つらつらきまま


2004年02月29日(日)
ドラマは要りますか?

昨年末からひたすら私を盛り上げていた「千原兄弟3Days」も今日で最終日。
 明日から何を励みに生きていこうかしら。
 新たな祭りを見つけないとなぁ。
 多分初めてと言って良いぐらい、(2丁拳銃のライブ、もしかして回避?)の危機である茨城出張の詳細が早く決まらないと落ち着かない。
 何でかぶるかねぇ。

頼まれていたペ・ヨンジュのポスターやらブロマイドやら買いに行ったが、何せ顔が全然好みじゃないし、ドラマも見ていないので、何で女子高生やオバチャンやらがテンション高く、品定めをしているのか理解できず。
 (どーせ1年もしないで飽きて捨てるんだろうに)と思いながら選ぶ。

「囚〜落書き編」はDVDになるとのこと。
 Jr.の解答待ちの時、全員でシーンとしているあの状況は凄い。
 DVD用のエンディングの後、また出てきたJr.。
 「7時からルミネで2丁拳銃のイベントがあるので楽しんで下さい」
 みたいなことを言っていた(笑)。
 ただ、「グー」ではなく「ケン」と言ってたけど。

その「拳(GU)」は、面白かった。
 前回はあまり乗り切れなかったけど、今回は再び一体感で楽しめた。
 客、芸人が一体となって、小堀さんの発言についていけないことも2回ほどあり(笑)。
 失笑も起きず、全員が息を呑んで「シーン」と一斉に静まり返る場面に初めて遭遇した(^^ゞ。
 4年に1回、小堀さんはそういうことをやるらしい。
 そういえば、2丁拳銃は2人ともマンスリーよしもとの恒例ランキングのどれかの部門にノミネートされているそう。
 修士さんがノミネートされてるうちの1つはかなり意外だった。
 そういうイメージが付くようなことを何かしてたっけ。

2イベントに行く前、ルミネの書店に寄った。
 M-1の本が出たらしいから。
 その企画を知った時、(これは買うだろう)と思った。
 実際、買う気満々で手に取った。

 でも、一応ざっとだけど目を通した後、レジに持っていくことは無かった。
 きっちり丁寧に取材してあって、良い本だと思う。
 だけど、個人的には(何か…何か違うなぁ)と思った。
 M-1の“ドラマ部分”をえらく引き伸ばしているような。
 ドラマよりドキュメンタリーを見たかった。

松口さん、R-1決勝進めず。
 何と無くホッとした。

次回「拳(GU)」公演日はザ・プラン9の出演日。 
 ルミネに8時間滞在することは間違い無しと思われる(笑)。

 



2004年02月28日(土)
“ペ・ヨンジュ”と“囚(落書き編)”と“拳(GU)”

「冬のソナタ」を1秒も見たことない私にとっては、“ペ・ヨンジュ”といわれても“ペヤング”と区別がつかないぐらいだが、おばの友達がどえらくこの“ペ・ヨンジュ”にハマってるらしい。
 だもんで、明日「囚〜落書き編」を見に行く前、新大久保でこの“ペ・ヨンジュ”グッズを買うことになった。

頼まれたものリストがこれ↓
 ・“ペ・ヨンジュ”ポスター
 ・“ペ・ヨンジュ”ブロマイド(*茶(←原文ママ)のペ・ヨンジュ)
 ・“ペ・ヨンジュ”ストラップ

 これらのものを買って、「囚〜落書き編」と「拳(GU)」を明日は見るのかぁ。
 果てしなく奇妙な取り合わせ。

今日は「プロペラ〜」発売イベントとチハラトークに行った。
 発売イベントはMCの女性はいらなかったような…(^^;。
 話が広がるようにさりげなく拾って行った鐘さんは大人だなぁと思った。
 子ども(1歳になるからならないか)が声を上げてたら、「しゃーないよ。2歳まではしゃぁないねん」と言った靖史さんはカッコイイ父親だった。
 某アイドルにコントの才能を見出しているJr.さんは、本当にお笑いバカだった。
 
 チハラトークはいつも通りきっちり2時間で終了。
 あっという間だった。
 (面白いって本当に幸せだなぁ)とトークの帰り道はしみじみと毎回思う。




2004年02月27日(金)
「楽しい千原兄弟と残念な小堀を」

金曜日は当初の予定通り(?)休んだ。
 えぇ、えぇ休みましたとも。
 自分ではどうにもならない仕事は週明けに持ち越しだけど、それ以外の仕事は木曜で終わらせることが出来たから。
 泥のように疲れてたから、ぐーたら寝るぞ!と決めてたのに、テンションが上がってるから6時40分に目が覚めたのは情けない話。

2日続けて外食だったので、野菜たっぷりのおかずを作る。
 たまねぎ、にんじん、じゃがいも、かぼちゃ入りのポタージュスープや、たまねぎ、にんじん、トマト、キャベツ入りのミートソースとか。
 お昼からゆっくり料理できるって貴重。

 作り終え、「サークルS」鑑賞。
 途切れ途切れに見るより、まとめて見なきゃいけないタイプのライブだから。
 やっぱ好きだなぁ、この人達の世界。
 意表をつくどんでん返しとかお遊びの素敵さとか。
 鈴木さんのセリフにはうるっと来た。
 最後は笑いで終わってくれることが、ザ・プラン9を好きだなと思う一番大きな理由。

見終わったら手ごろな時間だったので新宿へ。
 シアターサンモールに行く途中、ルミネに寄る。
 M-1の本が出てないかなぁ、と。
 まだ出てなかったが、「LOOK at STAR」に千原、ニチョ、プラン、と素敵メンツが載っていたので立ち読み。
 
 2丁拳銃は、修士さんが“ふにゃぁ”とした笑顔で載っていた。
 最近の修士さんは、“ふにゃぁ”“ぼへら〜”と、ハ行系の笑い顔が多い。
 “ボエェ〜”だと、リサイタルのジャイアンの歌声、となる。
 ざっとしか読まなかったけど、2人とも“役者”“お芝居”をやりたがってるのが意外だった。
 修士さんはかなり前からいい続けてることだから驚きはしないけど小堀さんもとは。
 そして、また禁煙を始めてることにも。
 今年の百式のスタイルがぼんやりと見えてきた。
 毎年何かを変えてくるのね。

 千原兄弟は、シュッとした写真だった。
 そして、Jr.のコメントに小堀さんがやたら出て来てたのがちょっと嬉しい。
 たとえそれが、“ちょっとアカン子”の代名詞っぽいものであっても。

 プランは本当にざっとしか読んでないので省略。
 プラン9のメンバー個々人の役割が書いてあったような。

19時ちょっと過ぎから「チョキ」スタート。
 ちょっと人数多いかなぁ、という気がしなくも無かったけど、ダレもせず楽しめた。
 私はライブ中はわざと時計を外すので、終演後時計を見たら「21:45」と表示してあってびっくりした。
 3時間近くやってたなんてびっくり。
 千原兄弟が舞台にいると、それだけで安心できるなぁ、と思いながら見てた。
 




2004年02月25日(水)
ニチョまでも危うい状況

茨城の出張が3月27、28と聞かされ、あごが外れそうになる。
 1名しか入れない会議だったら、下っ端の私は免れるが、2名までOKです、とあちらさんが気を利かしてくれたら、確実にワシは2日間行かなければならない。
 トホホ。
 今週、よその課の人からも
 「せりさん、今凄く忙しいんだね」
 と驚かれるぐらいめっちゃ頑張って働いてるこの仕事振りに免じて、どうにか茨城行きが他の誰かに回りますように…。

泥のように疲れた身体を引きずって池袋へ。
 27日に茨城が入ったら確実に行けないけども一縷の望みを捨てきれず、HMV池袋店で「サークルS」のDVDを買う。
 「プロペラを止めた、僕の声を聞くために。」ももちろん購入。
 何の躊躇いも無く購入。
 凄いね、勢いというものは。



2004年02月24日(火)
あやうし、ザ・プラン9?

