (そういえば、去年の今頃はまだ学生だったんだな)
 と思った。

 そして、初めてこう思った。
 (学生にはもう戻りたくないなぁ)と。

 今まで、何かと甘やかされた学生時代に、スキあらば戻りたい気持ちが消えなかった。
 課される責任の重みから逃げ出せるなら最高、と。

 でも、今は違う。
 責任は相変わらず重いし、味方ばかりじゃないし、思い通りにならないことはいくらでもあるけれど、問題を1つひとつを少しずつ処理していくのは、何だか楽しい。

 一番どん底だった頃は、生まれ変わったら絶対この仕事に就かない、と思ったけど、今は選択肢の1つに入れておくぐらいは良いんじゃないかなと思う。

当然ながら、指導社員がヤマダさんからシロタさんに代わった。

 思えば、ヤマダさんは、「〜すべき」の人だった。
 でも、その「〜すべき」と主張することが事実と違うことが多い人でもあった。
 修正が入った箇所が、どう考えても私が書いていた方が正しいのだが(資料もあった)、念のため確認に行くと
 「何でいちいち私に確認取りに来るの?
 自分が正しいのかどうなのか、そんなのも分からないの?
 自分で考えるとか、そういう発想はせりさんには無いのね、きっと」

 という答えが返ってくることもあった。
 「せっかく修正したのに、あなたがまた勝手にいじったら変になるだろうから、例え読点を1つ増やすだけでも、その修正箇所を報告して頂戴」
 と言ったのはアンタだろ。

 シロタさんは「〜という方法もあるよ」の人。
 いくつか提案した後は必ず、
 「でも、どれを選ぶか決めるのはせりさんだよ」という。
 自分の考えを押しつけない。
 私が
 「〜というのもあると思うんですが」と提案すると
 「あぁ〜、それもあるね」と受け入れてくれる。
 良い仕事の結果が出せるよう、お互いが一生懸命になるから、スムーズに事が運ぶ。
 シロタさんに見てもらうようになってから、凄く頭が働くようになった。

仕事では離れたが、昼食の時はヤマダさんも一緒に行く。
 ここ2〜3日はおとなしい。
 以前、「新人なんだから、あなたは最後まで残ってエレベーターの『開』を押してなきゃいけないのよ!」
 と、ギャーギャー言っていたヤマダさん。
 昨日、私が「開」を押してたら
 「いつもありがとうね」なんて言って降りていた。

 ヤマダさんは私が何も知らないと思ってるんだろうか。
 
ルミネ3月スケジュール発表(7じ9じ分)。
 そそられるものは無し。
 何故だろうとしばらく考え、結論。

 「ザ・プラン9が来ないから」。

 単純明快だった。
 2月の第1週土曜日はやはり2公演続けてプランを見なきゃ。

 福吉から先行販売のお知らせメールが届く。
 「GOLDENファイナル/福岡吉本オールタレント出演」の“ファイナル”という言葉が果てしなく引っかかる。
 劇場名が変更されるだけなら良いけど。
 



2004年01月22日(木)
正夢か、潜在意識か

「うたばん」を見ながらうたたねしてたら夢を見た。
 <2/1(日)にヤマダさんと出張する>
 と、どれをとっても現実に起こったらかなり嫌な夢。
 寝ぼけ頭で主任に
 「私、出張なんて入ってないですよね!」
 とメールを送ってしまうところだった。
 休日に2人きりなんて、あーいやだ。
 平日の睡眠時間程度の付き合いすらかなり無理な関係だというのに。

何となく、最近私は仕事が楽しい。
 「会社」じゃなくて「仕事」が楽しい。
 残業は嫌いだが仕事は楽しい。
 嫌いなことはやりたくないので、一生懸命、定時内に何とかメドがつくよう頑張ることも中々楽しい。
 アポを取ったり、お礼状を送るのも楽しい。
 

私信や売買など、マナーに反するかきこみに対し、注意するかきこみが行われると、必ず出てくるこのフレーズ。


「そういうかきこみ(私信ではなく、注意の方 )は雰囲気が悪くなるので止めてください!
 みんな、喧嘩しないで楽しくしましょう!」

 楽しみたいのは分かるが、馴れ合いの楽しさならいらない。

 なんて思う今日この頃。

ニチョケン公式掲示板で「バッテキ!」収録の募集。
 あの番組、一体今はどんな方向に走ってるんだろう。

今日のトップランナーは、いつここ、ハリガネ、北陽。
 放送終了後、毒針BBSにはそれはそれは松口さんへの賞賛かきこみが集まるだろう。
 何をどうしたらあそこまでついて行こうと思えるのか。
 松口さんがどんな人なのか、話したことも接したことも無いのに。
 人間の想像力は案外深い。
 それにしても、松口さんに何が起こったのかは知らないが、松口さんの深刻そうな悩みは、自分の受験の辛さと同じぐらいだ、と思い込める若さは素晴らしい。
 私が松口さんなら、思いきりコケるが。
 

ぴあのプレリザーブで「チョキ」をゲット。
 遠すぎもせず近すぎもせず、個人的には満足席。
 一般で、「チハラトーク」「囚(昼の部)」が取れますように。



2004年01月20日(火)
お盆持ってたらコケてたわ!

主任から
 「せりちゃん、今夜、暇〜?」
 と聞かれた。
 今夜に限らず、大抵の夜は私は暇だ。
 ニチョとプランのライブが無い限り。

 だもんで、
 「暇ですよ〜」
 と答えたら、渋谷にご飯を食べに行こうと誘われた。
 ウチの会社から渋谷は微妙な距離(遠くも無いが近くも無い)なので珍しいなぁと思いつつも誘いに乗る。
 今日はちょっと残業が入ったから会社から出るのが若干遅くなったが、渋谷行きは予定通り決行。

渋谷egg siteに行く方の通りにあるお店で食事。
 向かい合わせの席に座ると主任は開口一番、

 「せりちゃん、私がいない時にヤマダさんからどんなこと言われたりされたりしてるの?」

 と聞いてきた。

 丁度金曜日にもミカコさんから聞かれた。

 「せりちゃん、ヤマダさんのことを正直どう思う?
  私が横から見てる限りは、せりちゃんに対するヤマダさんの言動や行動って後輩イジメとしか思えないの」

 と。

 ヤマダさんについては、日記でも時々触れている。
 ただ、この関係のしっくり来なささは、私とヤマダさんの相性の問題なんだろうと思っていた。

 だから、自分の人格や過去や未来を全否定されるようなことを言われても、私のプライバシーにまで介入して来ようとするしつこさに辟易しても、そのことについて主任やミカコさんに相談しようと思わなかった。

 私が社会人1年目ということと経験不足で、常識的に知っているべきことを知らなさ過ぎるから、ヤマダさんが憎まれ役を引き受けて教育してくれているんだろうと思っていた。 


 しかし、ミカコさんはきっぱりと言い切った。
 「私、どう考えてもヤマダさんのせりちゃんに対する態度は、「教育」の域を超えていると思うの」と。
 そして、実はミカコさんも主任がいない時にヤマダさんからいびられたり嫌味を言われていることを知った。
 金曜日、私が退社した後、ヤマダさんが自分の仕事をほっぽりだして、あまりにとんちんかんな言いがかりをミカコさんにつけてきたらしく、ミカコさんはキレたらしい。
 そして、外勤だった主任に事の経緯と私に対するヤマダさんの行動を訴えたそう。

