心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」

たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ過去へ未来へ


2005年02月04日(金) 入院?

一週間ぶりに精神科医の診察を受けにいきました。

うら寂しい、悲しい感覚がいつまでも続いて取れません。それどころか、日に日に抑うつ感が強まっているような気さえします。

医者から「入院してみたらどうか」と勧められました。

まあちょっと考えさせてくださいと先延ばしにしておきましたが、「来週までに考えてきてください」と迫られてしまいました。自分でも、そこまで状態が悪いのかとちょっとびっくりです。

「あなたは依存症だから、精神安定剤のたぐいは処方できないんだね。かわいそうだけど、仕方ない」

とは言われたものの、哀れに思ったのかメイラックスを一日1mgだけ処方してくれました。本当は夜寝る前に飲むのですが、つらかったので帰宅後すぐに飲んで、横になっていま起きたところです。

(ああ楽になった)

というのが感想であります。ただ気をつけないと(もっとたくさん飲んで、もっと楽になりたい)という誘惑がおそってこないとも限りません。

amazon.co.jpから箱が届いているので、あけてみようかな、と思うぐらいの感覚であります。


もくじ過去へ未来へ

by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


My追加