シフト表を見たら、何故か金曜日に、私の勤務表は(休)の文字が入っている。
 ウチの勤務体系は割と融通が利き、仕事に迷惑が掛からなければ休みの申請は自由だ。
 でも、私の今の状況は全く以って
 >仕事に迷惑が掛からなければ
 の最低条件に当てはまるわけも無いし、休む気もさらさらない。

 (ハテ?)としばし考え、1つ思い当たった。
 昨日の帰り際、珍しく残業する私に主任が 
 「せりちゃん、それ急がなくていいよ。今週までに出来れば」
 と言ったので
 「いやぁ、金曜日にちょっと用事があるんです。
 出来るうちに片付けておかないと危ないんで」
 と答えた。

 「金曜日の用事」は言わずもがな、だがこれがどういうわけか主任には
 「金曜日に用事があって休む」と連想が働いたらしい。

 繰り返すが、休む気はさらさらない。
 残業する気がさらさら無いだけで。
 だいいち、遊びのために休むのはA型気質が許さない。
 しかし、班は既に
 「せりさん、金曜休み」
 の空気で進行し、金曜までの仕事の振り分けも出来てしまい、いまさら
 「私、休みませんよ」とは言い出せず。
 どうしましょ。

そのかわり、と言ってはナンだが、3月26、27日に出張が入りそうで暗雲。
 水戸と、何ともまた地理的に微妙なところ。
 水戸駅から新宿まで約2時間半だが、出張先から水戸駅までの距離が分からないから、「百式」に間に合うかどうか。
 この仕事が入ったら確実に、プランinルミネもプランインストアもアウト。 仕事に生きれってことかい。

 明日、げっそり残業した後に余力があったら池袋までDVDを買いに行こう。
 何故フラゲしなかったか?
 お金が無いから。
 簡単なことです。

給料日間際に来るとやってくるNTTの料金表。
 今月はかなり引かれる。
 父や友達、親戚にヤマダさんについて面白おかしく喋りまくった先月の自分を悔いる。
 だって初めて見たキャラクターだったんだもん…。
 ヤマダさん、近頃はすっかり疎遠。

今日は、会社の会議で発表した。
 始まる前、緊張しまくってる私に部長は
 「せりくん、さらっとでいいから」
 と声を掛けるほど。 
 
 そして、彼なりの心遣いか、3番目の発表順で15分の発表予定時間が、一番最後になり、残り時間も5分。
 本当にさらりという時間しか無し。
 しかも、資料印刷担当のタナカくんが2枚つづりを1枚しか印刷しておらず、彼が印刷し忘れた1枚目のほうがつっこまれたらヤバいものだったんで、うまいこと逃げることが出来た。
 ありがとう、部長、タナカ君。




2004年02月23日(月)
春の歌

へこむぐらいに忙しい。
 実際にへこんでいる。
 忙しいというのは仕事があるということなんだから良いことだけど。
 金曜日に仕事を残ってやらないで済むのなら、残業だってやっちゃいますよ。
 馬車馬のように働いてますよ。
 働かないと「プロペラ〜」も「サークルS」も買えないし。
 PCのローンも払えないし。
 忙しいといっておきながら仕事中に予約したハリガネ単独&「拳(GU)」のチケット代が引き落とされないし。
 快楽のために身を粉にします。
 …人生間違ってる?

 チケットを買う時、ハリガネ単独を先にし、「拳(GU)」は後に回した。
 無意識とはいえ、私が見てみたいライブの順位はそうなっているらしい。

昨日、今日、と割合暖かかった。 
 昨日は、風に春の匂いを感じた。
 春の独特の空気に包まれると、クラス替えを控えてそわそわしてた頃とか、新しいクラスのどこかよそよそしい雰囲気が何となくおかしかったこととか、そういうことを何となく思い出す。

 この季節になるとよく聞くアルバムがある。

 1つはゆずの「ゆずマン」。
 「春三」というそのものずばり「春」の曲があるから。
 この曲を聴くと、春休みを利用して自動車学校の合宿に行ったものの中々取れそうに無くてへこんだこととか、離島だったため福岡や大阪のラジオが入ることに浮かれたこととかを思い出す。
 「春三」に限らず、このアルバムに入ってる曲は割と好きだ。
 「トビラ」以降、ゆずはご無沙汰だけど。

 もう1つがTHE BLUE HEARTSの「STICK OUT」。
 私がこれを手に入れたのが3月だから、ということに過ぎないが。
 
 大学院に願書を出しにいった時も、入試を受けに行った時もこのアルバムを聞いてた。
 (ここがダメやったらどうしよう…)と、身の振り方が決まっていない自分と、「春」という落ち着かない季節はとても気分がリンクしていた。
これを聞きながら自転車で大学院まで通っていたことを思い出す。

 その頃、千原Jr.がバイク事故で入院した。
 あの頃は、3曲目に収録されている「旅人」の
 >旅人よ 計画通りにいかないことがたくさんある
 という一節を勝手にJr.とダブらせ、元通りのJr.ではなくて良いから、出来るだけ早く私たちの前に戻ってきますように、と祈っていた。
 Jr.が連れて行かれなくて本当に良かった。

 「44口径」を聴く度に
 (いつかはこの出囃子で出てくる2丁拳銃を見たいなぁ。いつになるかなぁ)
 と思っていたことも。
 漫才を見る機会は割とあったが、何故か出囃子にはあんまり縁が無かった。

このサイトをやる上で、お手本にしていたサイトさんが閉鎖した。
 正しくは「無期限更新停止」。
 薄々は覚悟していたが、実際にそう決まると来るものがあった。
 コンテンツの閲覧は可能にしてくれて、ありがたい。
 サーバー上のファイルを全て削除した上で突然閉鎖、なんてことをした私とはエライ違い。

 私が見たこと無い、存在すら知らなかった頃の過去のライブレポートをマスターさんは1本1本丁寧に作っていた。
 客観的で、それでいて温かい目線を随所に感じるそのレポートが私はとても好きで、自分もこういう目線でレポートを作りたい、とアップされるレポートを見るたびに思っていた。
 もう新しいレポートは読めない、と思うととても残念。
 今は「今までありがとうございました」と心を込めて感謝したい。
 素敵なサイトさんは、閉じる時も素敵だった。

 一方で、偶々見つけた閉鎖間近のファンサイトのBBSにあった、どっひゃ〜かきこみがこれ。

 >ファンサイトの管理人がファン止めるなんて無責任じゃないですか!!!!
 
 >今までの私の時間返してください!!!