 薄々は感じていたが、自分がいないときを見計らってヤマダさんがそんなことをやっていることを知り、主任はブチ切れたらしい。
 その場に私はいなかったが、2つの情景は想像するだけでも恐いものがある。

私は割と「人に恵まれる人生」だと思う。
 おっちょこちょいだし、ポーッとしているし、引っ込み思案、とあんまり社交的な性格ではないけれども、その割に、会社では、他の班の人から「せりちゃん」「せりくん」と声を掛けてもらえる。
 上司や先輩にも今まで恵まれている。
 今月からシロタさんという人が新たに入ってきたが、この方もさっぱりとして良い先輩だ。
 今まで仕事で接した社外の人も、(何故こんな若造に…)とこちらが恐縮するほど、人当たりが良い人達ばかり。
 
 だから、ヤマダさんの私に対する態度や言動には凄く戸惑った。
 だけど、自分と合う人が良い人とは限らないし、気が合う人・合わない人がいてこそ社会だろうと思うから、私は自分なりの誠実さで接しているつもりだった。
 あまり、「この人は○○な人だ」とフィルターを掛けた目で見ることは極力避けた。
 「ありがとう」と、些細な一言でも言ってもらえたら、それだけで充分だった。

 
 ところがところが。
 「社外の人への応対マニュアル」というものがあるのに、わざと私にその存在を知らせなかったヤマダさんは、私がしどろもどろに用件を伝えている姿を主任が見ているのを見計らった後、わざわざ主任を廊下に連れ出し

  
 「せりさんって、ちょっと対人関係に問題があると思うんですが」

 と言っていたそうな…。

 そのことを主任から聞いたとき、私の頭の中は、(もうそれこそ)でっかいクエスチョンマークがぐるぐる渦巻いていた。
 「はぁ〜〜〜っ!?」だ。 

 その場に水が入ったコップとお盆があったら、それはそれは、ハリガネの漫才ばりにお盆を持ったままズル〜ッとコケて、水をバシャ〜ッとかぶっていただろう。
 惚れ惚れするようなコケをしていた自信がある。

 「え〜っ!?」と私が思わず発すると、主任は 
 「だからね、私聞いたの。
 『せりが慣れてないのを知っていて、どうしてあなたはマニュアルのことを教えなかったんですか?』って。
 そしたら、『知ってると思ったんです』って。
 言い訳はすぐ出るのよね。謝りはしなくても」と、こちらもため息をつく。

 そしてその後も、私やミカコさんについて、見事に事実と180度違う報告をヤマダさんが主任に数々していたことを知った時は、もう笑うしかなかった。
 特に私に対する報告のねじまげ度具合は、もうあっぱれというしかない。
 それにしても、会社にいる8、9時間程度の付き合いしかないヤマダさんにどうして私がそこまで恨まれなきゃいけないのか、かなりの謎だ。
 何かがものすごく気に食わないんだろうな。
 8、9時間という、睡眠時間程度の付き合いしか無い人にそこまで嫌われる私って。
 そこまで嫌えるヤマダさんって。


 
ヤマダさんがすっとこどっこいであるから、私の仕事ぶりに関する主任の考えを聞けたし、私の考えを主任に伝える機会が持てた。

 そんなことが前夜行われたことをおくびにも出さず、私も主任も明日出社する。

 私は嘘を平気で吐ける。

 明らかに妙ちきりんな言いがかりとしか思えない叱責をするヤマダさんの前でしおらしい態度を取ることも出来るし、ネチネチとした嫌味を昼ごはんの間、ずーっと言われても、堪えてないフリを取ることも出来る。
 私がヤマダさんの言うことをおとなしく聞いていれば、ヤマダさんはそれで満足する。

 だけど、ヤマダさん1人が乗ったエレベーターが下ったのを見計らった途端、別れ際笑顔でしおらしく見送っていた筈の小娘が、

 (何か起きたらエエねん)
 とばかりに、エレベーターを音が立たない程度に蹴っ飛ばしていることをヤマダさんは知らない、恐らく。

主任やシロタさんや社内の人は言うに及ばず、社外の人でも、尊敬できる人の仕事ぶりを必死で取り入れて自分のものにしていき、いつか「エレベーターの扉」なんて間接的なものではなく、「社内のヤマダさんの立場」そのものを蹴っ飛ばすことが2004年の私の野望。 

 
 



2004年01月19日(月)
煩悩ツアー


「百式」のスケジュールが発表。
 あの〜、福岡&NGKが土曜日なんですが。
 煩悩を抑えられないんですが(^^;。
 私はそないに2丁拳銃を好きだったんでしょうか。
 春分の日がNGKというのが個人的には凄く意外でした。
 毎年、春分の日はルミネだったから。
 ちきしょう、祝日は確か高いんだよ、飛行機って。
 それにしても、何故に最近の私は東京&大阪&福岡参加を当たり前のように希望するんだ。
 そんなに稼いでないだろ。
 パソコンのローンが2年分組まれてるだろ。
 自重しなさい、自重を。

 …チケットの発券はまず地元のルミネをキープ、そして里帰りを兼ねてゴールデン、ダメ元でNGKを…って全然反省してない。
 ダメぢゃん、オレ。

私の周りでは意外にチェック率が低い封鎖解除後の毒針。
 別に何かを期待している訳では無いが、ついつい私は見ている。
 それにしても、流れ文字を見る限り、最近の松口さんの身には何かどうしようもないぐらい大きなことが起こってるんだろうか。
 何がどうなってるのか、よー分からん。
 よく分からないことに関して、困惑は出来るが感動は出来ない。
   
 



2004年01月18日(日)
初上陸だよ、渋谷

東京に来て半年経ったが、今まで渋谷には行ってなかった。
 何故かというと渋谷駅の構造がどうにも私は覚えられず、非常にいらいらするから。
 RRSをやっていた頃、どこをどう間違えたのか東急渋谷駅のロッカーに荷物を入れたため、わざわざ入場券を買って取る羽目になってからはますます渋谷は嫌いになった。

 それが何故渋谷にいまさら足を運ぼうと思ったのは、マッサージに行くため。
 肩こりが慢性化し、偏頭痛も治まらないので、いっちょ奮発して60分の全身マッサージに行くかと思い立ち、色々検索したら、渋谷の一軒がどうにも気になってしまい、出かけることにした。
 ちなみにそのお店は「和風癒処」

 60分+アロマ足湯をしたけど、中々心地よかった。
 ずっとウトウトしてたんで帰ってからも2時間ぐらい昼寝。
 ちなみに私はかなり肩が凝っていて、足にもそれが来てパンパンに張ってるそう。
 今回はクーポンを使って半額だったし、次回の割引券をもらったので近いうちにまた行こうかなと思う。
 西の「うたた寝屋」、東の「和風癒処」。

原宿のBOOK OFFでゆらゆら帝国・坂本氏が座談会に参加している不思議な雑誌が売ってあったので何となく買う。

いとこいさんの特集がNHKアーカイブスで放送されているので、もちろん録画。
 聞けば父親もだった(^^;。
 いとこいフリークな私達。

時々、猛烈に九州に帰りたいと思う。
 九州で就職できなかったんだから自業自得だけど。
 父1人子人なのに東京に来たことを凄く申し訳ないと私は思ってるのに、他人から「よくお父さん1人置いて来たね〜」と言われると、たとえ相手が何の気無しに言っているにしても、猛烈にムカツク。
 オマエに何が分かる、と。





2004年01月17日(土)
新メンバー登場

「てるてる家族」を布団の中から見ながら
 (ハープ教室…。行こうか行くまいか…)
 とウダウダ考えた。

 「雪降るとか言ってるし、休んじゃえよ」

 という悪魔の誘いに乗り、携帯に手を伸ばそうとしたら

“ピロピロピ〜ン(from「天使と悪魔」ネタby2丁拳銃”
 という出囃子で天使登場。

 天使の

 「月6000円、1回1500円の習い事費用を無駄にしちゃダメ!」

 という忠告で目を覚まし、支度を始める。
 …あれ?天使じゃなくてこれはただの守銭奴?

