心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2005年06月28日(火) ネズミーズ

最近ハムスターの元気がありません。
まあたぶん暑すぎるのでしょう。
いままでだったら、夜はおがくずの中に穴を掘って、その中にうずくまっていたのですが、「ハムスターハウス」という商品名のプラスチックの箱(最初はハムスターが愛用していたのですが、中にヒマワリの種の殻を貯めるので、掃除が面倒で長女が屋根を取ってしまって以来、屋根無し)の中で寝ています。たぶん風通しが良いのでしょう。

ロボロフスキー・ハムスターは暑さに弱いのかもしれません。いや、ロボは飼っている人が少ないので、店から買ってきた時点でかなりお年を召していた可能性はあります。

2代目モルモットの「モルモ」ちゃんのほうは、初代の「ハムちゃん」よりずっとおとなしくて、ケージの中から「出せ出せ」とアピールしたりしませんし、出してあげてもその場にうずくまったままで動こうとしません。臆病なのでしょうか。
人の手を噛むということもなく、手に乗せていても、じっとしています。
愛玩用に品種改良されたものなのかもしれませんね。

さっき水槽を見に行ったら、メダカは二匹のまま変化ありませんでした。片方は去年の5月だか6月に買ったものの生き残りです。長寿記録を立ててもらいたいものです。

長女がもらってきた「カブトムシの幼虫」は、いつのまにかカビが生えた物体に変わり果てていました。子供の頃も、よく天然のものを見つけてきたけれど、飼育に成功したことはありませんでした。

さて、今日は寝ずに、ミーティングに行かなければ。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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