 “時間返して”って言われてもねぇ。
 「モモ」じゃ無いんだから。



2004年02月22日(日)
「お金もらってるならプロ」by川谷修士(2001年7月)

持ち帰りの仕事を片付けよう、片付けようと思いつつ、芥川賞受賞作が全文載っている「文藝春秋3月特別号」を読んじゃったり、ネットに接続しちゃったり、3時間も爆睡昼寝をしてしまったり、とダメダメ道まっしぐら。
 しかし、偶々見たRRS(01/7/13開催)のレポートにあった2人の好きな言葉紹介で、タイトルに挙げた「お金もらってるならプロ」が目に入り、ちょっと改心。
 「給料」だと「一社員」という感覚から抜け切れないけど、「報酬」と置き換えると「プロ」という言葉はしっくりくる。
 組織の中の一歯車に過ぎないけど、歯車も1つ抜けたらちょっとは影響あるだろうから(そう思いたい)、常にそのことを肝に銘じておかなければいけないよなぁ、と思う。

ルミネに行ったらアイアイタイフーンの企画でやっている水玉やブラザースなどで結成された芸人バンドの曲が延々流れていた。 
 オリコン20位内に入らなければ、社命で芸人人生が絶たれるのだとか。
 なんとまぁ勝手、というか意味分からん社命。
 理不尽社命でも従わなければいけないあたり、サラリーマンと変わらない。
 どうなんでしょうねぇ、この企画。

 昨日の元ジャリで贈られた花輪がロビーにまだ残ってて、良い香りを漂わせていた。
 鐘さんのBBSからは客の勢いがものすごく伝わってきた。
 また活動するらしいけど鐘さんの現在の仕事とかはどうなるのかな。
 
TV.Brosのはみ出しブロスという1行ネタ欄に、ゆらゆらの坂本氏と家城さんが似ている、という投稿が載っていた。
 知名度アップ?ヤシコ効果?
「新すぃ〜」を見なくなって久しい。
 カリカは好きですよ。

Fandango!から明日の先行販売のお知らせメールが届く。
 素敵さんから「マンザイマニアの復活、とかだったら良いですね」というメールを貰い、その可能性があることに気づいた。
 ハリガネ1組で漫才をやることしか思いつかなかったけど、その可能性もあるんだ。
 イベント名が分かればなぁ。
 あれよあれよ、という間に人気公演になってしまった「拳(GU)」と一緒に取れそうだったら取るか。
 
 4月のルミネスケジュールで真っ先に探した名前は「ザ・プラン9」。
 福岡にいた頃は「ハリガネロック」をどきどきしながら探していたことを思い出す。
 “来るかも”ではなく、“どの公演に出るんだろう”と、もう来ること前提で探してたから、来ないと分かった時の衝撃は大きかったなぁ。



2004年02月20日(金)
昼行灯のような××

会社の近所の本屋でVOWの最新刊を見た。
 2丁拳銃が載ってると公式に書いてあったんで。
 そしたら、ニチョ以外にも千原、ライ、だいたさん、長井さんも載っていた。
 直接的な絡みとはいえないが、千原兄弟×2丁拳銃の仕事が最近増えてるような感じで楽しい。
 チハラトーク終演後の映像では、お兄ちゃんがVTRを撮ってる横で小堀さんが焼肉弁当を食べ出すので、お兄ちゃんから「死んだらエエねん」と罵られていた。
 それでも食べる小堀さん。

VOWの芸人欄は、自分の野望をイラストで説明し、それにかかる費用を教えてくれ、というものだった。
 Jr.はさすが大喜利王、という落書き。
 修士さんは、絵もそうだけど色々細かい説明をつけているのがいかにも、だった。
 小堀さんは…線だった。

色々芸人について簡単な紹介があるのだが、小堀さんの紹介文に
 >昼行灯のような顔
 とあって、ちょっとウケた。

 家に帰って「新明解国語辞典」を引いてみたら
 昼行灯…(1)居ても役に立たない人(2)ぼんやりした人
 とあり、更にウケた。
 
私の地元・福岡は今頃「夜の××自慢」をやっているらしい。
 これが東京で放送された頃が、千原、ニチョ、ハリガネにハマり始めた頃なので、懐かしい。
 関東に住んでる方から公録の様子やO.Aでの千原語録などを色々教えてもらっていたことを思い出す。
 「おんなぎ」が放送されたら懐かしいを通り越して貴重。
 何せ3ヶ月で打ち切られた当時の2丁拳銃東京レギュラー番組。
 これもO.Aの様子を教えてもらっていたが、まぁ3ヶ月で終わって却って良かったかも…と思う内容だった。

「アイアイタイフーン」を見た。
 シュウちゃん、膨らんで映ってるなぁ、なんて思った。
 最近またも「超合金」のビデオを見ているのだが、その頃の2丁拳銃はガリッガリなんで、なおさらそう見えたか。
 「密室超合金」での「キャリアウーマンの時代ちゃうねんぞ!」発言は訳が分からなさ過ぎて面白い。 



2004年02月19日(木)
どさくさまぎれに署名する男

会社でYahoo!を見てたら、オーケイの小島さんが吉牛の牛丼復活を求めて牛の格好署名運動した、という記事がヤフトピに上がっていた。
 何かの企画絡みみたいな気もするけど、ヤフトピに載るって何だかすごいなー。

 署名は18人しか集まらなかったみたいだが、その18人の中に
 >通りかかった吉本興業の漫才コンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(31)が入ってるのがさりげなしにウケた。
 久しぶりに名前を見たと思ったら、杉竜よ。

ハリガネが4月24日にルミネで単独をやるらしい。
 いや、やること決定。
 月曜からFandango!有料会員先行発売。
 (あぁ、やるんだなー)という感じ。
 そんなにドキドキしてないが、取れなかったら結構悔しいだろう。
 「拳(GU)」も先行販売対象。
 どっちからやろうか。

地味に仕事が忙しい。
 自分で自分の首を絞めてるような。
 目いっぱい働いて、「チョキ」でバカになろうっと。
 あー、無事に行けるかしら。




2004年02月18日(水)
コホリ席かと思いきや

「百式」福岡公演のチケットが届いた。
 予想通りの列。
 席番号から察すると、修士さん寄りっぽい。
 ということは、小堀さんの正面を見る機会が多い。

 一緒に見に行くカスミちゃんに
 「まだ座席表を確認してないけどどうやらコホリ席っぽい」
 とメールすると
 「別にハグキ席でも構わないよ〜。私、ハグキ好きだし」
 なんてな返事が来た。
 “コホリ席”がいつのまにか“ハグキ席”に変換される始末。
 
 帰って確認したら、あんまりコホリ席では無かった。
 背中しか見えないと思ってた修士さんだけど、まぁ横顔も見えるかなぁという程度だけど。
 「100分ハグキ見ようね♪」と意味もなくテンション上げてたのに。
 そういえば去年のNGKは106分間、修士さんの正面像と小堀さんの背中だけ見てたなぁ。

思えば4年前、前から2列目ぐらいの真ん中に陣取ってきゃぁ〜きゃぁ〜ハシャギながら2丁拳銃を見た。
 私もそんな時期があったのね。

ヤプはお亡くなりになったのか単なる行方不明なのか。
 「happy-go-lucky」という名前が何となく気に入ってたので、新たに写真日記を借りてしまいました。
 パケ死にならぬ程度の頻度で更新します。
 アドレス→こちら



2004年02月17日(火)
のんちゃん

偶々「踊る!さんま御殿」を見てたら、フットが出てたんでびっくりした。
 全然違和感ない。
 普通に喋って、普通にさんまさんに振ってもらって、普通に面白くて。
 (フットすげぇ〜!)と思いながら見た。
 さんまさんから「のぞみちゃん」と、微妙に間違われるけども呼んでもらい、さんまさんが好みそうな答えを返すのんちゃん。
 職人だわ、なんとなく。