ブルースハープ教室に新メンバーが登場。
 わくわくしながら待っていたが、現れた人は山咲トオルに喋り方も声の調子もそっくりな人だった。
 ふっ。

 かなりうだうだしながら出かけたハープ教室だが、行ったら行ったで中々楽しかった。
 今日はタンギング。
 呼吸法が大事。

松口さんが毒針〜で告知していた番組。
 まだ見てないが、掲示板を見たところ、確かに珍しい仕事だ。
 ピンだったのかしら。




2004年01月16日(金)
日本の縮図

大方の予想通りルミネへうっかり行った(^^ゞ。
 相場より若干安い優待券が手に入ったから。
 その前に眼科へ行く。
 コンタクトの定期診断&飛蚊症の検査。
 ドライアイといい、飛蚊症といい、仕事を始めてから目の支障多し。
 
 コンタクトは両目0.9で調整したのに、左が0.6に下がる。
 先月が0.7だったから、やはり乱視の進みはとまらず。
 左目が見えにくい分、右目がめっちゃ頑張ってるようで、1.2だった。
 なんとも健気な右目よ。

今日のルミネは、タカトシ→ブラマヨ→ダイノジ→ハリガネ→ニチョケン→千原、の順。
 前説が犬の心。
 
 今日は団体客が入っていた。
 スーツの固まりが一斉にモクモク同じ弁当を食べている後姿はある意味壮観。
 
 しかし、私の前にいた管理職はかなりウザかった。
 今年入社したと思われる女子社員にだけお菓子やらお茶やらを配るかと思えば、もう始まるのに、OL3〜4年目ぐらいの人に自分を含めおっちゃん3人分のビールとつまみを買いに行かせたり。

 よそ者の私ですら
 (コイツ、うぜぇ〜)
 と思うぐらいだから、四六時中顔をつき合わせているその人の部下たちはもっとウザいだろうなぁ。
 よその会社の人ではあるが、「ウザ上司」とひっそり命名する。
  

 お菓子をもらっていたOLはお笑いが好きらしく、それもブラマヨがお気に入りだったようで、ブラマヨのネタの時に「ウザ上司」が話しかけていたら
 「いい加減にして下さい!迷惑なんです」
 と、きっぱり言い返していた。
 スゴイ。

 とかくイラッとさせる「ウザ上司」だったが、ハリガネ、ニチョ、千原のネタの時に大爆笑していたので、許す(^^;。

ハリガネは“あねさん”女房や、新婚夫婦と5年目夫婦の比較、武富士CMの漫才。
 多分、ハリガネはどの年齢層の客でも大丈夫なんだろうなぁと改めて思う。
 どんなネタをしたら客が喜ぶか、ということが全て分かっている感じ。

2丁拳銃は先週と同じ。
 最初の方、小堀さんが何とな〜くたらたらしていた(^^ゞ。
 「天使と悪魔」は今回の方が私は楽しめた。
 
千原は「柳原ヒロノブくん」。
 Jr.の頭を見て“ウザ上司”が「何だ〜、あの頭」と大笑い。
 出オチで終わらないのが千原兄弟。
 客に合わせるのではなく、客を自分たちに合わせさせる。
 合わなかったら、そこでさようなら。

私が言うのも何だが、1月&2月の「拳(GU)」がぴあでは前売り完売していてびっくり。
 M-1効果?Fandango!効果?
 そういえばM-1が終わったらミカコさんがもう「2丁“目”拳銃」と間違えなくなってた。
 身近なところで感じる地味なM-1効果。



2004年01月15日(木)
神様お願い!

3Days全部、とは言いません。

 だけど3Days初日の「千原兄弟のチョキ」!
 どんなしょっぼ〜い外れ席でも良いです!
 椅子があるだけで満足します!

 ですから、「チョキのチケットが取れた」という幸運を私に与えてください!


 ついでに何のハプニングも振りかからず速攻で会社から抜け出れるように、2月27日はヤマダさんが午後から会社にいないようにして下さい!

 ひっさしぶりに、“行きてぇ〜!”とじたばた騒いじゃいました、「千原兄弟のチョキ」の出演決定者。
 私が毎回毎回「拳(GU)」に行く度にリクエストしているあのコンビが「チョキ」に出るなんて。
 ここに次長課長が出れば全てオーケー。
 理想の「チョキ」です。

 
朝、ヤマダさんに会う。 
 というかエレベーターが閉じかけの時に入ってきた。
 「閉」を押すか一瞬迷ったものの、後々のめんどくささを考えて「開」を押したが、押さなきゃ良かった。 
 もしくは、入る瞬間に「閉」を押して顔をひん曲がらせてやれば良かった。

 というのも、フロアにつくまでずーっと

 「どうしたの?顔が死んでるけど」

 といわれっぱなしだったから。
 昼ごはんに行く時も

 「せりさんったら、朝から顔が死んでたんですよ」

 なんてチームの人に報告する始末。

 悪かったな、今朝は化粧のノリが悪かったんだよ。
 そして、オマエが朝から私の前に現れるからじゃ、バカモノ。
 
 あー、もー、腹立つーーー。
 うきぃ〜〜〜!!!!!!
 意味も無〜く、全角の“!”の連打もするっちゅーねん。


土曜日は雪が降るそうな。
 早くもブルースハープ教室ズル休みの危機(^^;。
 小心者のA型だから行くでしょうけど。

 1年ぶりぐらいにブルースハープを吹いてみたが、肺活量もいるので結構ハード。
 しかし中々楽しい。
 「『赤とんぼ』をめっちゃカッコ良く吹いていたハーピスト・小堀裕之」
 が理想形。

明日のルミネ・ネタ組がかなり素晴らしい。
 タカトシ、ブラマヨ、ダイノジ、ハリガネ、2拳、千原。
 千原を除くとM-1の香りがプンプン。
 これ以上そそるものはない。
 だけど当日座れるらしい。
 何故私が心惹かれる公演はこうも席が空いてるんだろう…。
 別に良いけど。

 2004年の「ルミネ・金曜」はかなり私の煩悩を刺激するので我慢するのが大変。
 大本命は30日。
 今のところ、@ぴあは大丈夫そうだが、ネタ組にココリコがいるので、もしかしたら当日立ち見かも。
 仮にそうなっても、仕事終わりの疲れた身を根性で奮い立たせ、21時までいるだろう。
 だってこの日の目当ては2丁拳銃班のSPコント初日だから。
 前回の2丁拳銃班のSPコントにはすっかり参ってしまったんで今回も是非見たい。
 小堀さんが本を書くなら、まず小堀さんは、ヘタレな外見のクセに内面が妙にカッコイイ役どころであるのは間違いなかろう。
 相方贔屓だから、シュウちゃんをまた主役にするのだろうか。
 色々楽しい予想は尽きない。

