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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2005年04月21日(木) 寝る パソコンの置いてある部屋が片づいたので、長座布団を引いて寝られるようになったのはうれしいことであります。いままでは、座椅子によりかかるようにして寝ていました。
パソコンのファンとHDDの音がうるさいのを気にしなければ、昼間に安心して横になれる空間ができました。(いままでどんな部屋で暮らしていたんだか)。
さて、パソコンでビデオのエンコード作業なんかをやっていると、CPU負荷が高くて、熱が発生します。高性能ファンを思いっきり回してあげると、なんとかCPUは60℃を下回る温度になってくれます。でも、その状態ではぶんぶんうなるファンの音がうるさくてかないません。寝られませんし、音楽も聴けませんし、落ち着いて本も読めません。
しかたないので、CPUの水冷キットを買うことにしました。
いつも頼んでいる秋葉原の通販ショップに頼んだのですが、なかなか発送処理をしてくれません。イラついたので、キャンセルして、ネットオークションで即納をうたっているものを落札したのが先週です。
さっそく届いて、喜んで取り付け稼働させたら、なかなかパソコンが静かになって満足でありました。
が・・・、水を循環させるポンプがこの1週間の間に2回止まりました。水の循環が止まると放熱が滞って、CPUがすごく熱くなります。130℃を超えても動作しているんだから、AMDのにくらべてIntelのCPUは強いです。いやそうじゃなくて、たまたま僕が部屋にいる時だから、パソコンを緊急停止できましたが、そうでなかったらどうなっていたか・・・。
温度は果てしなく上昇して、部品は焼損、最悪火災発生。
こいつは不良品だから交換してもらわないといけません。
が、買ったのがショップじゃなくて、オークションなので、初期不良で交換というわけにはいきません。メーカーへセンドバックして修理扱いであります。悪いことに、それまで使っていた空冷キットは売り払ってしまった後であります。
修理のために送り返している間、CPUを冷やす機構がないと、パソコンが使えません。
そんなわけで、秋葉原のショップへもう一台注文してしまいました。とんだ金の無駄遣いであります。焦りが判断ミスを呼び、いらだちがさらなるイライラを呼び、最後には完全な無気力になってしまう。僕の病気であります。
ようやく新しいメールアドレスが決まったので、AA用の名刺を作りました。(いままでのアドレスも受信専用で使っていきますが)。
僕が生まれて初めてかかった東京の精神科のクリニックには、僕の初診の記録は残っていなかったそうであります。もう14年も前の話ですからねぇ。
やっぱり徹夜なんかすると、後がこたえます。無気力にごろごろ転がってばかりいる自分であります。
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