 フットは凄く面白いと思うし、今はいろんなことが味方になってるから、なおさら「ブーム」になってほしくないなぁ、と思う。
 「ブーム」ではなく「定番」。
 どんな時期でもお目にかかれますように。



2004年02月16日(月)
思い出セット

BSでCHAGE&ASKAの年越しライブをやってるのでつい見ている。
 O.Aされた曲を全部知っていて、尚且つ歌詞カード無しでも歌える自分に気づく。
 中学生の頃、とても好きだったんで90年代中盤ごろまでに出ているアルバムの曲は大概知っている。
 FCにも入ってたもんだから、当時の私のキーホルダーは七宝焼で出来たCHAGE&ASKAデビュー15周年記念キーホルダーだった。
 今でも持っている。

CHAGE&ASKAを聞くと、15歳頃の自分が浮かぶ。
 歌詞を中学生なりに解釈して、ご満悦だった頃の自分。
 この歌のように愛されたい…とかいうのを交換日記に書いてた自分。
 あぁ、穴を掘って埋まっていたい…。

 10代は多感だが移り気。
 “この歌のように愛されたい”
 と思っていた2年後、Spitzに何となく興味を持ち始め、偶々聞いた「スパイダー」という歌詞の

 >だからもっと遠くまで君を 奪って逃げる
 >力尽きた時はそのときで 笑い飛ばしてよ

 の一節にとんでもなく衝撃を受け、あっさり方向転換。
 (誰かから一応奪っちゃうけど、逃げ通せなかったら笑い飛ばしてね)
 というところに、人間味をものすごく感じてしまったのがその理由。
 
 当時、「ロビンソン」でやっとのことブレイクしたこともあり、雑誌のインタビューでもよく見かけていた。
 全く好青年ぶりも爽やかさも感じさせない、かといって陰や屈折も覚えさせない、独特の世界観を垣間見、ますますハマった。
 「白線流し」が始まる頃は、
 (私は「白線流し」の前から目をつけていた)
 と悦に入っていた。
 それまでのSpitzのキャリアを考えたら、たかが半年ぐらい前に知ってたかどうかなんて大した違いでは無いのに、その辺が分からないのが高校生のあさはかさというか若さ。
 
 「インディゴ地平線」までのアルバムは、高校3年間の思い出が詰まっている。
 「ハヤブサ」を聞くと、2丁拳銃が浮かぶ。
 何故かというと、「ハヤブサ」を聞きながら「いろもん2」を見てた時、
 (「ハヤブサ」を聞きながら見てる場合じゃないぞ、こりゃ)
 と思い、コンポを消した回のゲストが2丁拳銃だったから。
 
あの後、シドニーでのヤワラちゃんの悲願の初金メダルが非常に話題になった。
 家族で温泉に行った時、母とそれについて喋ったのを思い出す。
 それが結果的に最後の家族旅行となり、私の2000年は“好きと思えるもの”を何となく知り始めた年でもあり、“好きだった存在が世の中からいなくなった”年でもあった。
 hitomiの「LOVE2000」を聞くと、シドニー五輪を思い出し、それと関連し、色んなものを思い出してちょっと切なくなる。

 それにしても、アテネ五輪が近づいてもまだお笑い好きな自分でいるとは予想外。
 北京も余裕に過ぎそう…。



2004年02月15日(日)
大人デビュー〜大阪旅行2日目

「サンデージャポン」のおふざけ企画にツッコミ入れながら今日の予定を友達と考える。
 最初は「なんばパークスに行ってみたい」と私は言ってたけど、友達曰くただ都会に緑があるだけ、ということなんで止める。
 なんばは多分これからも行くことありそうだし。
 結局、キタをうろつく。

お昼は友達お勧めの寿司屋へ行く。
 ガイドブックにも載ってるお店だが、あの味であの値段はかなりお得。
 「縄寿司」というところ。
 生まれて初めて「カウンターで寿司をお好みで食べる」ことをした。
 海苔がぱりっぱり。
 穴子&鰻はあったかい。
 関西ってやっぱり食べ物が美味しい。
 めったに外れが無いから安心できる。
 味も値段も。

 中途半端に時間が余ったので、関西テレビの子供用施設に行った後、天六でお茶。
 これまたガイドブックに載っていたが、いかんせん客層が商店街での買い物帰りのおばちゃんたちばかりだったので、雰囲気が大ズレ。
 そのズレ具合は、かなり面白かった。
 友達が頼んだロイヤルキャラメルミルクティーは、あまりにロイヤル過ぎて、砂糖を入れてかきまぜたら飴状になっていた。

3月頃に東京出張なので土、日、遊びに来て良い?と聞かれる。
 その聞き方が
 「その日さぁ、お笑い入ってる?」 
 だったのが私の友達だなぁ…と思った。
 ウキウキ。人が来るのは励みになる。

帰って来て、2丁拳銃公式の更新分を見る。
 開演時間が早い且つ平日公演という、3月26日のコメプッシュは社会人への嫌がらせとしか思えん(^^;。
 まぁ、私の会社が目黒から遠いだけなんだけど。
 TBSラジオは嬉しいが、その日の私は福岡。
 無事録音出来ますように。

 「LuckyRaccoon」は、元「BREaTH」主幹の森田恭子氏プロデュース本。
 それを知った時
 (あぁ、やっぱりか)
 と思った。
  
 「BREaTH」に森田さんが携わってた頃、私は森田さんの文章がとても楽しみだった。
 森田さんが2丁拳銃について触れてくれる時、何気ない言葉の端々から、森田さんが2丁拳銃を大切に思ってくれていることが伝わってきて、なんだか嬉しかったのを思い出す。
 インタビュー記事も、2丁拳銃について深く詳しく調べた上で臨んでいるので、(何でそんなの聞くかなぁ)とか(そんなんどうでもいいやん)と、読んでていらいらするような構成が全く無かった。
 (そんな見方もあるんだなぁ)とか(やっぱりそう思ってたんだ。それを聞きたかったんだ!)と、わくわくしながらページをめくっていた。

 森田さんが「BREaTH」を去る号に小堀さんが書いた「ふたりごと」は、私の中のBest3に入るカッコイイ文章だった。
 あんな文章を書く小堀さん、書かせる森田さん、双方ともカッコイイと思った。

 偶然なのかどうかは知らないが、森田さんが去った翌号からふたりごとはカラーからモノクロになり、2Pが1Pになり、修士さんはイラスト専門になり、もう買うことは無くなってしまった。
 小堀さんの文章を読みたいから手には取るけど。

 あの森田さんが創った新雑誌に、2丁拳銃はどんな形で載ってるんだろう。
 明日は会社帰りにタワレコ行こうかな。
 たまった仕事が片付いたら。

そうそう、私、金曜日は「オレンジ色の視界」という非常に魅惑的な世界におりました。
 「飛蚊症」が厄介な病気の前兆かどうかをみるため「散瞳」という検査をしたんですが、これをやると光の量が調節できないんですね。
 午前中に眼科に行き、午後から仕事をやる予定でしたが、まぁ外は歩けないわ、近くが見えないわ、部屋に入ったら視界がオレンジだわ、と仕事にならず金曜は早退しました。