2丁拳銃公式掲示板に超新塾のかきこみあり。
 あの外見とあの人を食った芸名のくせして、文面は妙に低姿勢。
 そのギャップが見ててなんだか可笑しい(^^ゞ。
 見てもらわな、始まらないもんね。
 あいにく私は、ハマらなかったが…。
 「満」のイメージがどうしても抜けないもんなぁ。

 昨日、2丁拳銃がゲストに出たシャンプー単独のビデオを久しぶりに見た。
 良いなぁ、大阪の後輩芸人。
 東京の後輩芸人は、相手が先輩でもガツガツ・ガンガンし過ぎることがあるから、最初は凄く面食らった。
 だいぶ慣れたけど、今でも時々見ていてげんなりすることはある。

「チョキ」について千原公式でちょっとした茶々かきこみがあったが、それに対するレスの冷め具合は本当にカッコイイ。

文末に(爆)とか(汗)とあると、何か嫌。
 あれを使ってる文章からは、とてつもない寒さが伝わる。
 顔文字を使う私があまりいえたもんじゃないが。 
 



2004年01月14日(水)
若者は元気であるべきといわれても

お昼ご飯の時は仕事のことを忘れてご飯に集中したい私だが、ヤマダさんと一緒の時だとそれは8割無理な場合が多い。
 今日はずーーっと仕事のことばかり。
 何でそこまで仕事のことが頭から離れないんだ、とスチャラカな私は不思議でしょうがない。

 「若いくせに元気がない」とか
 「若い内から落ち着いていたら意味が無い」とか
 「若者からはつらつさを取ったら何も残らないのに」とか
 「若い人は床に張り付いてでも先輩から仕事をもらおうとするべき」とか。

 他の課の人のことを言っていた筈が、「あなたに言えることなのよ、これは」と言われてしまい、お昼の間、ずーっと嫌味を言われっぱなしのようなもの。
 酢豚定食がまぁ砂を噛むほど味気なかった、灰色の60分。

 “頭振っても楽しくない 腰を振ってものれない”
 “ぼく本当はいろんなこと いつも考えてたのに”

 ひたすら頭の中ではこのフレーズがエンドレスで流れていた。
 何だかなぁ。

 あの人が面白いと言うことはちっとも面白くないが、少しは笑わなきゃいけないから、仕方なしに笑う。
 仕方なく笑うことほど悲しいものは無い。

私は大学4年+大学院の2年間、「臨床心理学」というものを一応専攻していた。
 臨床心理学は基本的に相手の「あるがまま」を受け入れる。
 6年間やっている内に、「〜であるべき」と強制する物言いに微かな抵抗感を持つようになった。

 自分と気が合う人が善人であるとはいえない。
 一旦「この人は嫌いだ」というフィルターで見てしまったら、ずっとその目で相手を見てしまうから、初対面の時の新鮮な気持ちで接するよう心がけ、いらっとする言い回しで注意をされても、ひたすら自分に言い聞かせる。
 (私が知らないこと、分からないことを教えてくれてるんだから感謝しなきゃ)と。

 そう言い聞かせて退社時間。
 ヤマダさんが乗ったエレベーターが下の階に行き、且つ周囲に誰もいないのを見計らってエレベーターの扉を蹴りつけるのがここ最近の私の習慣。

 とにかく何かが合わない。
 残念ながら。

廊下でナガセくんに会ったのでご挨拶。
 休職中のことはことさら聞かない。
 誰かから促されなくても自分自身から言い出す日が来るだろうから。
 ズカズカその辺を聞き出すヤマダさんは記者としては最適だが、仕事を離れた場でそのテクを使う必要は無いだろうと思う。
 これがもっとも私が合わないなぁと思うところ。
 



2004年01月13日(火)
ライブについてつらつらと

お姉さんからのメールで千原3Days先行の売れ行きの凄まじいハケ具合を知る。
 2丁拳銃のファンの年齢層から考えて、有料会員がそんなに多いとは思えないし、千原兄弟のファンのテンション具合から考えて、そんなに先行予約に燃える人が多いとも思えないのだが。
 不思議、不思議。
 まぁ、まだ一般発売日が残ってるんでそちらで頑張ろう。
 「チョキ」行きたいわ〜。
 もし取れたら、何が何でも昼までに仕事を頑張って片付ける!

 取れなかったら…。
 グータラOLまっしぐら。

2丁拳銃公式BBSに超新塾の誰かが(元・満の元・溝上さんだろうか)が今日の六本木のライブのかきこみをしていた。
 出ることは知ってたんですがね。
 18時に六本木なんて間に合わんわい!と拗ねた。
 満…。2丁拳銃最後のシバキで解散した満。
 まさか数年後、芸人を辞めなかったとはいえ、溝があんなに覚えきれない妙な芸名になるとは思わなんだ。

来月のうめだ花月のチケットを引き換えた。
 14日のうめだスタンダード昼の部。
 座席表を見ると結構良い席だった。
 別にきんに君は好きでも嫌いでもないのに、何故かルミネでもうめだでも出番日によく当たるなぁ、私…。
 19時からのティーアップのNGKイベントに行こうかなぁと思っていたのでうめだ花月は昼の部を買ったが、友達と夜ご飯を食べに行くことになったんで、おそらくNGKには行かないだろう。
 ごめんなさい、はせ兄ぃ、前ちゃん。
 うめだ花月でその分を楽しませてもらいます。

ルミネのスケジュールを見て、何が何でも2月7日の4じ6じは行かねばならぬ、と意気込む。
 2丁拳銃、ハリガネロック、千原兄弟、ザ・プラン9と揃っちゃえばそりゃぁ。
 @ぴあも現在のところはオレンジマークだし。
 1じ3じにもプランは出るんで、もうこの枠から参加しようかしら。
 それにしてもこんなに素敵メンバーが揃っていて、何故売れ行きはあれ?

 考えてみれば、2拳、ハリガネ、千原、カリカはルミネ所属なんだから1じ3じ&4じ6じにぶっ続けで出てる日があるだろうし、私もいずれかの時間には参加しているけど、ぶっ続けで見たことは無いなぁ。
 やろうと思ったこともないわ、多分。

 じゃぁ、何故にプラン9にはやろうと思ってしまうのか?

 答えは簡単。
 「ルミネではめったに見れないから」。
 ルミネ所属だったら、いつでも見れると思って油断してしまう。

 後は
 「私の中で今、ザ・プラン9のブームが来ているから」。
 これも大きい。
 テンションが上り調子。
 いつかは下がるだろうけど。
 
大体、
 (あぁ〜、ハマった〜!この人達のこのネタ、めっちゃ好き〜!もっと見たい!もっと知りたい!)
 という時期は誰もが熱いし、マメになる。
 私とてその例外ではない。
 このサイトで扱っている芸人へのテンションが高かった3、4年前は、出る番組は欠かさず録画していた。
 出る、と公式に発表されていなくても、(何か出そう)と野生の勘を信じ録画(録音)したこともあった(何故かその勘は当たるのだった)。
 もちろん標準録画。ツメを折り永久保存版にしていた。
 1〜2回しか見返さないのに。 
 雑誌も、1/8ページぐらいしか載って無くても買っていた。
 「記念」と称して。
 あの頃は今よりも貧乏だったのに。
 どこからそんなお金を捻出していたのか、非常に謎。
 
 今は録画はおろか、素でO.Aを見逃すこともしばしば。
 見逃すのではなく、知っていて見ないこともある。
 8Pぐらいカラーでバーンと特集されていたり、表紙を飾っていても、自分が知りたい、聞きたいと思うインタビューじゃなかったら買わない。

