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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2005年05月12日(木) 娘の将来 TBSのホームページの盗用問題のニュースを聞いて、(人間苦し紛れになるとなんでもやるだろうな)と思ったのは僕だけでしょうか。毎日更新しないといけないという重圧のなかで、いつかはバレると分かっていても、ついついそこらへんからネタを拾ってきてしまうのは、人間の気持ちとして分からなくもありません。
でも、新聞社でないにしても、仮にもマスコミに採用された人間なんだから、そこらへんは職上場の倫理を守ってもらわないと困るなぁという感じであります。
さて、僕には二人の娘がいますが、遺伝的には長女のほうが僕の特質をよく受け継いでいると言えます。髪の毛がストレートの剛毛であることや、国語より算数が得意であること、肩こり体質であることなどなど。お彼岸に実家に親子3人で行った時も、おばあちゃんの水虫を移されて帰ってきたのは、僕と長女で、次女は水虫にはなりませんでした。
僕は、おやつに食べるお菓子として、柿ピーだとかさきイカなどの、いわゆる「酒のおつまみ」のたぐいが好きで、いまもそうしたものを食べています。甘いもの専門の次女に比べ、長女は、(甘いものも好きだけど)イカの足だとかが好きであったりして、「こいつは将来酒を飲むようになるだろうなぁ」と親に思わせるのであります。
さて、夕方時にクロネコヤマトの宅配がやってきたので、「はて、オークションでなにか競り落としたりはしてなかったし、amazon.co.jpも慎んでるし」と思ったら、ウィルキンソンのジンジャーエールが2ダース届きました。妻は懸賞にでも当たったかと思ったそうであります。
緑色のすてきな小瓶であるので、子供たちも飲みたい飲みたいの大騒ぎであります。しかし、ウィルキンソンを飲んだことがある人ならおわかりだと思いますが、これはジンジャーが効いていて、ちょっと子供の飲めるものではありません。
でも、飲ませないことには納得しないだろうと、ひとつ瓶を開けて、コップに注いであげました。
次女は一気に飲み干して、次の瞬間、流しに水を飲みに走っていきました。
長女は、少しずつ飲むと「なんだかお腹がぽかぽかと暖かい」と、なんだか酒飲みのようなことを言うのでありました。やれやれ。
FDDドライブとblog開設のお返しとはいえ、2ダースはちょっと高かったんじゃないかな?
台北の光華商場で買ったSDRAM PC133 CL2 256MBのメモリは、オークションで2,300円で売れました。
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