 結局、強度の近視が一番の原因と判明。
 網膜はく離とかではなかったのでひとまず安心。
 



2004年02月14日(土)
DVD貧乏を覚悟する〜大阪旅行1日目

10時発の伊丹行きで大阪へ。
 伊丹空港からは高速バスでなんばへ行った。
 あまり混んでおらず、さくさくと到着。
 なんばのBOOK OFFとジュンク堂にちょっと寄ってみたが、欲しいものは売ってなかった。
 そういえば、BOOK OFFに岸和田愚連隊の撮影本があった。
 千原もニチョケンもハリガネも若い若い。
 そしてワッハ上方の4階にいった。

今回の一番の目的は
 『特別展「浮世はいとし 人情こいし」 〜しゃべくり漫才70年〜』
 を見に行くこと。
 展示物の1つひとつから、いとこいさんの漫才師としての重みや凄さが伝わってきた。
 漫才を「芸術」として世間に認めてもらうために、長い間闘って来られたんだなぁ、としみじみした。
 “はんなり”、“ほっこり”、“のほほん”、“飄々”という形容詞が本当にしっくり来る、見る人を穏やかで幸せな気持ちにさせるあの温かい漫才がもう2度と生で見れないことは本当に残念だ。
 あらためて寂しくなった。

 生で見ることはかなわなかったが、お2人の漫才の味をしっかりと心に留めておけることには間に合えて本当に良かった。
 最近ではめったに答えないアンケートにもしっかり答えてきた。
 今までありがとうございました、ということを書いてきた。

いとこい特別展を見ながら痛烈に思ったことがある。
 それは
 「自分が好きな芸人も、世代を超えた色んな人達から末永く愛されるような芸人になったら良いなぁ」
 ということ。
 特定の年齢層に特定の期間だけでも好かれることは、それはそれで凄い。
 だけど、やっぱり末永く愛されて欲しい。
 そのためには、世代を超えて楽しめる、安心して見ていられる笑いを創り続ける芸人であって欲しい。

 いとこい漫才には、誰かをバカにしたりけなしたりするネタは1つも無かった。
 誰も傷つけない笑いをするその姿は、とてもカッコ良かった。
 いとこいさんのそのこだわりを大勢の芸人が引き継いで欲しい。 

 今まで買うのを躊躇っていたいとこいさんのDVD。
 給料が出たら買う。
 プロペラ〜もプランもいとこいも、まとめて買ってやれ。
 この際、ついでだ。
 「浮世はいとし 人情こいし」も買おうではないか。

 20日の「徹子の部屋」にこいしさんが出るらしい。
  私の「いとこいライブラリー」ビデオに録画し、泣きながら見るとしよう。
 ちなみに、そのビデオに入ってるのはBSであった追悼番組とNHKアーカイブスの録画。

ワッハを出た後、腹ごしらえをしにうどんを食べる。
 立ち食いうどん。
 きざみきつねうどん(220円)が、かなり美味しくて感動。

そしてうめだ花月へ行く。
 関東組のトータルテンボスは「シノブ」を持ってきてた。
 ネタの選択は成功。
 結構ウケていたので嬉しかった。

本日の第二の目的は、芝居もんのプラン。
 転球さん作で、題名は「披露宴」。
 11月に見た芝居もんは、“うるっ”だったが、今回は“にやっ”かな。
 “にやっ”以上に笑いましたけどね。
 まさかプランの舞台であの大御所の芸が見れるなんて。
 軽〜く、気楽に楽しめた芝居もんでした。

この後は友達の家へ行き、「たこ焼きパーティ」といういかにも的もてなしを受け、大満足で就寝。
 この子のうちは非常に寝心地がいい。
 11時半には夢の中でした。



2004年02月12日(木)
個人的には哀しい川を翔ぶ男のテーマソングではない

「ゼブラーマン」の主題歌ということで、「日曜日よりの使者」を耳にする機会が多い今日この頃。
 コンビニに行っても、アーケードを歩いても、どこからか
 「♪シャララ〜ラ、シャラララ〜ラ〜」
 が流れてくる。
 これを朝から耳にすると、何となくウキウキ気分。

 で、無性に懐かしくなったんで、「base大パニック!ボチンッ!」のビデオを見ながらこれを打っているところ。
 今は、シンドの森さん、コバ、高橋さんが「花火」を歌っている。
 何でオトコなのに可愛らしく歌えるのよ。
 コバなのに。

 スキヤキ、ルート、COWCOWのショムニーズを見ると、(そんな時代だったんだな)としみじみ。
 ちなみに、私の大学の卒業式の化粧顔は、ショムニーズをやってるルートの増田さんに似ている。
 目いっぱい化粧しても所詮は女装顔か…。

ハリガネもまだいたんだな〜。
 この頃は、すっごい好きだったなぁ。
 今も好きだけど、この頃みたいにグ〜ッと入り込むことはもう無いなぁ。

この頃はフットがまだガブンチョ。
 他のガブメンもビキ、ラン、キンコン、ロザン、チュートリ、ブラマヨ…。
 初期ガブンチョは優秀。
 何でガブからスタート?というメンツもいるしなぁ。
 後に「ザ・プラン9のヤナギブソン」になるとは知らない「君と僕の柳谷さん」もいた。
  
2000年の夏に私はお笑いにハマったので、このぐらいの時期は全てがもの珍しく、キャッキャキャッキャとはしゃいでました。
 今思い返せば、凄く楽しかった。
 丁度良い時期にハマったと思う。

ちょっと惜しいのは、baseよしもとに出ていた頃の2丁拳銃を知らないこと。
 残念なのは、もう2度と舞台で見ることが出来ないコンビがいること。
 ささやかな喜びは、お約束ネタに即反応できること。
 何の自慢にもならんな(^^;。

お約束の1つ、モー娘。が始まった。
 おっさんや〜ん(笑)。
 そして、高橋さんと陣さんの女装は可愛らしい。

ラストの「日曜日よりの使者」になった。
 これを最後に歌うことを決めた人は凄くカッコイイと思う。
 2丁拳銃が唄うフレーズが

 >このまま どこか遠く 連れてってくれないか
 >君は 君こそは 日曜日よりの使者(修士さん)

 >たとえばこの街が 僕を欲しがっても
 >今すぐ出かけよう 日曜日よりの使者(小堀さん)

 というのがハマりすぎてて何ともいえない。


当時、私が楽しんでた人達の殆どは東京に拠点を移した。
 でも、今のルミネでルミネ芸人総出演のイベントがあってもあまり楽しくなさそう。
 
 エンディング、ハケながらフジモンが言ってた
 「みんなありがとう〜!みんな可愛がってね〜」
 の“可愛がって”というところが、baseとルミネの違いかもなぁと思う。
 ルミネはあまり“可愛がれる”劇場ではない。
 無いと困るけど。

「ボチンッ!」はbaseよしもと1周年記念でもあるけど、2丁拳銃卒業記念イベントでもある。
 全然しんみりとせず明るく送り出してくれてありがとう、当時のbaseメンバー。
 っていうか、言われないと誰もこのイベントが2丁拳銃の卒業イベントだなんて分からなさそう(^^;。
 超合金の最終回が実質2丁拳銃の卒業イベントみたいなもんだもんなぁ。



2004年02月11日(水)
大晦日だから見れるものだった

紅白歌合戦の再放送を何となく見てたが、何となくいたたまれない気持ちになり、途中から消す。
 何をそこまで、と思うような有働アナの張り切りぶりとか。
 
 はなわ&テツトモの時にわんさか出てきた踊り子の集団はいるものだろうか。
 多すぎちゃってメイン2組が見えないやん。
 応援のオンバト芸人連は今見ると、(とりあえず呼ばれたので来てます)という雰囲気が漂っていて面白い。
 ニブゴ!のリーダーが段取りを掴めていないところがばっちり映ってた。
 3代目アナの方が4代目アナよりハマってんなぁ〜、とも思った。