それでも、これについてのテンションは好きになり始めの頃と変わらない、むしろ、年々もっとテンションがあがってきてるんじゃないか、と自分で思うことは、

 「ライブに足を運ぶことがとても好き」

 ということ。

 私は
 「劇場にお笑いを見に行く」
 という習慣が無い土地で生まれ育ったので、最初の頃は劇場へ行くことにとても抵抗感があった。

 (わざわざ劇場まで見に行くなんて、よっぽどの好き者だよなぁ…)

 なんて思っていた。

 それでも
 (好き者と思われても良いから、生で一度見てみたい!)
 という気持ちの方が勝ち、勇気を持ってあの場所へ踏み込んだ。
 それまで行ったことがある音楽ライブとは全然違う雰囲気だったが、とても楽だった。
 全員が一斉に同じフリで乗らなくて良いし、掛け声の決まりごとなんかもない。
 それぞれが好きなように好きなテンションで楽しんでいいお笑いライブの雰囲気は、私に合っていた。
 千原のファンが多いライブだったのも良い方向に働いたと思う。

時々は
 (えっ!?あれがオチ?っていうかあれはネタといえるん!?)
 と、エッラソーに思ってしまうライブに遭遇することはあるけど、それでもライブに行くのは今のところ止められない。
 劇場が暗転し、開演する瞬間のあのわくわく感を超える快楽を私はまだ知らない。
 
2年前の2月。
 私は初めて7じ9じを見た。
 44口径に乗って出てくる2丁拳銃をそれまで見たことが無かったから、たとえ10〜15分という僅かな時間の出番でも、自分の予定と2丁拳銃の出演日がうまいことかち合い、嬉しかった。
 その頃によく見た夢は、「当日いきなりの出演者変更で2丁拳銃が出ない」か「電車が遅れ、出番に間に合わなかった」というものだった(^^ゞ。

 だから当日、なんとか開演時間に間に合い、出演者変更の紙も張り出されていないことを確認した時は、心底ほっとした。
 新宿駅西口〜東口〜南口〜ルミネ2の1F〜7Fが映るあのオープニング映像を見た時、ものすごくじーんと来たのを今でも覚えている。
 (2丁拳銃はこの街のこの劇場で、色んな芸人と闘いつつ、色んなお客さんを楽しませてる)
 ということが実感できたから。

 その日の2丁拳銃はどうしたことか、“やっちゃった”舞台でしたが(^^;。
 それでも行って良かったし、来れて良かった、と本当に思った。

今でも私はルミネのオープニング映像を見ると、2年前のあの感覚を思い出さずにいられない。
 そして、終演時に流れる
 「7じ9じレギュラーメンバー」
 の出演者ロールを「ハリガネロック」の部分まで確認して出て行くことが習慣(^^ゞ。
 あそこに載っている人よりも、載ってない人、もしくは載らないまま消えていく人が多いと思ったら、やっぱり確認せずにはいられない。
 確認後は、何となくほっこりしたまま家に帰る私だ。



2004年01月12日(月)
ハの字型

1じ3じ&4じ6じへ行って来た。
 優待券や招待券を頂いたので。

1じ3じの前説はバッドボーイズ。
 福岡にいた頃はソロライブをやっていた彼らだけど、ルミネでは前説。
 前説をやらせてもらえていることだけでも凄いと思う。
 今月、東京で初めてのソロイベントをやるようだから、ぜひとも頑張って欲しいな。
 (なら、見に行けよ)と、いうことにもなるが、そうはいかない事情もあるので、応援だけに留めさせてください。

4じ6じにライセンスが出てたが、やっと違和感無く最初から最後まで見ることが出来た。
 嘗て、井本さんはボケできっしょい女装もしていた、なんてことは今となってはプレミアがつく思い出だろうか。

ちゃらんぽらんさんは「1じ3じ」にも「4じ6じ」にも出ていたが、お客さんの反応にカルチャーショックを覚えた。

 「ちゅ〜とはんぱやな〜」。

 ちゃらんぽらんといえばコレ。
 なのに、ルミネではこのフレーズを言っても、客は何のリアクションも示さず。
 
 1じ3じはウケてたが、4じ6じは客と芸人の間に微妙な距離があり、中々埋まらない。
 「ちゅ〜とはんぱやな〜」を言っても反応は中途半端。
 ネタをしながら、大西さんが
 「客が怖くて、相方の方しか見れない」
 と言った。
 いわゆる「ハの字型」漫才。
 自信が無い漫才師は、客ではなく相方の方ばかり見ながら進めるので自然とハの字型になる、というもの。

 「関西ではここウケるんですよ」と何かにつけ言い始めた。
 そして、

 「ネタが今日のお客さんの年齢に合わん。
  若い子ばかりやもん。
  漫才の勘が鈍ってる訳やあらへん。
  明日のNGKなら大丈夫や。今日のことは忘れよう」とも。

 年齢か…。
 ネタ中の発言とはいえ、妙に哀しさを覚えてしまった。
 
 年齢や出身地や住んでいる土地などをウケない理由にされたら、どうすることもできない。
 自分でどうこう出来るものではないから。

 私は今日のちゃらんぽらんの漫才は、面白いと思った。
 それだけに、ネタ中のこの発言は、ちょっとだけ残念な気持ちになった。
 

4じ6じはロンドンブーツ1号2号、極楽とんぼ、といわゆる「テレビでおなじみのあの人」が出ていた。
 私はあまのじゃくなので、テレビに出てる人にあまり興味ない。
 しかし、「テレビに出てる人を楽しみにしてやってきた人の反応」には興味深いものが多々あった。
 
 たとえば、私の後ろに座ってた人はロンドンブーツの、それも淳さんのファンだったようで、
 
「私の前に座ってる人は、みんな私のライバル!淳は誰にも渡さない!」

 と、中々面白いことを言っていた。
 何でそこまで自信たっぷりに思い込めるのだろうかがとっても不思議。
 勘違いのエネルギー炸裂といったところ。凄かった。

 そして、極楽とんぼのネタは相変わらず私は合わず…。
 “漫才”かなぁ、あれって。
 オチにはびっくり。っていうかあれはオチなのか?

ワッハ上方のページを昨日眺めていたらどうしてもいとこいさんの追悼展示会を見たくなったので、ハープ教室が休みの来月、急遽来阪決定。
 決め手はうめだ花月の芝居もんがプラン日で、且つ前売指定が残っていたこともだが。 
 伊丹の友達の家に泊めてもらえるので嬉しい限り。
 
私とその友達の間で異常にブームである「バカ姉弟」。
 私はこれを見たさに月曜日はヤングマガジンを立ち読みしている。
 「平成15年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞」と何だかどでかい賞をいつの間にやら受賞していた。
 とうとう日本政府からも褒められちゃってるよ、バカ姉弟。
 2月6日には待望の第3巻が出るらしいんで楽しみ、楽しみ。
  



2004年01月09日(金)
背中好きだけども(^^;

ルミネへ行って来た。
 株主優待券を当日引き換えたらB列。
 だけど左ブロック。
 右ブロックだと、まだハケる時の背中が見えるから好きだが、左ブロックはあまり個人的に楽しみは無し。

今日の第一目的は「30歳になった小堀さん」。
 でも別にネタ中に「今日誕生日なんです」ということもなく、普通にネタを進めていた。
 ネタ中に勝手にアドリブを入れて修士さんを翻弄するのも相変わらず。
 修士さんに怒られて少々拗ねるのも相変わらず。
 誕生日が来たからって突然昨日までと180度変わって、<どっしり>あるいは<ハキハキ>とした系統の漫才師になるなんてこと、考えれば、有り得ないことだわな。


