心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2005年05月17日(火) 風邪が治らない

地区委員会の議事録を整理したり、オープンスピーカーズのチラシの文章を書いたりで、もう今日はこれ以上文章は書きたくありません。といいながら書いている不思議な自分であります。

以前に結核かもしれないという話を書きました。
3月に引いた風邪が、4月に医者に通って良くなったものの、連休の台湾行きで疲れが出たのがどっとぶり返しています。
主な症状は咳と痰です。

結核について少しだけ調べてみました。

・長引く咳(2週間以上)・・・○
・タンが出る・・・○
・胸痛・・・×
・長引く微熱・・・×(低体温)
・長引く倦怠感(体がだるく、活力が出ない)・・・○・・だけどウツもそうだし。
・体重減少・・・×(だな)。

ちょっと微妙な線かもしれません。でも鼻水が出たりするのはやっぱりただの風邪かな。もうそろそろ諦めて、また医者に行くようにしたほうがいいのかもしれません。

といいながら、薬局で、免疫を活性化させるという「細胞賦活用剤」などというものを三千円も出して買ってしまいました。林原生物研究所という名前がものものしい会社のブツであります。まず50mg錠を一日一錠。効かなければ二錠。だめならさらに100mg錠を二錠という指定であります。

「服用後、数日間で活力感、食欲増進、便通、利尿などが起こる」とありますが、いまのところ顕著な変化はありません。この薬の困ったところは「空腹時に服用」と指定があることです。いままで、空腹時服用の薬を飲む習慣なんてないものですから、お腹がすくと何かを口にしちゃったあとで、「あ、薬飲まないといけないんだっけ」と思い出す今日この頃でございます。
自分でもくだらないことをやっているなーとは思いますが、まあ買っちゃった薬だし最後まで飲んでみようと思います。

6月15日までの診断書を書いてもらって会社に提出しました(郵送)。相変わらず会社からは電話の一本もかかってきません。来月か再来月あたりには復帰しないと、会社に立て替えてもらっている社会保険費用の支払いが一ヶ月の給料額を超します。
夏には車検もあるし、困ったものです。

そういえば、10年世話になった前の会社でも、正式採用になったとたんに、二回続けて精神病院に入院したんだっけ。よくクビにならなかったものであります。今度の会社でも、入社早々のトラブルを帳消しにするには2年も3年もかかるでしょうけど、まあなんとかなるかなという気がしています。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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