いよいよ今週は大阪。
 11時に伊丹に着き、14時からスタンダード。
 メインはワッハ上方でやってるいとこい展。
 あぁワクワク。

何故に「囚」DVDはあの内容で3000円なんだろう。
 素朴な疑問。
 当時はそれが相場だったのかしら。

先月30日のライブレポートを作った。
 SPコントは3ヶ月ぐらい同じ演目なので、ネタレポートと分ける。
 見たいけど多分見る機会がない人やあらすじを知っても大丈夫な人だけ見て貰えるように、と。

 出来あがったSPコントのレポートを読んでると、(小堀単独か!)と思うほどに小堀さんのことしか感想に触れてないことに気づき、アップロードをちょっと保留。
 いくら何でも視点が偏りすぎだった。
 




2004年02月10日(火)
「10年前は何をしていたか思い出せますか?」

と、とあるサイトさんに書いてあったんで、思い出してみる。
 10年前というと1994年か。
 …高校受験!?
 そんなに月日が経っちゃったのか、と過ぎ去った時間の量にびびる。
 この時期だったら、私立すら受けてないか。
 地元の私立女子高は確か3月頭が受験日で、中頃が公立だったような。

 10年前から今も変わらず好きなのはSpitzだけ、
 今、私が好きだと思うものの殆どを10年前は知らずに過ごしていた。
 10年前は存在すらなかったものもありますけどね。
 GO!GO!7188やザ・プラン9やハリガネロックとか(多分、まだ松コバとあっぱれ団)。
 月日が流れてくれてよかった。
 これからも、いっぱい、いろんなものや人を好きになりたいし、好きでありたい。

 ちなみに、高1の時のクラスは男女とも異常に仲が良く、毎日が楽しかった。
 今でもその時の同級生とは連絡を取り合う。
 当たり前だが、みんな良い年になってきたけど、頭の中では「○○高校1年3組の**」という感覚が抜け切れない。
 オババになってもオバアになっても頭の中では高1。
 ちなみに横のつながりが強いので、同級生と付き合ったり別れたりすると、何故か誰かが素早く情報をキャッチするのですぐみんなに知れ渡る。
 そのあたりは注意が必要だが。

私も
 (福岡のチケット、いつ来るんだろう)
 と思ってるうちの1人だが、
 「ファンはみんな思ってます!!!」
 なんて断定されると
 (…私は勘定に入れてもらわなくても結構ですよ〜)
 と、思ってしまう。

 もっとも、お金が絡む事に関しては、会社が給料を出して、きちんと常駐のスタッフを置いて欲しい。
 報酬は仕事の対価。
 ホームページもFCスタッフも、確かボランティアがやっている。
 ボランティアは頑張っても頑張らなくても報酬は0。
 今のスタッフの仕事ぶりは、「100」とはそりゃいえないけども「0」であるともいえない。
 本来なら社員がやるべきことが、ボランティアに回ってきてないか?とも思う。 

 チハラトークのHPスタッフは確かに凄い。
 そして、チハラトークHPのBBSはもっと凄い。
 Fandango!系で唯一、スタッフの力を借りないで<公式掲示板の役割>を守ってきた掲示板じゃないだろうか。

 反対意見や賛成意見、時には議論を呼ぶかきこみも行われる。
 だけど、それを頭ごなしに否定する人は殆どいない。
 相手の考えを受け入れた上で、自分の考えを自分の言葉で相手に伝える。
 そうやって議論が進み、最後はお互い納得の上で和やかに解決し、また元の雰囲気に戻る。
 自分の考えを主張するだけのかきこみや、「100%千原擁護」のかきこみは、相手にされず、流れていく。

 「〜な掲示板にしましょう!」と誰かが音頭を取った訳でもそういう注意書きが貼ってある訳でもなく、自然とそういう流れになった
 稀有なほどの大人の集まり。
 本当に凄い。
 
 



2004年02月09日(月)
うりゃっ!と投げつけたい日もある

「てるてる家族」を見なきゃ一日が始まらない今日この頃で、爽やかなオープニングソングがずっと頭からエンドレスリピートされる割に、今日の私は不機嫌だった。

 原因は、会社のおっさん連中。
 (自分の中では)素晴らしい企画を思いついたので、今週中に取り組むように、とやいのやいの言ってきた。
 言われてたのは私ではなく、私の上司だったんですが。
 私らにしたら、百害あって一利なしの内容で、そんなもんに費やす時間と金はどこを探したって無い。
 私の上司はそのあたりをうまいことオブラートに包みながら指摘し、企画の方向をちょっと変えるものを提案した。
 その企画の方がおっさんの企画よりも断然、会社へ益をもたらす。
 しかし、おっさんは全然私の上司の説明を聞かない。
 聞こうともしない。聞く耳なんざぁ持っていない。

 
終いには私らがサボりたくてその仕事をやりたくないと言ってるんだろう、とかなりの言いがかりをつける始末。
 まぁー、
 (うわぁ、やりたくねぇ) 
 という気持ちが100%なので、その指摘は外れて無くは無いけども(^^;。

 「オレがやりたいんだから、君たちもやってくれれば良いんだ!」ってあんた。
 「そんなにやりたければテメェ1人でやりやがれ!
 思いつきを他人にやらせるな、このクソボケ!」
 と、心の中で思いつく限りの罵詈雑言で罵る…。
 あぁーもー。
 誰?こいつを昇進させたのは。


ザ・プラン9の東京公演が決定したことを掲示板のかきこみで知る(ス〜さん、ありがとうございました)。
 週の中で火曜日は唯一私は予定が立たない日なのでこれは除くとして、何とか月曜日のチケットが取れたら良いなぁ。

 “しゅう”と打って変換すると真っ先に“修”が出てくるこのPC。
 言ってみたかっただけです。

好きと思うものが見つかるのは、「タイミング」が重要な役割を占めていると思う。
 気になり始めた時に偶々ライブが行われるとか、雑誌に載っていたとか、昔のビデオを手に入れた、とか。

 あの番組を見なかったら知らないままだったろうなぁとか。 
 あのライブに行かなかったらこんなにハマらなかっただろう、とか。
 そういうのが私の場合、いっぱいある。

 
 好きなものを見つけてからしばらくの間はとても楽しい。
 色んな情報を吸収し、どんどん深くはまっていく。
 その時の勢いはものすごい。

 だけど、その勢いもいつか止まる日が来る。
 必ず、とはいえないが、いつかはあるものだと思っている。
 好きになるのもタイミングなら、冷静になるのもタイミング。
 一直線だと、突き進む時の勢いは加速度も手伝って凄いが、冷静になった時の反動も凄い気がする。

 私は自分の好みに合いそうなものを見つけたら、そちらへも寄る。
 色んなとこにアンテナを張り巡らせていると、勢いと気持ちが分散されるから、何となく楽。

Fandango!でFUJIWARAの新番組が無料配信されていたから見た。
 ずっと無料なのかどうかは分からないが、2丁拳銃がゲストの【#1】は無料対象。
 小堀さんがかなり頑張っていて、アップになる時は8割小堀さんだった。
 FUJIWARAはその頑張りを見て見ぬフリ、というか小堀さんの存在自体を無いものとするかのよう(笑)。
 そうなると、ますます小堀さんは頑張り、小堀さんが頑張るのでFUJIWARA
は…というこの関係は超合金が終わって4年経っても健在。
 この4人しか出せない空気感。
 身もふたも無いFUJIWARAの指摘に笑うことしばしば。



2004年02月08日(日)
一大事は一握り

吉野家で牛丼を店員に投げつけて怪我をさせた客が逮捕された、という記事を紹介していた某局のアナウンサーのコメント

 「牛丼が食べられなくなる、というこの時期になんていうことをやってるんでしょうか」

 って何か間違ってると思うんだけど。
 投げつけたのが牛丼だったのが悪いのではなく、人に物を投げる行為そのものが問題でしょうに。
 親子丼なら良かったのか?きつねうどんなら良かったのか?