30歳になっても相変わらずな小堀さん、お誕生日おめでとうございます。
 舞台を見ていて、ついていけないほどの憎ったらしさや戸惑いを覚えることも時々ありますが、それでもバカにしきれない、見切りをつけられない何かをどうにも感じさせずにはいられない小堀さん。
 いくつになっても掴めない人であり続けることを期待しています。
 

話は全然違いますが、笑い飯の哲夫さんって覆面かぶらせたら村越さんですねー。
 「コバベン」を見ていてそう思いました。
 字幕が出るまで村越さんだと信じ込んじゃいました。
 いやはや。

今日のもう一つのお目当てだった「ザ・プラン9」。
 もうヤバイです。

 今まで覗きもしなかった「うめだ花月」のサイトをお気に入り登録してスケジュールをチェックし、
 (2月公演は日曜日なので行こうと思えば行けるが、ばかばかしい日帰り旅になるのでどうしようか)
 と、チケットも取ってない内から悩み始めたぐらい。

 <毎月プラン単独を見たいから思い切って、うめだ花月のFCに入る>
 か
 <毎月行けるとは限らないので、毎月確実に何かのライブに出ているプランを見れるであろう「Fandango!TV」に思い切って加入する>
 の2点をかなり検討し始めたぐらい。

 “あぁ〜、好き!このネタ運びの感覚”“もっと見ていたい!”と、久しぶりにネタを見ながらずっと思ってましたねー。
 胸がむずむずしてました。
 嬉しくて、楽しくて。
 毎回、私はプランに騙されるんですが、その騙し具合がこちらの予想の二歩先、三歩先を行く凝ったものだから、実はあの時のあの言葉はこのことを…みたいに張られていた1つひとつの伏線が一つにまとまり、全てが分かった時の気持ち良さといったら、もう。
 クセになりますね〜。

随分長いこと、私のお気に入りは4組に限定されてましたが、今日から「ザ・プラン9」も加わりました。
 次にプランが東京に来るのは2月7日。
 素晴らしいことにこの日の4じ6じは
 「2丁拳銃」「ハリガネロック」「千原兄弟」「木村祐一」…と、私のツボを突く素敵メンバー勢ぞろい。
 「他」に「カリカ」が加われば最強じゃないですか。
 ブルースハープを1時間練習した後、素敵メンバーを見にウキウキしながらルミネへ駆けつけること間違い無し。
 だって、かなり心惹かれちゃったんだもの、久しぶりに。

 @ぴあを見たら、売り切れる「7じ9じ」もあるんですね。
 最近、7じ9じに前売りで入らないので気がつかなかった。
 売り切れの日って全く以って私が心惹かれないメンバーの時が多いような。
 ちなみに今日の7じ9じで一番出て来た時に盛り上がっていたのは、品庄でもニブゴ!でもニチョでもなく(苦笑)、バッファローさんでした(^^)。
 私の近くに座っていたカップルの女の方は
 「何か〜、女性にはあんまりきつすぎて笑えない〜」と彼氏に言っていた。
 大爆笑していた私は女性じゃないらしい。
 自分では女だと思っていたのだが、うーむ。

「お笑いポポロ」が出てた。
 裸とか内面とか正直どうでもいいなー。
 その人(達)のスタンスが形として自然に外に出る「ネタ」だけ見れりゃ良いや。

ある掲示板を見てたら、「質問」に関するスレッドがあった。
 「それぐらい自分で調べたらどうですか」というレスは気分が悪いものらしい。
 「冷たさに傷ついて、二度と来ない人だっていますよ!!!!!!」だと。

 繊細なんですな、皆さん。
 「傷ついた」を連発する人ほど、自分が人を傷つけることには鈍感である場合が多い気もするが。

 個人で調べるには限界があるし、分からないことは別に恥ずかしいことではないから、質問しても良いと思いますが、
 「答えてくれて当然」「助けてくれて当然」
 みたいなニュアンスが行間から伝わるものには、抵抗を覚えます。
 書き言葉は、選んだ言葉が全てですからね。

 すぐに答えを教えるのも優しさだけど、私はそういう優しさはあんまり好きではない。
 答えを得るために必要な最低限のツールの場所と使い方は教えるけど、それをうまく使いこなせる方法はその人が自分で発見する力があると信じて、敢えてむやみな手助けをしない、という優しさの方が好きだ。
 人それぞれですがね。




2004年01月08日(木)
「すべるバー」

「はねるのトびら」のOPが「ゆらゆら帝国で考え中」から「すべるバー」に変わったらしいですね。
 はなはだしくお笑い番組には不吉なにおいが漂う曲名な気がするんですが。
 仕事帰りに近所のCDショップに行ったら「なましびれなまめまい」と「めまい」しかなかった。
 あさって新宿に確実に行くから(ハープ教室初日)、その時に「3×3×3」を買おうかどうしようか。
 そして、東京でゆらゆら2Daysが決まったことを知り、かなり行きたい意欲満々。
 日曜日だし。

仕事帰りにファミポート&Loppiでジャリ単を調べたら案の定売り切れていた。
 Loppiで「拳(GU)」を買おうとしたらありえない位悪席だったのでファミポートで買った。
 I列だがこの位置だと修士さんの正面像と小堀さんの背中しか見えない(^^;。
 3ヶ月連続前売りで「拳(GU)」の前売りを買っている。

指導社員のヤマダさん(参照ここここ)とは相変わらずしっくりしない。
 自分が間違えても絶対私にだけは謝らない。
 だけど、絶対嫌味を言うことは忘れない。
 トロい仕事ぶりの私だからしょうがないけど、なんだかなぁ…と思う。
 今までの環境が甘やかされ過ぎだったから致し方ないけど。

ナガセくんが明日から職場復帰するというので挨拶に来た(参照ここ)。
 もともと痩せ型だった彼が、休職する前よりも痩せていて心配。
 部長は手が焼ける部分が多々あるが、やはり部長になるだけのことがあり、ナガセくんの有能ぶりと彼の上司の無能ぶりのことは分かっていた。
 休職に至った経緯が経緯なだけに、絶対に無理だけはするなと言っていた。
 彼が無理しなくても良いように、彼の上司に雷落として尻を叩いてください、と、ナガセくんと部長の会話を小耳に挟みながら念じる。

ヤマダさんから仕事をもらう。
 明日のルミネ行きはかなりの暗雲の兆し。 


 頑張れ、私。
 快楽を逃してなるものか。
 荷物を全部片付けてルミネへ間に合ってやる。



2004年01月07日(水)
「ナミダは減ったかい?」

昨日が仕事始め。
 その朝に私が見た夢は

 「是が非でも9日の7じ9じに行きたいがため、ブルースハープ教室の説明会があるといってハープを持参して出勤し、17時半の定時になったとたん、新年会の誘いを断って速攻で新宿へ向かう」

 と、なんとも煩悩丸出しなものだった(^^ゞ。
 2004年も結局こんな感じです。

何故に9日の7じ9じにそんなにこだわるのかというと 
 (1)30歳になったばかりの小堀さんが見れるから。
 (2)しかも私にとってそれは今年初の生・2丁拳銃だから。
 (3)素敵演劇コント集団、ザ・プラン9がやっとルミネへ来る日だから。
 (4)バッファローさんもやって来るから。
 (5)生「ぼよよ〜ん」を見てみたいから。

