心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年11月21日(日) 新幹線

東京でAAの集会に出まして、1分ほど退任の挨拶をしました。
集会は一応午後4時まで続く可能性があったので、帰りのバスは6時近くのを予約しておきました。ところが集会は2時過ぎには終わってしまいました。

新宿駅まで移動してもまだ3時前でした。駅前の大きなカメラ店でパソコンのキーボードを買いました。買ったキーボードが今月3つめであります。腕や肩が痛くなるのは自分のキータイピングのやり方が悪いと認めることができず、キーボードのせいにして買い換えているのです。
最初のがこれ。人間工学レイアウトが肩に良いはずだったのですが、なんと英語配列で、日本語配列との差に敗れ去りました。
次に買ったのが これ。深いキーストロークが指に優しいはずだったのですが、メカニカルスイッチのカチカチいう音がうるさいと同僚から苦情が来ました。
今回買ったのは、こいつです。指先を確実に受け止める広いキートップと軽いキータッチが吉の「はず」です。

3時間もバスを待つのは嫌なので、切符を払い戻してJRの特急で買えることにしました。みどりの窓口で自由席特急券を買おうとしたら、「線路にひびが入って特急は運休です。復旧の見通しは立ちません」と言われてしまいました。あらら。
高速バスの切符はいつもキャンセル待ち状態ですから、再度買えるわけもありません。

しかたなく東京駅まで行って、初めて東京駅から長野新幹線に乗りました。新幹線は揺れなくて快適でしたが、長野に着いてからローカル線の移動に疲れました。それに一万円近く余計な出費を強いられました(自業自得だけど)。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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