松口さんがR-1ぐらんぷりの2回戦を通過したらしい。
 松口さんのピン芸は、大上さんが欠席した2001年のオールザッツで見たけど、その時の感想は正直(…あれ?)だったなぁ。
 松口さんはいろんな意味で漫才師が一番似合うと思った。
 その印象が強いから、2回戦を通過したとは予想外だった。
 一体どんなことをやってるんだろう。
 
 で、R-1ぐらんぷりの掲示板を初めて覗いた。
 文句、賞賛、非難、落胆、何でもありだった。
 選考結果について、納得派・不満派が入り混じって盛り上がってるスレッドもあった。
 どの意見もそうだろうなぁと思いながら見る。
 同じものを見ても感じ方は人それぞれで違うものだと思うから。

 なによりも、
 “こんなに盛り上がっても、世間一般からしたらどうでも良いこと”
 と思うと、大抵のことは冷静に受け止められる。

 
 スレッドの1つにケンコバのコメントについてのものがあり、それはケンコバのプライドが伝わる素敵なものだった。
 ケンコバって偶に凄く真っ直ぐなことを言うから油断ならない。
 
 



2004年02月07日(土)
「お寿司とケーキは別腹なの〜♪」的心境

Fandango!優先で取ったルミネの百式チケットが到着。
 予想通りの列だった。
 偶然、今日の1じ3じの席と同じだった。
 中々良い感じで百式を見れそう。
 
で、1じ3じ&4じ6じ。
 ザ・プラン9見たさに連続参加。
 も〜、嬉しくてしょうがなかった。
 久しぶりの浮かれモード。
 プラン9と凄く合ってる出囃子にもウキウキ。

1じ3じは「漫才」。
 「Splash!」によれば、M-1準決勝&敗者復活の時にやってたネタらしい。

話はそれるが、「Splash!」も「お笑いタイフーン」もM-1のアメザリをやや辛口に書いていた。
 結局私は、2丁拳銃しか気をつけて見ていなかったよう。
 アメザリがどんなネタをやったのか、どんな調子だったのか全然覚えてない。
 アメザリに限らず、2丁拳銃以外の芸人殆ど。
 千鳥と笑い飯のネタは何となくうっすらと浮かぶけど。
 …なんでこの2組かねぇ。

4じ6じはコント。
 家族がゴエさんに今まで隠していた秘密を告白するネタ。
 1じ3じでは5人共ビシーッとスーツを着こなしてた名残はゴエさんしか残らず。
 鈴木さんの女装って久しぶりに見たなぁ。

今月28日は「プロペラ〜」のDVD発売イベント日。
 28日までには買わなきゃいけない。
 
「プロペラ〜」と同じ日に出るザ・プラン9のDVD「サークルS」は3/27までに買わないといけない。
 それも、「HMV池袋サンシャイン60通り店」で。

 ザ・プラン9「サークルS」DVD発売記念イベントが、HMV池袋サンシャイン60通り店で16時から行われるので(^^)。
 1時間程度のイベントだろうから、終わったら山手線か埼京線で新宿へ。

 素敵コント師集団・プラン9のイベント後は、ノンストップ100分漫才。
 今年はどこかで100分ジャストは出るのかな。

今日の「吉本TV」、メッセ、たむけん、ハリガネ、と中々好みぞろい。
 この番組でハリガネを見ることはかなり多い。
 2丁拳銃なんて1回しか無いのに。
 地味に笑い飯も多いなぁ。

 たむけんのネタはアンケートネタ。
 ハイブローの時のアンケートだったが、出演者をよく見たら
 “君と僕”、“シェイクダウン”、“シンドバット”と並んでいた。
 最後までプラン9に関連した日だ。
 ちなみにたむけんの次がハリガネ。
 松口さんが何をとちくるったか、おかしなスカートを履き始めた時期のよう。
 あのカッコ良さが全然分からなかった時に、私はロックではないと悟ったのを思い出す。

 メアドに“rock”と入れてしまったのは若気の至り。



2004年02月06日(金)
寺山修司だったか

ある儲け話に見事に引っかかった人の日記を見つけてしまった。
 その儲け話は不審な点が多々あることでかなり有名なのに、その人は知らないらしく、全く疑っていない。
 私より年下とは思えないんだけどなぁ。
 人生の反面教師として、その人がハマって行く様を観察中。
 いつか堕ちていく様を見ることにもなりそうだ。

曙の自著伝をパラパラめくってたら
 「振り向くな 振り向くな 後ろには夢がない−寺山修司」
 という一節が載っていた。 
 2丁目時代の松口さんは、これを好きな言葉に挙げていた。
 よく聞く言葉だけど、それが寺山修司とは知らなかった。
 昔、「知ってるつもり」に寺山修司が取り上げられた時に見た覚えがあるが、まだ子供だった私にとって「天井桟敷」のVTRの数々は、トラウマになるほどのどえらいインパクトだった。
 登場人物の顔が全員白塗りだったような。
 それ以来、彼の著作物は手に取ってない。

 有名な作家さんだから、このフレーズを見てピンと来た人は多かっただろうなと思う。
 今までピンと来なかった自分が恥ずかしく、少し悔しい。
 



2004年02月05日(木)
ある意味「松口法則」は当たっている

一番下&一番ヒマそう、という理由からかどうかは知らないが、気づけば部長専属の検索マシーンも兼ねている今日この頃。
 よく検索させられるのが彼が行く接待の店の地図とかだが、まぁ〜、いいモン食って飲んでるわ、お偉いさん達は。
 「ブリのおしんこ鍋」って、一体ブリがメインなのかおしんこがメインなのかよく分からないものも偶にはあるけど。
 糖尿持ちが多い訳だ。
 「ハッピーターン」1袋買うにしても問屋っぽいとこで買って少しでも安く上がらせる私とは違う生活。

 今日は家賃の引き落とし&カード(飛行機代&チケット代)&電話の引き落としだったから恐々と記帳し、あまりの寂しさに泣きそうになった。
 東京電力と東京ガスも控えてるなぁ。
 私、NHKの引き落としは何か月周期にしてたっけな…。
 あぁ、お金は恐ろしい。

 記帳するまでは
 (渋谷か新宿にマッサージしてもらいに行こうかな)
 なんて思ってたが、取り止め。
 腰が張ろうが足がむくもうが、その代金で何日分のおかずが作れようか。

 といいつつも、土日のいずれかは行く気がする。
 仕事終わりに行くのが面倒くさい、という理由も結構大きいんで。
 「マンスリーよしもと」を嘗て、フラゲ狙いで月末に探しに行っていた私も今では発売日から1週間過ぎても一向に気にならず。
 どうせ毎週新宿に出るんだからその時まで待とうや、往復の電車賃も積もればバカにならない金額なんだし、と「節約の神様」の教えがどこからか聞こえてくるし(^^;。