 テロが起ころうともルミネへ行きそうな勢い。
 そういえば、吉本興業東京本社に訳分からない荷物が届いてましたね。
 どこかの新聞社が
 「お笑いの会社であるため、ウケ狙いという見方がある一方、悪質ないたずらとも考えられ〜」
 てな記事を書いていて少し笑った。
 送り主は芸人志望とかなんとか。

 今、ばーっとスケジュールを見たら、16日もうっかりルミネへ行ってそう(^^;。
 ちなみに私が今月、もう一つかなり行こうとしている平日公演は、30日です。
 2丁拳銃班のSPコントは外せない。

昨日は新年会&歓迎会。
 部長から
 「せりくん、もうナミダは減った?」
 と聞かれたときは、骨付きカルビの骨を真っ二つにハサミでちぎれそうなぐらい驚いた。
 自分では、(こっそり…)みたいな感じだったけど、実は周囲にバレバレだったのね。
 彼はやっぱり上司だった。


レビューサイトが偶々検索で引っかかったのでそれを見ていたら、ゆらゆら帝国の「3×3×3」というアルバムが無性に欲しくなってしまった。
 収録11曲中、8曲はお姉さんからMDに落としてもらってるんですけどね。
 でも、何となく手元に形を置いておきたい衝動に駆られてます。

 好きなミュージシャンを聴かれると今の私は
 ・spitz
 ・GO!GO!7188
 ・ゆらゆら帝国

 は絶対に挙げるのですが、よく「統一性が無い」と言われます。
 似たようなものばかり好きになるとは限らない。
 全く似通ってないもの達のある一部分に無性に惹かれてしまうことってあると思うけどな。

「オールザッツ漫才95」を早送りしつつも一応見終えた。
 やっぱり90年代のオールザッツの方が面白い。
 21世紀になってからのオールザッツにはあまりそそられない。

 オールザッツに出ていた千原兄弟はなんとも新鮮だった。
 現・スピードワゴンの小沢さんが名古屋吉本時代に組んでいた「バツイチ」も出ていた。
 当時はまだそない…だったということが思われるココリコやドンドコも。
 謙虚を通り越して萎縮しているようにも見えるタカアンドトシ(当時はタカ&トシかな?)も出ていた。

 こうして考えると、どの人も芸暦長いなぁ…(^^;。

この年の4月に結成したばかりのハリガネロックはもちろん出場。 
 基本的にやってる漫才は変わってない。
 (このネタ、こんな昔からやってたのか!)という驚きも。

 フルーツ大統領メンバーも出ていた。
 数年後、大阪に残ったコンビは全部解散するなんて思いもしない頃。

 フルーツ以外の12期生、2丁拳銃も出場。
 この頃の小堀さんって何でこうも憎ったらしいのかしら(^^;。
 「対決漫才」をしてたけど、ちょっと入り方が不自然だった。
 こうやって削ったり磨いたりしながらネタを増やしていったんだろうなぁ。





2004年01月04日(日)
悲しい時ーっ

悲しい時〜
 小銭を整理したくて90円ちょっきり出したら、おつりの100円が10円玉10枚で帰ってきた時〜。

悲しい時〜
 8時間半タイマー録画して帰省したのに1個も撮れて無かった時〜。

そんなこんなで東京に帰ってきた。
 予定ではこの8時間半ビデオを小出し小出しに楽しむ予定だったのに、チェ〜ッ。
 他のビデオを見ることに。
 97年の「千原兄弟はじめTOUR〜右から2番目の星に住む迷子達の声」と、ナンバ壱番館の新米パパ特集。
 小堀さんはおいといて(苦笑)、内場さんの予想以上の親ばかっぷりは凄かった。
 ここまでではないが、結構ウチの父も似たようなものかも(^^ゞ。



2004年01月03日(土)
新春ハリガネロックおっかけツアーIn福岡〜気をつけよう、つぶやき声は意外と通る〜

福岡里帰り最終日は素敵さんと共にハリガネロックの舞台を追っかける日でもあった。
 「新春ハリガネロック追っかけツアーIn福岡」と命名。
 私が福岡にいた頃は1〜2ヶ月に1回は会っていた素敵さん。
 私が東京に行ってからも付き合いが途切れなかったことが嬉しい。

 10時ちょっと過ぎに素敵さん、福岡到着。
 天神に移動する前にBOOK OFFに寄り素敵さんが買いそびれた先月号のマンスリーよしもとを買おうとしたが、誰かがここ二日間で買ってしまったことが判明。
 タッチの差に泣く。

 気を取り直し天神に行くためにバスに乗る。
 女子中高生が席を取るためがぁ〜っと押し寄せ、私転倒寸前。
 かなりブチ切れ、私、バスで暴言を吐く(^^;。
 若ぇもんは博多駅〜キャナルシティの距離ぐらい歩いていきやがれ、てなもんだ。
 博多駅〜天神までなら徒歩圏内であるという認識の私は主張するぞ、ドンドン(机を叩く)。

ソラリアステージで定食を食べ、本日のハリガネロック営業場所である福岡競艇まで歩く。
 門を通ったらすぐ舞台。
 私も素敵さんも競艇場は縁が無いだけに、見るもの全てが物珍しい。
 異世界だったなぁ…。

 1回目のステージは少々時間が短かった。
 10分あるかないか。
 そんな中でやったネタは「知名度調査」「同世代は凄い?」「老人の客」「男前調査(これは2回目にやったかも)」。

 2回目は競艇場の一営業とは思えぬほどの充実ぶり。
 「ひばりファン」「バカップル」「掛け声(コール&レスポンス)」「バンザイ三唱」。

 ハリガネって地方色強い営業の時ほど凄く生き生きしているように思う…(^^ゞ。

2回目の営業終了後、走って地下鉄の駅まで向かう私達。
 バス移動したら渋滞に引っ掛かるかもと思ったため。
 天神〜博多駅は地下鉄で5分。
 開場まで15分の余裕を残して博多駅に到着したら今度は劇場までまたダッシュ。
 一番前を行くバカップルが二人の世界に浸っているためエスカレーターが渋滞してるのを見つけた時は、別れろ!とプチキレ。
 カルシウム足りませんねぇ、私は。
 
 でも息切れしつつ走ってた時何だか笑けてきた。
 ビートルズの映画みたいだなぁ、と。
 でも、私が追っかけてる相手はビートルズじゃなくてハリガネなんだよなぁ、これがギャートルズだったら韻を踏んでる気がしなくもないなぁ、とか。
 そして、ハリガネにここまで必死になってる自分がたまらなくおかしかった。

そんな風にぜぇぜぇ言いながら劇場に着いたのに。
 全席指定じゃなくて整理番号つき自由席公演なのに。
 開場まで10分を切っている劇場ロビーが閑散としているのを見た時は、チケットの売れ行きを本気で危惧した(^^ゞ。
 結果は“九州時間”で、開場2分前ぐらいでやっとだらだらと人が集まり始めた。

追っかけツアーのシメを飾るゴールデン劇場のイベント。
 (何でこの姿がルミネじゃ見れないんだ〜!)
 と悔しかったり少し切なかったりするほど、凄く弾けたハリガネが見れた。
 ネタは今まで見たことがあるものばかりだったけど、テンポの良さが際立ってた。
 福吉芸人との絡みも凄くスムーズ。
 あぁ〜、こんな姿をルミネでも本当に見たいなぁ…。

1つ、というか2つ3つ…(以下略)ほど残念だったことがあった。

 芸人はその道のプロと認められているから舞台に立っている。
 ギャラは認められていることへの代償。
 舞台で起きるいろんなことの責任を全て背負える人だけが舞台に立つことを許されている。
 
 舞台の進行は舞台に立ってる人に任せちゃえばいい。
 素人の余計な気遣いは、却ってプロである彼らの邪魔にしかならないこともある。
 
 後半のコーナーはクイズだったが、間違えたコンビへの罰ゲームは、ケツバット(懐かしい響きだ…)の腿バージョン『もも(腿)バット』と、いささか過激なものではあった。

 これが日常場面(たとえば宴会とか)だったら、そりゃ私も引くが、何せここは演芸場。
 やられるのは芸人。
 シャレにならないことをシャレにすることが出来る集団のエリートでもある訳だから、いかにこの罰ゲームをうまく処理できるかなぁ、と思いながら成り行きを私は見るつもりだった。

 ところが
 “私の好きな○○さんが答えを間違えて罰ゲームの『ももバット』をされたら可哀相!”
 と思っちゃったのかどうかは知らないけど、答えを先走って言っちゃう人達が数名。
 気を使ったつもりか一応声は潜めてるけれど、何度も言えばそりゃバレバレ。
 しかも一部の人達は
 (私って良いことしてる♪)
 と、ちょっと得意げ。

 慣れてなかったんだろうけど、舞台はテレビじゃない。
 あなたが払った額と同じ額をこちらも払って見に来ている。
 一部の余計な手助けは全体を興ざめさせることに気づいて欲しかったなぁ。
 松口さんが注意しなかったら全部答え言ってたかも。
 自分が好きな芸人をどうしても助けたいんなら、今度から答えをテレパシーで送ってください。
 以心伝心度を試す良い機会にもなるでしょうし。

イベント後は地下のモスやヨドバシの風月やその横のロイホで素敵さんとノンストップトーク。
 周りの人達には意味不明であろうことがらを2人で語り倒す。
 今回は2人とも今日のハリガネに満足したことで一致。

2004年一発目に見たハリガネが凄く面白かったことが嬉しい。
 2004年の初ライブは予想以上の好スタート。
 こういうのが一つでも多く見れたら良いなぁ。
 



2004年01月02日(金)
最低、でも最高

第3回爆笑オンエアバトルチャンピオン大会。
 この時のハリガネロックは忘れようたって忘れられない。

この頃は私はまだお笑いを見るようになって半年ぐらいだったので、何もかもが新鮮だった。
 何でも知りたかった。
 でもまだあんまりわかっていなかった。

チャンピオン大会の収録直後にハリガネは福岡のイベントに参加し、私も見に行った(こちら参照)。 
 後日、
 「チャンピオン大会について何かハリガネは言ってました?」
 とある人から訊かれたので、私はハリガネが言ったとおりのことを伝えた。
 「4回間違えて、ボロボロだったたらしいですよ」
 と。

 当時の私には、オンバトのチャンピオン大会は1番組の1イベントに過ぎなかったから、軽くこう答えた。
 しかし、私の報告を聞いたこの人は
 「えっ!ハリガネがですか!?」
 と非常に驚き、落胆した。

 2週間後。

 ハリガネロックがテントの魔物に捕まり、翻弄される様が余すところ無く放送された。
 通常と違い、チャンピオン大会は低KBでもネタが流れる。
 半年しかハリガネを知らない私ですらあまりのボロボロぶりに愕然としたのだから、ずっとハリガネを見てきた人は呆然どころの騒ぎじゃなかっただろう。

この時の放送で忘れられないのがネタ終了後の楽屋風景。
 短期間でどんだけ吸ったんだ、というぐらい山のように吸殻が積まれた灰皿。
 
 「すいませんでした!」と正座して土下座に近い角度に頭を下げてカメラに向かって謝った2人の姿。

 これはいつまで経っても忘れられない。
 正直言って切なかったし、悔しかった。
 ネタ飛びやハプニングは起こりうることだけど、何故よりにもよってそれがあの日だったのか。
 何でそれをやってしまったのがハリガネロックだったのか、など色々。

 だけど、絶対にこのままで終わる2人じゃないと思った。
 このままで終わらせる2人であるわけ無いじゃないか、と何の根拠も無い確信を抱いた。
 ハリガネが会心の漫才をしているのを見る日まで、私は絶対ハリガネロックを追い続けると決めた。


…この肩の力の入り具合。
 まさしく、今の毒針BBSの雰囲気とほぼ同じ(^^;。
 今の私の心情がこのときぐらいなら、毒針BBSにさぞ通いつめたに違いない。
 「M-1のワイルドカードに残れなくていまだに号泣です…」みたいなかきこみをしてただろうなぁ。
 既に同じ内容のかきこみが何個もあるというのに。
 
ちなみに翌年のチャンピオン大会。
 「雪辱を果たし…」ということになり、結果は最高だったが、当時の私自身は不完全燃焼だった。
 (結果は望みがかなったが、内容は…)みたいな。
 年月が経つにつれどんどんどんどんすれますね。
 あー、ヤダヤダ。

年月が経っても変わらないことは、「舞台が大好き」ということ。
 明日は福岡競艇→よしもとゴールデン劇場の2部構成です(^^ゞ。
 
ハリガネロックが優勝した記念すべき第4回チャンピオン大会ではなく、今日放送される第3回チャンピオン大会の方をDVDに録画してもらう。
 ネタはボロボロだったが、この回から、私はハリガネロックに本格的にハマり、そういう意味では記念すべき回だったから。

ところで、GAORAで放送されたワッハ単独は誰か見たんでしょうかね。



2004年01月01日(木)
年明け早々

今年の目標は「腰を据える」。
 どっしりとした気概で何事にも取り組もうと思う。

なのに、今朝は「爆笑ヒットパレード」を見るために目覚ましを掛け、7時からご丁寧に見てしまった。
 ハリガネは子供のあやし方と卒業など。
 3年ぐらい前によく卒業ネタはやっていたが、今年用に新しくしていたところもあり嬉しい。
 千原兄弟はクラブ勧誘。
 西川きよし師匠が、今年こそ千原兄弟が売れる、みたいなことを言っていたが何でまたそんなことを、なんてことを思った。

暇だったのでBOOK OFFへ行った。
 目に入ったのは大量の「マンスリーよしもと」。
 03年12月号のコバが表紙のものまであったから、2003年12月中に売主の気持ちを変える何かがあったんだろうか。
 殆ど持っていたけど、99年や00年のもので持っていないものがあったから5冊買った。
 2004年になって初めて見た2丁拳銃は「チョコビュー」のCMをするため、カブトムシとクワガタのかぶりものをしている5年前の写真だった。
 そういう時代もあったんだなぁ。

2004年も結局お笑いで年が明けてしまった。
 今年もよろしくお願いします。

仕事に関することが「トリビアの泉」で流れた。
 それが「トリビア」と認められることに驚いた。
 狭い世界の一般常識は広い社会ではトリビアなんだなぁ。
 考えてみれば私も仕事を始めるまではそんなものがあるなんて知らなかったもんなぁ。
 送れば良かった、チッ(^^;。

「毒針〜」の流れ文字がほぼ毎日変わっている
 それを見ても
 (あぁ、また変わった)
 程度の感想しか持てない自分がちょっと寂しい。
 
 



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