土曜は1じ3じ&4じ6じに行く予定。
 プラン出演日なんで。
 そら、2枠行かな。
 安上がりの方法を練った上で。
 「ファンは芸人に似る」とは、よういうたもんだ、松口さん。

 そういえば、土曜の4じ6じにハリガネはルミネに出るけど、1時からR-1の2回戦。
 更にNGKで15時45分あたりに出番が予定されてるらしい。
 全部に出る気だろうか。
 貪欲。

スピードワゴンの舞台を見に行く夢を見た。
 スピードワゴンについての情報を何も仕入れてないのに。
 夢の中でもメモを取っていた自分が複雑だった…(^^;。 




2004年02月03日(火)
挨拶という名の嵐

繁忙期と繁忙期の間にある閑散期に突入しており、かなり困っている。
 仕事は無いよりある方がいい。
 忙しい時は全然そんなこと思わないけども。
 今月唯一の大仕事日は、ゆらゆら帝国のライブ日。
 何でゆらゆら帝国がライブをやる日はことごとく私の残業確定日なんだろうか…。 
 春に2Daysが予定されていて、日曜日だから行けそうと思っているけど、突発的に研修が入りそうな予感がとてつもなくしている。
 勘が当たりませんように…。

 ヒマなくせに家に帰ったら2時間ぐらいうたた寝してしまった。
 一体何に疲れたんだ?

今月1日で異動してきた人がMLであいさつメールを全員に流した。
 個別のアドレスを教えて欲しいので返信してくださいとのこと。
 それが午前11時ぐらい。
 
 まぁ〜、それから6時間で何件
 「Re:はじめまして」だの「こちらこそよろしく」メールを受信したことか。
 送ってきたメールにそのまま返信したらMLで全員に流れる、ってあれほどいったでしょうが(ゴリ八先生調)。
 部署内の人の過去とかどうでも良いものを知る良い機会ではあったけど。
 中には
 「慣れるまで大変でしょうが頑張ってください。ぶっちゃけ私はいつまで経っても慣れないのでそろそろ…なんてことをひそかに考えてます(^^ゞ」
 なんて、ひそかに築いていた人生計画が全員に知れ渡ってしまった人もいた。
 自業自得とはいえ、「(^^ゞ(ポリポリ」で済まされまい。
 唯一の救いは管理職が自分でPCを開けないことだけど。
 さて、どうなるか。

最近、2〜3年前の2丁拳銃の単独映像に凝ってしまい、寝る前に30分ぐらい、小出し小出し、という感じでちょこちょこ見てる。
 今は「サードマン」。
 「Shujiライダー」は逆転ネタで、修士さんがボケ担当。
 天然もいささか入っている修士さんのボケを笑いながらもどこか試すように見ている小堀さんの目が好き。

 その目を久しぶりに見たのが、30日のSPコント。
 河本&樅野でボケまくってるのを見てる時の小堀さんの目はまさしく「Shujiライダー」の時と同じ。
 格好は宇宙人だけど。
 客の殆どが(あぁ〜、素も宇宙人ぽい)と納得してたようにも思えたけど。
 全身赤タイツだけど。
 黒の口紅だけど。
 タイツの上から履いてたパンツと靴下は白だけど。
 どこが中森明菜なのか名前を言われても分からないモノマネしてたけど。
 それでもいい、って…訳わかんなくなってきたなぁ。

1年のうち“あー、行って良かった!”と心の底から思うライブは1組につき1回あれば良い方だと思う。
 自分は面白かったのに、何故か周りでは不評の嵐が吹きまくってた、ということはありえる話だ。
 その逆もまた然り。
 そんな時に
 「〜なのは私だけでしょうか」なんてことだけはこれからも書きたくないな。
 感想に正しいも間違いも無いんだから、別に自分が少数派であっても構わないだろう。
 自分が思ったことを形にして伝えられるかどうかが大事。

昨日、百式福岡公演の振込みを済ませた。
 偶々振込指定先と同じ金融機関に口座を持っているのでそこから。
 ATMの指示に従ってやっていたら、フト
 (子供だから振込みなんて出来ません!とかいう人がいそうだなぁ)
 なんて思った。
 
 大人バンザイ。  
 



2004年02月02日(月)
御礼・60000アクセス達成

タイミングを逃してしまいましたが、サイトの訪問者数が、多分1/31に60000を超えました。
 延べ人数とはいえ、ちょっとした地方都市の人口を超える数だと思うと、あぁ凄いなぁ、としみじみします。
 
 「ザ・2丁拳銃」の小堀さんでないですが、たくさんの人が来てるけども1回覗いたらそれっきりなサイトよりも、同じ人が2回、3回…と足を運んでくれるサイトを目指してるので、これからもそういう方向性は見失わないでいたい、と思います。

 ところで、これは単純な私の興味ですが、このサイトを見てくれてる方は一体どのコンテンツを主に楽しんでらっしゃるんでしょうか。
 ライブレポートを更新した日よりも更新前日の方が訪問者数が多い、と中々読めないことが多いんで。

最近の私にしては珍しく、ちゃちゃっとライブレポートを仕上げてアップした。
 ブラザースの谷やんの口調ぽくすると
 「だって、楽しかったんだもーん!」
 なライブだったんで。
 
そのライブが始まる前にセンター呼び出しして受信したメールが
 「百式FC先行抽選結果」メール。
 今回、私は「吉」でした。
 ルミネはFandango!先行で取り、ゴールデン劇場分はFC先行が当選。
 公式掲示板を覗いてなかったんで、結果発表が遅れていることも、3種類のアドレスから送信したことも知らず、初めに言われてた時間から大分遅れて届いた上に送信元アドレスも微妙に違うから、一瞬
 (これは手の込んだ詐欺か?)と考えた(^^;。
 でも、WEBで公開しているアドレスではなく、メインで使ってるプロバイダーアドレスに届いたから違うな、とは思いつつ。

 東京に戻って来て公式を見ると、かなり掲示板のログが進んでいた。
 次のページに行っちゃってた過去ログは面倒くさかったんで見なかったけど、多分チケットについての問い合わせや提案、苦情が主だろう。

 チケットが外れた人にもその旨を通知するメールが行ったそうですが、私はそれを知った時、何か嫌やなぁ、と思った。
  件名が
 「落選のお知らせ」
 と、見る前から内容丸分かりなものなら良いけど
 「チケット抽選結果」
 と、中を見ないと分からないものだったら、期待が大きい分、しょぼ〜んとなりそう。

最近、2002年の百式を見返すことが多い。
 しばらく見てなかったから、ネタの構成や内容を忘れており、新鮮な気持ち(^^;。
 今年はどんなかな。




2004年02月01日(日)
楽笑

携帯からなんで短めに。
「ザ・2丁拳銃」は、思い出しただけで笑えてくることがいっぱいあるので、楽しい気分でレポートを作ると思います。早く作りたい。2丁拳銃があんなにリラックスしてる姿を見たのは久しぶりかも。ちなみに今日のイベント中、小堀さんは本当に酔っ払いました(^^ゞ。詳細は作成予定のレポートで。
今回の福岡行きを“アホアホオッカケツアー”としましたが、アホで良かった、なんて。次回は3/6の百式です。やっぱりゴールデン劇場でも見たい。



 Written and  arranged by  seri   || スキン by エンピツスキンニュース++